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2012年9月

2012年9月30日 (日)

公僕意識

 公僕とは公衆に奉仕する者。あるべき姿としての、公務員をさすもの

 今ではあまり使われない言葉ですが、今このような厳しい時代だからこそ、しっかり頑張らねばでしょうね。
 今日の新聞記事によると、姫路の工場爆発で死亡した消防員は現場に一番乗りした28歳の青年でした。常に危険と隣あわせのなかで国民の財産と生命を守るために率先して現場に入る姿こそ、まさに公僕の鏡だと思います。尊い命が失われたことは痛恨無念の極みでしょう。地元の消防団もそうですが、このような人たちがいて自分達が地域で安全安心に暮らしていけることの感謝をもっともたねばならないと思っています。

 一方、さいたま市では年780万近くの残業をしている職員がいると報道があり、給与と合計すると1500万以上を超える収入になったとも。もちろん、好きで、また無駄に残業していることはないのでしょうが、「上限なし」の支給実態はお役所ならでは…市議の時から民間並みの勤務管理、月初めの月間の残業計画に基づいた残業の実施とその査定、タイムカードでの出社・退社の管理、他「隣の部署はなにする人ぞ」という部のなかでの連携のなさ等、「公務員の世界の常識は民間の非常識」が多くあります。指摘を受け久しいこのような問題もなかなか改善されません。

 個々には頑張っている人がいて、それぞれが優秀であることも認めますが、なにかチームワークに欠けた職場の雰囲気は、市役所を12年間みてきて、今県庁が仕事場の私からすればどこも変わらず共通の課題のように感じます。

 世間、民間から頼られる公僕としての働き方を目指さねば!です。

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2012年9月28日 (金)

上海航路年内運休

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 一日遅れですが、年内運休~妥当な判断だと思います。

 この際、この間にしっかりと県交え年明けからどのように臨むのか、以前の話では物流も年の暮から取り組むようなことも言っておったのだし(物流なくして成功しないと思ってます&一隻体制ではきついとも)再開に向け全力を注がねばです。

28v 今日はVファーレンのクラブライセンスの件も結論がでるそうです。これでOKとれなければいくら成績がよくてもJ2昇進には待ったがかかります。心配なのは経営状況の判断のみ。クリアーすることを願っています。

PS 長崎市でのホーム最終戦が29日にかきどまりで15時より行われます。現在勝ち点並んで首位です。残り7試合、全勝で!私は残念ながらその日は諌早市で障害者差別条例のタウンミーティングで行けません。ご都合つく方は是非応援に!!よろしくお願いします。

&上海への航空便も週3での運行で、増便された水曜日の搭乗率がこれから半年で50%超えで定期便となる社会実験を行うのに、この情勢では厳しいというより無理でしょう。ほんとうにタイミング悪く、また長期化が心配されます。

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2012年9月27日 (木)

厳しい窯業界

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 議会改革のなかでは審査の充実のひとつで、地域や施設等を委員会開会中に視察調査することも盛り込まれました。

 昨日は波佐見にある窯業技術センターに。

 センター自身は移転して10年の建物でまだ新しい施設でしたが、前身は昭和5年からこの地に窯業をサポートするような施設が必要ということでできたそうで古い歴史があります。

27 技術センターですから、民間支援のための調査や試験、試作、販売戦略セミナー等を行っており「一番の売り」は3次元のモデリングマシン。これを使うとデッサンしたものをCADが立体的に読み込み2時間もあれば小さなものなら試作品ができあがるとのこと。短い時間の説明でしたから十分な仕組みの理解まではできませんでしたが、この世界も技術力勝負です。
 また、購買層を広げるためのレンジに対応した陶磁器やインテリアとしても評価される照明器具や雑貨等の商品開発の努力もなされています。民間の方へ設備も開放されており、業界にとってはなくてはならない施設ですが、いかんせん、予算が人件費を除いたところで1億程度。大村市にある工業センターもそうでしたが、このような研究開発(知的財産)には思い切ってもっと予算をつぎこんでもいいのではないかと思います。

 伸び悩みの業界ですが、「全国3位」のプライドを背負って、その魅力を発信しぜひまた右肩上がり業績を転換し後継者育成にも力をいれていかねばです。

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 今日は朝一、冨岡選挙区支部長と街頭演説しました。委員会は今日から水産部の審査です。

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2012年9月26日 (水)

帰るふりしてはあんまりでは

 昨日、諌干での九州農政局の職員による測量に抗議する活動を委員会として行ってきました。私たちのあまりの勢いに、担当職員の方は上司に電話で連絡をとり「今日のところは帰って上司に今日の内容を報告します」と退散しました。

 県庁への帰りのバスのなかで「とりあえず今日決行されずよかった。それにしても地元軽視のこのようなやり方は許せない」と話していたのですが、県庁に戻り昼前ぐらいになって「帰るふりをして別の場所から測量を始めている」という信じがたい情報が入ってきて、その後東京において所管の大臣が「100名ぐらいの方に抗議を受けたが、別の場所で実施している」という会見までしていることがわかりました。

 ほんと、馬鹿にするのもいい加減にしてくれと。これではなんのために抗議に行ったのか?ほんとうにこの件だけでも「これから何度でも話合いを持つ」と言った大臣のとる行動とは思えません。またこれからの対応について協議しますが、もう抗議というより、まずは大臣を換えてくれという話ではないかと思います。立つ位置が違えど信頼関係があれば話し合いは意味ありますが、こんな自ら信頼関係を壊すような大臣ならば、交代願いたい、これは民主党の県議もさすがに反対しないことだろうと思います。

昨日は議案外で私は以下の質疑を行いました(今日は項目だけ)
企業誘致について
①これからの市町が行う企業誘致に対する県の支援について
②コンビニ、ファーストフード商品の製造工場誘致の取り組み

ふるさと雇用再生特別基金・緊急雇用創出事業臨時特例基金
①成果と課題
②不正受給の実態と防止策について

本県における非正規雇用の現況ならびに正規雇用に向けた支援
①非正規雇用から正規雇用に向けた支援の必要性
②非正規雇用者のスキルアップの支援の必要性

地域商店街の現況と活性化に向けた取り組み
①商店街振興組合への加入率や空き店舗率の現況
②現在の取り組みと今後の課題

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2012年9月25日 (火)

