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2008年9月 5日 (金)

変わらぬ「その場しのぎ」

 昨日は質問初日で5人の議員が登壇しました。原油価格高騰や後期高齢、県庁舎移転問題、市民病院の原爆病院との統合など関心深い質問が続きましたが、残念ながら、この質問だけかわせばいいと思うのか「その場しのぎ」の答弁、または質問の趣旨は十分わかっているはずなのに答弁を「はぐらかした」ような場面がいくつかの質問で感じられました。

 私がそう感じたいくつか。まず県庁舎移転の質問で質問した議員は魚市跡地移転を本市は支持するのかという質問に「規定路線通り」と答弁。そこまではよかったのですが、続いての「では本市が現在策定中のまちなか再生計画での江戸町界隈の行政・ビジネスの集積ゾーンの位置づけとは整合性がとれないのではないか?」の質問に「他にも行政の施設、企業があるので整合性はとれている」という副市長の答弁は、ポイントは「現在地跡地をどう考えているのか?」という質問なのに、それに明確な回答ができないため明らかにはぐらかした答弁であったと思います。他にも路面電車の北部延伸の質問では「必要と認識しており引き続き調査をし県に交渉していく」という答弁は、北部住民の私でさえ「いいかげんにできないならできないとはっきり言ったら」と思います。もちろん、ルートを変えるとか、代替の公共交通利用促進の乗り換え接続案をだすとか、今の計画が無理と思うなら前向きな提案をしてほしいと思っていますが。だってどう考えたってできないでしょう。単線だと効果薄いし…。新型インフルエンザ対策、市民周知ができていないのではないか?の質問の答弁などは言うに及ばず、「市民がなかなか関心をもってくれない。SARSの時のようにある程度話題になった時(はやりだして)をみて周知を図りたい」…なんとも無責任な答弁と聞いていてあきれました。

 議員側ももうこれ以上聞いてもムダと判断するのか、それ以上の追求しませんが、本会議の質問のやりとりを深めることが、最終的には市民の利益、生活向上につながるのですからもっとそのことを意識し質問の答弁に臨むべきです。田上市長、逆の立ち位置で自分達の答弁を聞いてみませんか?

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