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2008年11月19日 (水)

心配しています

 昨日、世界遺産推進特別委員会を開きました。来月はいよいよ取りまとめの総括質疑にはいるので実質的には課題ごとの質疑の最終の委員会であったのですが、総じて委員からの質問が低調、というより質問がでません。仕方なくと言っては語弊がありますが委員長の私が質問で「つなぐ」ような努力もしましたがそれでも質問が続きません。おのずから私の質問は理事者の方にはあまり心よくないきびしい質問に聞こえたと思います。当初から行政と同時スタートでの特別委員会の立ち上げでどうなるものかと心配していましたが、やはりここにきて、このままでは一年かけて議論したわりには「たいした提案もできず」終わりそうです。そうなったらいけないという強い気持ちとともに委員それぞれの奮起を期待するところです。来月の開催まで時間があるのでそれぞれの委員の方に個人的にお願いしてみようと思っています。

 さて、今回の11月議会ですが、まずは緊急経済対策を初日一日で審議します。額にして6億7117万。うち国の安心安全のための緊急総合対策に伴うものが1億8117万、長崎市独自のものが4億9000万です。財政きびしいなかで、中小企業者や第一次産業従事者支援等、今、市ができるかぎりの支援をするという姿勢が感じられるものとなっています。

 また、付議案件43件のなかでは、おやっと目につくのものでは「長崎市端島見学施設条例」や「空き缶等散乱防止及び再資源に関する条例」いわゆるポイ捨て条例がみられ、所属する厚生委員会関係では「保育条例を一部を改正する条例」、これは公立の愛宕保育所と稲佐保育所を民間に移譲するための条例です。またこの他、「職員の給与を下げる条例」と「市の組織を変更する条例」がでていますが、この2件については趣旨や取組の努力は認めますが、給与に関しては実際に効果がでるのは10年後になるという話のなかで「今すぐ財政に反映されるものでなければならない」という点で、また組織変更については「基本的に組織をいじりすぎ、いじるなら人の配置にももっとメリハリをつけるべき。企画と財政を統合する企画財政部という部署の新設は趣旨は理解しつつも絶大な権力をもつこと、チェック機能が働きづらいという点で納得しがたい(疑問をもつ)内容ですので、その旨、担当委員会の同僚委員に自分の考えを伝えたいと思っているところです。

 その他、補正予算に新市立病院のPFI事業実施に向けての予算がでていますが、これはこれとして、原爆病院との統合問題についてはその検討について市の取り組みに全く納得していないので、この点は補正予算審議にかぶらないよう注意しながら本会議の個人質問で意見を戦わせます。

 ということで、今日から本格的に議会の準備にはいります。

 

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