朝一で諌干の抗議に

 今日は朝一で諌早湾干拓の開門の伴う公共測量に抗議するため現地に向かいます。測量は法的には止めることできず、現地への説明も必要ありませんが、これまでの経緯からすれば地元の理解を得ての測量をすべきであり、昨日の午前中の時点では県の抗議に対し、農水省は近く説明に来ることで日程を調整中と聞いていたのが、午後になり一転、今日からの測量を開始するとの連絡があったそうです。急遽、委員会で協議し議会の抗議文を作成し抗議に出向くことになりました。委員会審査はその後戻って引き続きです。

 南商業跡地の工業団地としての造成、昨日はあのように書きましたが、今日の新聞も読むなかで、そこまでの決意をもって臨むのなら、雇用創出に向けしっかり頑張ってほしいものです。しかし、やはり本来なら、今までなぜ製造業が誘致できなかったのか、製造業を誘致する戦略、誘致にあたり提示できる優遇施策は、インフラの整備についての考え等々、工業団地としての有望と判断した経緯も含め十分な検討~説明が今回の予算案提出前にに必要であったと思います。リスクがあるのは承知、ならばどれだけの十分な検討のうえ戦略をもって臨むのか、やる気だけで予算を認めてくれというのは今どき通用する話ではありません。

 とにかく市も県も予算を通しました。連携をとって取り組み、来年10月の団地造成は完了したおりには誘致企業が時間をおかず事業を開始するということになることを願い、私も関われることがあれば汗をかきます。

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2012年9月24日 (月)

今日から委員会審査

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 昨日は銅座南蛮会のメンバーの結婚式。昼間から夜にかけて随分と飲みましたが、新郎新婦の出会いのきっかけは2年前のおくんちの練習でとのこと。こんな話聞くとすごく嬉しいですね。

 さて、議会の方は今日から委員審査が始まりました(10日間)
 今日は私が所属する農水経済委員会は、産業労働部から計上されている予算審議と陳情・請願への対応、議案外の審査を行いました。

 今日一番気になった案件は「県立南商業跡地を工業団地にするための予算措置」
 ほんとうに大丈夫なのか、造成後、製造業が誘致できるのか疑問を感じています。そもそも今回、長崎市が彼の地を工業団地で造成しようという判断をした経緯が不明です。市は14ケ所を候補地として最終的に県とも協議し今回の決定に至ったとのことです。もちろん茂木地区からすると工業団地になって雇用が発生するのなら大歓迎でしょうが、土地もそう広くなく、電気も水も十分とはいえず、かつインターまで道路は工業団地に接続する道路としては(トンネルを一本掘るというなら別ですが)狭あいでカーブも多いです。そんなところにくる企業があるのか…その見込みをしつこく聞きましたが頑張るという言葉を繰り返すばかり。堂々巡りの議論をしても仕方ないので、県も全面的に支援するということなので、県と産業振興財団が連携をとって企業を呼んでくるよう要望して終わりに。

 この案件は市議会でもちょうど今日、予算案が審議されたそうですが、随分ともめたらしく、最後は副市長が委員会に呼ばれ決意を問われ、付帯決議付きでやっと可決されたと聞いています。今回の件は市が取り組む案件なので県が口をはさむ内容ではありませんが、ほんとうに納得いかないなら「予算を蹴ったくてよかったんでは」と思います。副市長を呼ぶことにした時点で「なんとか(予算を)通さねば」という心理が働いたものと。本当にそれでよかったんでしょうかね。

 ところで話は変わり以下の記事を見てびっくり。
 しかし現実的に「合併が失敗だった」と思っている旧町の住民は沢山おられて、記事のような事態も他人事ではありません。本県で起きても不思議ではありません。それほど合併した旧町の衰退は予想以上です。活性化は当面の大きな課題のひとつともいえます。

http://www.asahi.com/politics/update/0922/SEB201209220002.html

PS コメント頂いています。ありがとうございます。「スピード感」のタイトルのコメントにはあえて反論はいたしません。

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2012年9月23日 (日)

スピード感

 政治・行政にスピード感が求められ久しくなりますが、市や県をみても自治体の規模が小さくなればなるほど迅速な対応ができそうなのに、私からみるとまだまだ遅い=緩い感じがしてなりません。住民ニーズを十分受け止めていないということなのか、それとも受け止めても実行までに時間がかかるということなのか。前者なら私達議員側にも「気付かせる」という意味で責任があり、後者ならやはりそこは主体的に取り組んでいかねばならない課題ですし、日頃より議会側も迅速な対応を求めていかねばなりません。過日のコメントで住民と関わる時に「行政側にたって説得していないか」という意見がありましたが、けっしてそうではありません。住民側にスタンスをあまりに近くとりすぎると判断を間違う場合もあると思っています。ただ地域の現況について、また専門的なご意見については我々の方が明らかに認識が足りない点があるのは確か、そこはしっかり学ばねばです。

 書き出しからいきなりなんだと思われたでしょうが、昨日のニュースで石巻市の水産加工団地の「かさ上げ」の件が報道されていました。今夏に視察してきた加工団地が、復興課題の「行政と民間のスピード感の違い」として問題提起されていました。 

 内容は「津波対策で防波堤はすぐに工事をしたが、地盤沈下した土地のかさ上げについては計画決定が遅れ、上屋の被害が幸い軽微であったとこ、全壊したが早急な事業再開の必要性に迫られたところでは、既に自力で復旧~事業の再開をしているところが団地ののなかで至るところにあり、これからの全体のかさ上げが困難になっていること、その傍ら敷地内のがれきの撤去もおぼつかないところやかさ上げの実施を待って工場建築に待ったをかけているところがあるということです。確かに視察した際は別地で事業再開できればいいのだが、その後のことを考えると二の足を踏んでいる、さりとて一日も早く(視察の際はもう一年以上たっており休業しているところはもう対応不可に近いのでしょうが)営業を再開しないと取引先が離れていってしまうというジレンマのなかで、あえて豪雨の際には「冠水の恐れ」があるリスクを承知で現地にて復旧~再開した事業所が多くあったものと思われます。

 
 県の担当者は「マンパワー不足」と言っていました。自分達に必要だったのは設計業務、土木の技術職員だったが明らかに不足していた。我々も頑張ったがそれぞれの事業所の現況ならびに意向確認するだけでも4ケ月かかったとのこと。

 今後どうするのかまでは報道されませんでしたが、行政の言い分はわかるとしてもやはりここにも行政と民間の認識の差があり、民間の危機感を共有できていなかったのではないかと思います。

