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2003年3月

2003年3月23日 (日)

夢を語る

 パソコンが壊れてしまい、3週間ぶりの「今週のまえてつ」になりました。ホームページのなかでもここが一番大事なとこなのに空けてしまい申し訳ありませんでした。
 21日に地元、岩屋に事務所を開設しました。工業高校前を滑石方面に向かい、エミネント葉山町と虹が丘に入るところにコンビニがあり、その手前、左側です。緑の看板がかかっているのですぐわかります。駐車場もありますのでお近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。
 今一人でも多くの人に自分の気持ちを伝えようと、訪問したり、集会をもったりしています。集会では、はじめて会う方もいらっしゃいますので自分のプロフや4年間の活動報告、そして一番力説しているのは、「長崎の街をどうしたいか!」ということを話しています。
 私の前回のキャッチコピーは「3つの世代が安心して暮らせるならば街はしあわせになれると信じています」です。4年間の公約も「子育て支援」や「介護保険」など福祉に関することメインで、今回もこのことを訴えています。
 しかし、何人もの方から、「もっと夢を語らなきゃ!例えば20年前、女神大橋の話は夢物語のような話やったが、現実にできたろうが」と言われ方がいらっしゃいますし、同世代や若い方からは「自分たちの仕事や経済をなんとかするような話をしてほしい」と言われます。
 もちろん後段の仕事や経済の話はそうだと思いますが、初めの「夢」って何でしょうか?
 今までの議員は「あれをやります、これをやった」と道路やハコものの話ばっかり・・・、私はこれからはそんな時代ではないと思っています。世の中が、生産社会から循環社会に変わってきたなかで政治の世界だけが変わっていない、と感じています。
 そして、「物質的な豊かさ」から「心の豊かさ」が求められている時代です。そういう時代だからこそ、甘いと言われても、人と人のつながりを大事にするような街づくりを目指していきたいと考えています。
 もちろん、長崎に「働く場」がないといのは大きな課題です。企業や工場の誘致には限界があると思いますし、自治体間のはげしい誘致競争に勝たなければなりません。このような雇用の創出ではなく、新しく仕事を興す人へのサポート体制をもっと充実させる方がニーズがあるのではないかと考えています。

















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2003年3月 5日 (水)

3月議会開催と選挙

 今週はじめから、いよいよ任期最後の議会が始まりました。久しぶりに顔を揃えた議員の顔ぶれはみな一様に厳しい顔つきになっているような感じがします。議場の自分の席に座り、回りを見渡すと両端は席が空いており(議員辞職した方の席)、そこがやけに目立ちます。
 ところで、今回の一連の事件はどのように検証されたのでしょうか? 司直のメスが入ったことで、議会や行政で倫理条例が策定されました、そのこと自体は一歩前進ですが、なんでこのような事が起こったのか?という事件の背景や温床というものはきちんと検証されていないような気がしてなりません。今回の事件は個人のモラルや倫理観は当然ですが、日常の行政と議員の関係や行政内の体質、もっといえば、選挙の際、有権者が一票を投じるのに何を求め一票を投じているのかということに行き着くと考えています。
 しかし、そういう意味では今回の選挙というのは非常に大事な選挙だと思いますが、現実は、市民の方の意識は意外なほど低調です。もっと今の政治や行政に対し「怒り」がぶつけられると思っていましたが…、きっとそれを通り越して「あきらめ」や「だれがなっても一緒」という気持ちになっているのでしょう?
 なんとか、政治に対する期待をつなぎとめ、大きくは変らなくとも何か変りそうだという確かな一歩を刻みたいものです。そのために自分が今何をし、何を語っていかなければならないのか、自分の選挙という枠だけで活動するのではなく、今こそ「あるべき姿や志、夢」を多くの皆さまに語っていかなければならないと考えています。
  
 
 

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