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2003年11月21日 (金)

九州新幹線・長崎ルート

 本日午前9時より市議会・各派代表者会議が行われました。議題は来月10日に東京で行う九州新幹線建設促進期成会の陳情、意見交換会への長崎市長、議長の出席の了承を求める案件でした。定例議会中の期間での市長や議長、議員の出張についてはこうやって各派の了承をとらなければなりません。
 新幹線については多くの人の間で意見がわかれるところです。新幹線乗り入れの効果、地域活性化のために絶対に必要という人。いや社会情勢が大きく変化してきたなかでその建設費(約4000億、地元負担560億)、費用対効果(所要時間の短縮は現行ダイヤより44分程度の短縮)を考えるときもう止めるべきだという考えの人がいます。
 私自身は建設促進の立場です。しかし何十年先になるかわからないという話しではなく10年先程度の近い将来の計画にしてもらわないと、と思っています。
 本来なら新幹線問題は今回の衆議院選挙では長崎県の候補者にとってはひとつの「マニュフェスト」として議論されるテーマであったと思っています。現に私が応援した候補者はそのことについて述べていました。しかし、みなさんの反応は「そんないつになるかわからない話ではなく今のこの不景気をなんとかしてくれ!」という切実な思いではなかったかと感じました。
 大詰めのなかで市議会としても今後建設促進の立場で活動を行っていくことになるでしょうが関係者とも活発な議論をしていきたいと考えています。以下、参考までにこれまでの新幹線長崎ルートの経過を。
S47 長崎ルートの基本計画決定
 61 長崎ルートの環境アセスメントを国鉄が公表
H 4 県知事が新長崎ルートを地元案として決定
  8 長崎駅部への進入ルート地元案公表
 10 武雄温泉・新大村間の駅・ルート公表
 12 政府・与党申し合わせ
    長崎ルートを含む新たな区間の着工については、鹿児島
    ルートの新八代・西鹿児島間の完成後に見直す
 15 与党整備新幹線建設促進プロジェクトチームの初会合




 


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