 ひるがえって、先日の台風の際の元船~旭町界隈の冠水、県庁舎移転には賛成しましたが、あの地域が冠水した際に防災拠点となりうるのか、という質問は昨年の総務委員会で私他複数の議員が執拗に質疑した案件です。その際のやりとりを昨年の議事録でもう一度読み返してみねばと思っていますが、今週から始まる所管委員会でも再度しっかり議論してもらわねばです。

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2012年9月22日 (土)

出来の悪い~続き

 かみあわかった議論のなかで、予算を一緒に!の私の質問内容をもう少し詳しく。

 例えば、中村知事が目指す県政推進をはかるため、「こぎだせ長崎枠」という事業が19あります。そして各部で予算を増額・力をいれた事業が159あります。しかしその内容をみると県単独の事業が多く、市町が予算を応分に負担する事業はこぎだせ枠で3つ、拡張枠で9つ、これでは(予算だけをみて判断するのは十分ではないかもしれませんが)市町と連携したまちづくりを展開するという視点でみた時に、はたして効果が見込める事業展開となっているのか一考の余地があるんではないかということがひとつありました。

 また、「市町が積極的に推進する事業について、適切な時期に支援できる仕組みをつくってはどうか」という質問には以下の3つの事例を引き合いにだしその考え方について質しました。

1、通学路の整備
 子供が犠牲になった痛ましい事故が続けて起こり、県や市町では緊急に通学路の安全点検が行われました。県でも県議会で集中審査した経緯もあります。そのようななか、佐世保市では46ケ所の整備予算3000万が今議会に計上されていますが、他市においては(規定予算で対応しているケースもありますが)補正予算は組まれていないようです。また、県においても規定予算で対応出来る分については対応、その他については優先順位を検討し来年度以降順次に整備していくということでした。私が意見したのは、直近で各市町を集めて県道・市道での役割分担したうえでこの際「お金が足りない分は県が助成してでも一斉に整備しようではないか」というような検討がなされてもよかったのではないかということ。げんに佐世保市は「安全を最優先して他市に同様な動きがなくても予算を計上する」として今回計上しています。ヒアリングのなかでは、市道は市が整備するものだからそこにお金をだすのは…よくわかっていますが、なんのための緊急点検だったのか?これは「緊急性のある事業の予算計上」の事例です。県には11月補正を後ほど述べる「経済対策」の意味合いも含め要望したところです。

2、教育相談員、図書館司書・支援員
 これは県市町会で歴年県に市町の独自の取り組みについて財政支援を要望している事業です。本来は正規の職員配置を県教育委員会に求めているんのですが、財政的理由で毎年「0回答」そこで、各市町はそれぞれ一般財源でそれに準ずる支援員のような形で実施しているのがほとんど。それがわかっているなら、県も何もしないではなしに、いくばくかの財政支援をしたらどうかということです。担当部局同士で話し合い財政支援がなされたならば、毎年各市町から「財政支援してくれ」と要望される案件も減ってくるはずです。これは「事業を県の施策に照らして、県の施策とも共通課題で有効性があるのなら必要な財政支援を」ということです。

3、各市町が検討する経済対策
 国において経済対策基金の制度が創設されたことでここ3年ほどはこの基金を使って様々な経済対策が行われてきました(検証が必要ですが)そのなかで直接的な雇用を産むための事業に関する基金は積み残しの執行を除き昨年度で一旦終わりました。今年は基金残での執行によるため昨年に比べ大幅に予算が減っています。各市においては、景気の動向踏まえ年末に向かい独自の経済対策をうつ予定ないのか、複数の市に確認したところ、検討しているところがありましが、「市単独でやっても規模が小さく効果がみこめないだろう」という回答も同時に。この件は一義的には国の補正予算がどうなるかによるのでしょうが、国政の様子が不透明ななかでは、過去におこなったような県単独、もしくは市町と連携とった経済対策をうつ検討もしていいのではないかと思い事例としてあげました。これは「先を見越し話し合うことの有効性」を意見したつもりです。

 県は単独でももちろん県政推進をはからねばですが、もう一方では各市町の支援、また財政規模等による種々の格差をならしていく、これも大きな県の役割です。今回改めて認識したのですが、県の予算は21市町の予算を足した額と同額で、そう思えば大きな金額です。そうならもっと有効・効率的に使わねば。また県はお上みたいに「市町の要望を聞いてやる」という姿勢は毛頭ないでしょうが、それを実践であらわしてほしいものです。もちろん、市町においても「県から指導された」「口をださないでくれ」みたいな態度をとられても困ります。

 

 どうやら私の話を聞いていた方は「何を言っているのか、さっぱりで、意見発表にしか聞こえなかった」とも言われましたが、県と市の担当部局同士が適時に予算まで含めたところで話し合いをやっていけばもっと効率的、有効に事業展開できるのではないかということ。

 それに加え昨日述べたように、めざすまちづくりの戦略を予算を組む前に共有し、それを互いの予算面に十分反映させようということです。そうすれば昨日述べたような効果を得れるであろうということでした。

 伝えたいことが伝わらない事例だったのかもしれません。質問は終わりましたが、幹部にじっくりと話す機会があればと思っています。

 今日明日は比較的ゆっくりできそうです(明日は知人の結婚式があります)少しバテ気味、体調整えます。

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2012年9月21日 (金)

質問、出来悪し

 昨日の質疑は、やはり、ヒアリング時からうまく質問の趣旨が伝わっていないのかなと思っていましたが…かみ合わぬ議論となりました。

 どんな質問だったかというと、県の予算が7000億、市町の予算合計が7000億。

 これからは財政厳しくなるばかり、しかも住民ニーズはさらに多岐に。一方、県政が目指すまちづくりと市や町がめざすものはほぼ同じ方向性。ならば、これからは県の予算、市の予算ということではなく、県と市町がよく連携をとって(県と市町の役割分担をふまえ)県が特に力を入れて目指す施策や事業には市町も連携した予算を組み、それぞれの市町が共通して積極的に取り組んでいる事業等については逆に県が(要望を受けなくても)応分の助成を行うような仕組みをつくろうという提案をしたのですが、言っている意味がよく理解されていなかったようで前向きな答弁はでませんでした。

 「一緒に予算をつくる」という仕組みができたらどういうメリットがあるかというと、まずは①有効的、効率的な予算計上により「最小のコストで最大の効果」、②財政支援をお願いしますという陳情のような県への働きかけが減る、③浮いた財源で市町はトップが自由に使える政策的(投資的)予算の増額がはかれる、④いずれ、県の支庁はいらなくなり、職員は各市や町の自治体に出向し市町の職員と一緒に仕事をする、というイメージがもてます。

 文章として伝えるのも難しいですが、とにかく発想の転換を提案したのですが、伝わらず残念でした。

 その他、災害停電時の避難所、病院の電力の確保についても質問。避難所については現在県下の避難所、3127か所のうち、非常用発電装置の設置はたった138ケ所。率にして4.4%で、非常にまずいという指摘をし、これについては市町と早急に検討し配備促進に努めるとの答弁。病院についてはあくまで「自助努力」だというのを食いさがり、財源確保ができたら、配備促進における助成は検討可能というような答弁は知事から得られました。

 とにもかくにも、なかなか理解されないことで、説明の時間が大いにとられ出来の悪い質問内容となりました。日頃からのコミュニケーション不足を痛感~今後心がけていかねばです。今日は百条委員会が行われます。

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2012年9月20日 (木)

ぜひご来場を!

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 オクトバーフェストは週末の日曜日までです。台風で2日間中止したりと苦戦もしていますが、今年はエリアも拡大し趣向も新たに、またビールやフードの種類も増やしステージイベントも充実させています。スタッフの皆さんも笑顔でお待ちしていますのでぜひご来場ください。

 今日の質問、30分という限られた時間ですがしっかり臨みます。!
 心配はうちの会派で持ち時間120分ですが、先に質問を行う3人の先輩方が私の質問時間を予定通りに残してくれるかということ…いやいや、先輩方のことですから心配無用です(笑) 

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 写真は先日の五島行きの際、会場をのぞいてパチリ&私が乗船した船と五島の波止場に停車してあった電気自動車。五島ではエコ環境実現ための電気自動車普及の社会実験(観光とのコラボ)を行っています。

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2012年9月19日 (水)

第二の故郷に恩返し

 昨日、急遽夕方より党務で上五島に入ることになり、夕方の船で行ってきました。80人ぐらいの会合で挨拶する場があり、「父が育った五島は私にとっても第二のふるさと。げんに五島に来たらなんだか気持ちがほっとします。また父は設計事務所で五島の仕事を多くさせてもらった。そういう意味では私達が何不自由なく成長させてもらったのもおかげさま。その分も含め恩返しをしたい」と。60年ぶりに離島振興法が抜本的に改正されましたが、法律が改正されても実際お金をとってくるのがこれからのバトルです。地元の方の声を聞きながら頑張ります。

 今日は午後一、内村選手の県民表彰特別賞の授与式で本人を間近に見、その後の国体の壮行会ではアーチェリーの早川選手を見ることができ、今日はさながらオリンピックデーでした。しかし彼らも大変、ゆっくりする間もないですね。

 コメントありがとうございます。自然体でブログを書けばいいという温かい言葉も頂きました。また、元日休みに対しては賛成、ならびに理想は賛成だが、というコメントを頂きました。そのうちのひとつの正月休む余裕がないという件ですが、確かに商売人が3日も4日も休む余裕がないというのはわかりもします。但し、元日に限っては、前日年末最後の売り出しをし、年が明け、2日や3日に初売りをした場合は、元日を開けとくより、休んだ方が前後の売り上げが伸び、トータルでは元日休んだ方が利益が上るというデーターもでていると聞きました。でも今日のようなコメントをもらえたように、このことが多くのところで、議論されたらそれはそれでいいことではないかと思ったりもしました。

 
 明日は予算決算総括質疑ですが、調整ミスもあり、私の質問時間は午後一の13時30分からではなく、15時からとなります。大変申し訳ありませんでしたが、傍聴ならびにインターネットで見てくださる方はくれぐれもお間違えのなきようお願いいたします。明日の質問の出来ははてさて?

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2012年9月18日 (火)

なんとか開催できよかったです(ツール・ド・ちゃんぽん)

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 16日、半年前から知人らが準備をしていた、県内で初めての(初めてではないかもだけど)自転車ラリーの大会「ツール・ド・ちゃんぽん」が西海市で行われました。私も企画の段階で相談を受け名前だけの実行委員会に入っていたのですが(手伝えずにすみません)行政や警察関係とのすり合わせ、現地のコース下見や実施に関しての協力のお願い等随分と苦労があったなかでの16日の開催~悪天候だったのが残念といえば残念でしたが、やれただけでも御の字。エントリーされた110台の自転車が西海の地を走り抜けました。
(アルバムはこちら>>>

 ラリーと言っても今回はタイムを競うというものではなく、自己申告によりクラスを分けて出発、各クラスには地元の方の先導車がつき、それを追い越したら失格と第一回の開催ということもあり安全面にも配慮、50キロのコースの途中にはチェックポイントを設け、地元の食を提供するという、どちらかというと自然を満喫してほしいという内容で、ゴール地点ではステージイベントとB級グルメ屋台、参加者はゴール後温泉に入りちゃんぽんをふるまい食べて頂くというものです。長崎では自転車の競技が開かれていない、長崎の豊かな食と自然をPRしたい、地域の活性化につながればという思いから企画した今回の企画はほんとうに全てが「手弁当」のイベントでした。

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 参加された方は遠くは京都、福岡から。また年齢も11歳(親が同走が条件)から72歳までの幅広い層の方が参加していました。場所柄でしょうが長崎市内の参加が多く、聞いてみると諌早や大村あたりまで十分声をかければ参加者はもっと増えたであろうとのこと。まずは安全に終えることが最優先ということでエントリーはあまり広げず実施したらしいです。ちなみに参加費は5000円。それでも集まるのですね。競技前に友達同士の女性二人での参加者に話を聞くと「長崎で自転車レースが開かれると聞きすぐに応募した。嬉しい。県外のレースに参加してて来月には下関の大会に行きます。毎年長崎でも開催してほしい」とのこと。嬉しい声でした。

 悪天候のなか、なんとか無事に開催できほんとうによかったです。スタッフの皆さん、これまでの苦労を吹き飛ばすぐらいの充実感だったことでしょう。お疲れ様でした。また、来年に向け頑張りましょう!次回は地元の方の多くの関わりをお待ちしています。

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2012年9月17日 (月)

敬老の日

 今日は敬老の日で地元の敬老会に参加するのを楽しみにしていたのですが、台風の影響で昨日次々に延期・中止の連絡が。楽しみにしていたのはもちろん、当事者の方々が一番だったのでしょうから残念です。

 県内の最高齢者は112歳(女性)、2位の方は110歳(女性)で、そこから女性が続き、男性の最高齢者は108歳の方で県内で7位となります。そして今年中に100歳以上となる人(大正2年3月以前に出生)は県内で男性が134人、女性が943人と圧倒的に女性が多いのには正直びっくりしました。昨日参加した敬老会では来賓の方から「女性の方は家庭で苦労しているので強い。男性の方頑張ってください」という声もかけられていました。

 私も挨拶をする場があったのでお祝いを述べたのですが、そのなかでこんなことも自分の感じていることとして話をさせてもらいました。どんな話をしたかというと概略以下のような話を。

「ここに来られている方は心配していない。だって身近に長年知った方がおられて、なにより地域のなかで支えあっておられる。それより心配なのは今の子供達、今のけしていいとはいえない環境のなかで育ち、連日のようにいじめの報道等をみるとき、この子達の将来はどんな世の中になっているのだろうか、どんな大人に育つのだろうか…もちろん我々政治に関わるものの責任は大きいが、自分の孫と分け隔てなく皆で子供を時には厳しく育てていこう。物のなかった時代の苦労した話はもう我々にもできない。そういう話を、そして日本が失いかけているよき文化や伝統を伝えてあげてほしい」

 さらにちょっと長く話してしまいましたが、「できはしないだろうが、元日に仕事をしてはいけない、休みにしようという運動を起こしてみたい」とも話しました。今は元日もいつもと変わらず店舗も開いています。店舗が開けばそこに働く人がいて、もちろん買い物に出る人がいて…元日ぐらい家族そろって厳かに新しい年を迎える、このようなことから改めていければと真面目に思っています。

 
 話が随分ずれましたが、敬老の日、おめでとうございます。これからもお健やかにお過ごしください。

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2012年9月16日 (日)

一般質問から(2)

リフォーム助成制度の創設

 ここ数年、各市町で経済対策の意味あいから行っている一般家屋のリフォーム工事に対して行っている助成制度(各自治体で一件に10万程度の助成)について、同様の制度がある佐賀県で実施された事後のアンケート調査等によると「極めて好評」「助成制度があることからリフォーム工事を行うことにしたという回答が7割近く」「経済対策として小規模の建設会社に効果があった」とする集計結果がでたことから、本県でも現在100万以上の耐震工事をやることを対象に一定の金額を市町の助成に上乗せして補助していますが、それを耐震に限らずリフォーム全般で県独自の助成制度を設けたらどうかという質問がでました。

 理事者の回答はNO、「政策的目的(耐震化推進)があって税金を充てていることに説明がついたが、その条件をなくしてとなると、これは県の発注ではなく、一個人の資産形成に寄与することになり説明がつかない。また一業種の限られた規模の会社を対象とした経済対策が果たして継続的に長く行っていいのかという問題もある」との理由です。

 質問した議員は全く納得いかないということで今後も議論していくと発言していましたが、私もこの件に関しては理事者の意見に賛成です。
 確かに一定効果があったことも事実で、今の制度の継続ならまだわかりますが、新たにという話ならやはりもう一度この制度を終わりにして、むしろ別の形で経済対策をうつべきです。現に県下の市のなかでは来年度は事業を行わないという結論をだしているところもあります。それより、考えないといけないのは、国の補正予算もどうなるかわからないなかで、各自治体と協働した経済対策をこの冬うたなくてよいのか、具体的には「市と県が財源をだしあって行う経済対策(インフラの維持・補修の小規模な公共事業の発注)」もしくは県単独の発注を検討すべきだと思います。このことは20日の予算の総括質疑で質問をすることにしています。

 今日は西海市で行われた自転車ツーリング大会の開会式に参加。雨のなかなんとか実施できました。この件はまた後日に写真と一緒に報告させてもらいます。その後、敬老会にでました。明日の敬老会は台風の接近で中止にしたというところが多くでています。心配です。

PS 先のリフォームの質問で自分が納得いく答弁がでないことから、質問者が「このままわかりましたとはいえない。別の機会でまた議論させてもらう、もしくは県政改革特別委員会で取り上げることもある」と発言を。その方は県政改革特別委員会の委員長なのでそう言ったのでしょうが、まさしく「委員会を私物化」しているということを示した発言であり「自分が納得できなければなんでもそうするのか」と疑問を強く感じました。

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2012年9月15日 (土)

一般質問から

 お尋ねがありましたから県営バスの件を。

 昨日の一般質問で同期&市議時代一緒に会派を組んだこともある県議から私が6月に質問した県営バスの運営についての質問がありました。当時、私の意見に対しかなり強い野次が飛んだ案件だったのでどういう質疑(主張)になるのか関心もっていましたが…じっくり聞いたつもりですが、地元が東長崎なので私と同じく厳しい質疑になるのかと思いきや、どう考えても県営バスを擁護する立場での質問に感じました。

 質問の内容はつまるところ「長崎市にはこれまで運行負担金は請求していないだろ~ならば東長崎の運賃を値下げするとすればどうなるのか?」
 それに対し交通局長の答弁は「値下げするとすれば収支が赤字になるので市に対し負担金の拠出を求める」言い換えれば長崎市が応分の負担をすれば値下げするということ。
また、それを受けてさらに質問「市が負担する負担金については特例措置でその90%(率は聞き漏れで定かでありません)を交付金でみることができるはずではないか?」
交通局長「その通りです。5月から長崎市ともこの件で協議していますがそのような話もしてみます」

 もっともらしく聞こえますが、とんでもない話です。規制緩和で乗り入れ自由なところを民間事業者の乗り入れを露骨に嫌いさせないでいて、先のような話で国のお金がでるのだから懐は痛まないのだから負担金をだすように働きかけるというのです。なんでそんな話になるのか。民間事業者は値下げして赤字路線分も含めて走らせることができると言っているのに…地域住民からしたら値段が下がればどちらでもいい話なのかもしれませんが、東長崎、もっといえば長崎市の他の路線も含めて県営バスが走らせている意味が理解できません。長崎市、諌早市、大村市でしか走っていない県営バスは自治体毎に(存続を完全否定するわけではなく)十分に話し合いをもって当該地域が「これからどういう形で地域住民の足を守っていけばいいのか」一旦白紙状態に戻し議論をしていくべきです。そしてそういうなかで10年先の県営バスの在り方を見出すべきです。

 さらにこの時の質疑でカチンときたのは「仮に民間事業者が東長崎に参入してきたらどうするのか?」という質問に「住み分けを壊してほしくない。もしそういう事態になれば県営バスとしては収支があわなくなり厳しい状況になるので(現在の民間路線に)我々の方が入っていかざるをえないこともありえる」と答弁がありました。

 私は、現在法的にも規制緩和されているのにそのようなことは本会議の議場で言うべきではないと思うし、県営が民間に「やられたらやり返す」ということをよく言えるもんだなと思いました。後刻、そのことは交通局幹部に伝えましたし「自分もけっして県営バス憎し、民間側にたって質問したわけでもないんだから(交通局はもうやれるところまで経営改善努めているのに、さらに5ケ年の経営改善計画たてるのは、働いている人のモチベーションが下がり、もうついていけない、それ以上に恐いのは事故とかにつながらないか)先に質問後、随時報告があってもいいのではないか」と苦言を呈させてもらいました。こんなやり取りをする交通局は、問題を先延ばしするだけ、組織を守りたいだけで自己解決する能力がないのかもしれません。今後とも追いかけていきます。

PS お買いものバスの件は質問はしませんでしたがコメント頂いた方と同じような意見は伝え、現在改善待ちです。それとせっかく頂いたコメントですが、辛辣なのは私は構いませんが、他の人にもそうなんですか?応える気減退しますよ、きっと。

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2012年9月14日 (金)

人口減少社会

 昨日、本県の人口減少をふまえこれからどう対応していくのかという質問がありました。知事は人口減少は全国的現象であり、そのうえでどう人口の減少を食い止めるか、そのためにはやはり経済対策で雇用をつくるしかないという答弁をされましたが、質問者は「人口減を甘受しているような答弁だ。(長崎県は九州で断トツ人口減の率がトップ)意気込みが感じられない」と意見を述べた後「もっと検証を行い対策をたてねば。例えば社会減の9割は18~23歳、この世代を引きとめるような施策が必要ではないか?」

 確かに検証・分析が必要だと思いますが、人口減をプラスに転じることは、現実的ではなく少子化対策に取り組んだとしても(もちろん必要です)10年先にしか結果はでてきません。ならば知事が言う「出て行きたいという人は止めれない。しかし一度出た人が戻れる(戻ってこれる)ような雇用を県内につくりたいし、それに尽きるのではないか」という考えには賛同です。

 ならば各産業別での新規雇用創出目標を、今一度再検証して「目標値を再設定」し、その達成に向けた「5ケ年プラン」をたてるべきではないかと思いました。この件はまだまだ書き足りませんが朝の書き込みなのでこのあたりで。

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PS 総裁選が始まります。写真のように私のところにも手紙や書籍が届いています。激戦の予想がなされていますが、党員に限らず国民の多くに政策を訴え、この国をどう導くか示してほしいです。

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2012年9月13日 (木)

一般質問始まりました

 昨日より一般質問が始まり5人の質問者が登壇。

 自身が質問がある時は他の人の質問時にもついつい自分の質問が気になってしまうものですが、質問がない時はじっくりと質問を聞くことができ、「聞くことも勉強」で知識を広げることに集中しています。ただ一日5時間聞きっぱなしになるわけですから、正直にいえば特に午後は睡魔との闘いの時間もあり…それにしても私たちの対面に座る理事者側には明らかに一日答弁がない人がいらっしゃって、そういう方にとってはこの時間はなんなんだろうと今更ながら思うわけで、そういう方達を「はっとさせる」「うならせる」質問ができるようにならねばです。

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 遅まきながら昨日から予算決算の質疑のヒアリングも始まっています。どうやら私の場合は、最初なかなか質問の趣旨が理解されないみたいで先方の戸惑いが随所にみられ、またその際に要求する資料がとりまとめに手間取るようなものばかりみたいで恐縮しています。

 今日も5人の方が質問を行います。遅くなりましたが、各議員の質問通告内容です。

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2012年9月11日 (火)

やっと質問項目提出

 予算決算委員会の質問通告、明日締切りが迫り、やっと今日通告書を提出することができました。

 30分と限られた時間ですから、項目は3つ。ひとつは補正予算に関して「計画停電・災害時の電力確保について」

 二つめは「人が輝く、産業が輝く、地域が輝く長崎県づくり」これは知事の県政推進のキャッチコピーですが、知事が目指すものは市や町においても共有されるべき施策や事業です。
 ならば県も各市町も限られた財源のなかで「最小コストで最大の効果」をだすべくどう連携がとれているのか、予算面から質疑をしてみたいと思っています。
 また、市町が住民の幸福を願い積極的に「単独の予算」を使って取り組んでいる事業の推進をはかるため、県として予算面での支援を適時に行う仕組みづくりを「具体的な事例を示し」提案することに。最後のひとつはまちづくりの補助金について「モノ申し」要綱改正を求める質疑です。

 こうやって書くと固い内容にみえますが…確かに面白みのない内容かもです。でも質問に面白みはそう必要ではないので、しっかり議論を挑みます。

 しかし、今日も終日議会にいましたが、同僚議員と話していたのは「なんだか明日から一般質問が始まるという高揚感がないなあ」と。通年議会でずっと議会が開かれているからでしょうか?理事者も大変でしょう。やはりメリハリは必要です。それに「一般質問」「予算決算」「議案外」と議員からすれば質問する機会が増えていいんでしょうが、なにか、それぞれの議員が質問する項目を「無理にみつけて質問通告している」ような感じもしなくはありません。勉強会ではないのですから、これでは行政側もたまったものではありません。経過をみながら必要とあれば改善の提案をしてみねばとも思ったりしています(議運で予算決算の質問を「その議会の補正予算に関してのみとすべき」だと提案しましたが、これは却下されました)

 明日から3日間、15人の議員が一般質問で登壇します。

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2012年9月10日 (月)

天候不順ですね

 変な天気が続きますね。

 今日は朝一、第一選挙区支部で打合せ(今月から毎週月曜日行うとのこと。臨戦態勢に)を行いその後県庁にて、予算総括質疑の「項目絞り込み~質問通告」までできればと思っています。自己満足の質問になることなく、質問したことで一歩前進、もしくは改善されるとなるような質問・質問項目にせねばです。

 お昼は和牛共進会の激励会に顔をだします。県内の審査で代表に選ばれた畜産者が集まるものと思われます。せっかくの県下での大会、本県和牛が上位入賞しないと意味がありません。そういう意味でも選び抜かれた方々、大会まであと50日あまりとなったなかでの激励会です。現況含めしっかり話を聞き激励の言葉をかけさせてもらえればと。

 ブラジル訪問団も帰ってきていますが、知事は今日は諫干で上京と聞いています。帰国早々体休める暇もなく大変ですね。水曜日からはいよいよ一般質問が始まります。

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2012年9月 9日 (日)

新路線開設の可能性

 先日、スカイマークを訪ね新路線の可能性について話を伺ってきました。

 当初は経営戦略部の担当の方とのアポでしたが、その方が急遽用件が入ったということで常務取締役の方に対応して頂きました。恐縮でしたが先方曰く「うちはそんなかしこまった会社じゃないですから、気にされずに」と。

 さて、本題の路線拡張ですが、スカイマークはLCCとは違い一線をひいています。それは路線形態にあります。LCCは本拠地の空港があってそこから放射線状に路線を開設しており、保有機体数、整備拠点の点から、拠点空港から運行先と先を結ぶ「三角」の路線は飛ばすことができません。しかし、スカイマークの場合は収支があうとなれば三角はもちろん、地方都市同士を結ぶことも可能です。

わかりづらいですかね?スカイマークHPで路線を確認してきてください
 ↓
http://www.skymark.co.jp/ja/

 そのうえで、ずばり、新規路線の可能性を聞いてみると「採算があうならやる」とのことです。お聞きしたらこれまでも収支(営業ベース)が最優先で路線を新設、また廃止もしてきたので、廃止路線については地元から廃止する際かなりきつい反応もあったとのこと。また、新規路線については茨城空港のように自治体からも働きかけがあって飛ばした事例もあるが、あくまで営業ベースに乗るかが全てで、仮に自治体から補助をもらうようなやり方では長く続かない、どちらにとっても(自治体も補助金が嵩むばかり)不幸な結果になるので、そのような手法はとらないとのこと。

 では、あくまで、営業ベースがあうこと前提で「どこかありますか?」と聞かれ…「長崎~千歳(北海道)はどうか」と提案してきました。北海道は九州、長崎の人からしたら一度は行ってみたいところだと思うわけで、逆に北海道の人も長崎には来たことがない人が多いのではないでしょうか?互いに観光資源も充実、食もおいしいとなれば、相互交流が成り立つと思うのは私だけでしょうか。新しいマーケットの開発、最初は観光先行で人を送りだし、軌道に乗れば長崎の鮮魚を…

 スカイマークは機材(機体)の都合さえつけば、季節便で飛ばすことも可能だということでした。いわゆるニーズ調査(社会実験)でも飛ばせるとのことです。但し、現在27機を保有するなかで来春4機増~その4機は羽田で路線が取れたらそこに全て充てるとのことで、機体が確保できればの条件つきです。羽田はドル箱、損をするということはないということでしょうね。

 
 千歳には今でも長崎1130→1230神戸1340→1535千歳、帰路は千歳1005→1200神戸1250→1400長崎、と乗り継ぎで飛んではいるのですが、やはり直行便、もしくは機内から一度機外に出ずに(今の長崎~神戸~羽田便のように)行けたらですね。短期なら人気あっても長いスパンでみると難しいかもしれませんが、一度県当局においても需要ニーズ調査をしてみてほしいところです。

 実現性はともかく話を聞けたのはよかったです。今後も研究してみます。

PS 改めてスカイマークのことを調べてみると…随分と企業として苦労をしていますが、だからこそ生き残っているのでしょう。これからも伸びてほしい好感のもてる企業でした。
(スカイマーク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF

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2012年9月 8日 (土)

自立の難しさ

 今日は一日かけて、佐世保の宮共生会(わらびの里、ハーベストキッチン)という障害者の就労支援施設の見学と障害をもつ当事者の方と意見交換をしてきました。

 施設は今から10年前に関係者や地域の方の強い要請で設立。現在7つの事業所を運営しいるそうですが、スタート時は20人の利用者が現在は150人、職員は8人が90人にまでになったとのこと。主の事業は農作業ですが、収入~工賃を上げるために農作物を加工、販売するようにし、そのなかでも弁当は一日270食ほど作っており、今後は来月からはレストランを始めるそうです。

 就労継続支援施設にはA型、B型とあるのですが、A型は雇用契約を結び最低賃金を払わねばならず、県内にはまだA型の施設の数は多くはありません。なかなか収支があわないのが現状の課題です。この施設はA型B型両方の施設を展開し、A型では週5日5時間働いてひとり月6万程度の賃金を払っているそうです。それ以上は話しませんでしたが、随分と苦労をされていることだと察せられました。

 午後は就労されている当事者の方と班に分かれて、ゲーム形式でリラックスできるような工夫をし、意見交換を行いましたが、彼らの今抱えている不安は仕事への不安ももちろんありますが、仕事以前にまずは「一人で生活すること」に対する大きな不安を抱えていました。特に食事や金銭管理について大変だという話、それでもグループホームではなく、一人暮らしをし、一日も早く自立せねばという前向きな気持ちには、私たちが逆に「それに比べ自分達はもっと頑張らないと」と思わせるほど、まさしく「ひたむきに」生きています。学ばさせられました。

 今日参加したメンバーは福祉関係の仕事に就かれている方、一般の企業、行政関係者、NPO団体、学校の特別支援の先生、障害をもつ子供の保護者と様々な方がいましたが、それぞれのフィールドで障害に対する理解と彼らの就労に関する支援ができたらと帰りのバスの中で確認しあいながら帰路につきました。いい勉強・体験をさせて頂きありがとうございました。

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2012年9月 7日 (金)

形だけか…

 昨日、県議会副議長と農水委員会委員の代表により民主党、環境省、農林水産省に対し、先月21日に公表された諌干潮受堤防開門に関わる環境影響評価書に対し、地元として到底納得できない内容であり、かつ、一方的な手続きであり、抗議と評価準備書の段階からやりなおしを求めてきました。県議会としてはこれで7回目の意見書提出となりますが、今回は来週初めに知事が上京するようになっていますが、あえて議会の意思を強く伝えるため、県議会単独で上京しました。

 受け手側は相変わらずで、地元の気持ちは十分理解できるが(時間的制約もあり)公表せざるをえなかった。これからも話し合いをもって取り組んでいきたい。とこれまで同様淡々とした対応。これでは形だけ受けただけとしか思えません。知事も新たに意見書を提出しますが、戦法含め戦い方を考えねば、時間切れを待つのみではないかとさらに危機意識をもって帰ってきました。

 また、今日は帰崎だけの日程でしたので、本体から切り離れ、スカイマークに今後の長崎空港での路線拡大の可能性について意見交換すべく、本社を訪ねてきました。内容については後日お伝えします。午後長崎に戻ってからは相談事で人と会い一日終了。

 明日は障害者の就労を考える異業種交流会(久しぶりの参加となります)で佐世保にある施設に勉強に行ってきます。

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2012年9月 5日 (水)

いよいよタウンミーティング開催へ

 条例制定検討協議会で関係者団体とともに時間をかけて検討してきた「障害者差別禁止条例」が理事者から意見聴取(議員提案の条例なので最終場面では行政側の見解も喜聞くことが必要なので)も終え、いよいよ県内4ケ所でのタウンミーティングは始まります。

 私は条例制定検討協議会には後からの委員加入メンバーなので、他の委員ほどこの条例の制定に向け汗をかいていませんが、先進他県の既存条例の「焼き直し程度の条例」ではなく、いわば「魂の入った条例案」となっていることは評価されるところです。

 ただ、その執行にあたり、「まずは関係する事業者等が協力しやすい内容・表現であった方がいい」と言う私の意見と「いやいや、だから差別がなくならないんだ。厳格にすべきだと」いう意見で今日の協議会はバトルとなりました。結局、厳格にすることで、しかも最終的に(詳細は省略しますが)もし不服があり当事者が裁判に持ち込んだ場合、訴訟費用の援助まで行うという全国的にも一県であるのみという踏み込んだ内容の条例案としてとりまとめています。

 今後タウンミーティングでどのような意見がだされ、修正がなされるかですが、議員提案だからなにもかも「強く思いを込めて踏み込んだ内容にすべき」という姿勢を常に持って臨むということは非常に危なかしい感じもしています。

 今日はまた、以前からお知らせしている「軽度・中等度難聴児に対する補聴器購入費用助成」の要望陳情も知事(福祉保健部長対応)ならびに議会に対し行ってきたところです。

 明日は諌干関係の意見書を直接、民主党本部・所管の副大臣等に手渡し抗議すべく上京してきます。

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2012年9月 4日 (火)

総裁選

 谷垣総裁、再選難しそうですね。ここにきて派閥、長老支配が前面にでてくる総裁選となると、やはり自民党は旧態依然ということで、これが自民党の支持率が上ってこなかった原因のひとつだと思ってしまいます。どなたが総裁候補になっても、「野党3年間の総括」は必ずしてほしいですし、私も党員投票では一票をもっていますので…顔ぶれが決まったなかで判断しますが、今のところ、石破氏に手を挙げてほしいと思っています。

 先日、第一選挙区支部の会議も行われ、なんとしても勝たねばならぬ選挙ですが、脅威はやはりここでも維新の会。もしかすると近いうちに無作為のアンケートが行われると候補予定者がいないなかで1位に躍りでるかもです。1区の維新塾の市議は僕がよく知る人物で、本人は出馬は否定していますが、この勢いならもし出れば小選挙区で負けても比例で当選なんてことも可能性がないわけではありません。この世界、実力だけではない「運をつかむ」ことも明暗を分けるところです。もしかしたら…もしかするかもです。

PS 昨日、第2回の跡地活用検討協議会が行われています。ちょうど百条委員会と同時刻で傍聴できませんでしたが、なかなか闊達な議論にならない、行政側がリードしているような話も聞こえてきています。要注目~注意しておかねばです。

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2012年9月 3日 (月)

朝晩涼しくなり

 朝晩かなり涼しくなってきましたね。

 土日から始まった9月ですが、今日から公立の学校は始業式でバタバタされた家庭が多かったのではないでしょうか?今日からまたいつも通り頑張りましょう!

 昨日の日帰り旅行は大盛り上がりでした。朝バスに到着した際、大量のアルコールやつまみ類が準備されていたので「最近のバス旅行って、こんな出発したら即飲むのっていうのははやんないですよ」と話したのですが、いざ出発したらすぐに缶ビールが配られ大宴会状態に~びっくりでした。実はバスの中で本を読もうと持参してきていたのですが結局全く見ることもなく…しかし懇親を深めるいいイベントでした。幹事の皆さんお疲れ様でした。次回は是非県政報告をバスの中でやらせてもらいますのでよろしくお願いします(今回は帰りのラスト10分前にマイクが渡されなんか一言と言って頂きましたが)

今日は条例制定検討委員会~百条委員会です。

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2012年9月 2日 (日)

一か月で二度目のビール園に

 今日は経友会の委員会行事「秋の旅行」に参加します。

 行程は朝9時に貸切バスで駅前スタート、途中日田豆田町を散策しビール工場に。見学~試飲後、「森のビール園にて大宴会」後、帰路長崎にとなっています。ビール工場見学は盆明けの自治会研修に続いてです。日頃お世話になりつつ、例会時以外ではなかなか話す機会のない諸先輩方と懇親をもついい機会になろうかと。現在8時、これから出発、楽しんできます。

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2012年9月 1日 (土)

評判を落とした?

 いや、びっくりしました。
 昨年県内で初めて開催されたフルマラソン「長崎国際マラソン」が今年は開催されないという記事をみました。しかも、開催されない理由をハウステンボス社長は「関係機関の協力体制に不備が多く結果的にハウステンボスの評判を落とすことになった」

 取材記事ですから…ほんとうにこんな発言をしたのでしょうか?

 もしそうなら呆れます。

 確かにこのマラソンは散々でした。しかし当時はフルマラソンに向けて警察はじめ県や佐世保市も一生懸命応援したはずです。委員会でも理事者から「確かに成功とは言い難い(ひどいミスがあった)が来年に向けて頑張る」というような趣旨の報告もあっておりました。たぶんにテンボス側にも多くの問題があったと思うのですが。評判を落としたのはテンボスだけでなく大会全体ですよ。今年の予算はどうなっていたのか週明けチェックしてみなければですが、初のフルマラソンをこれで終わりとさせたくはないです。

PS 上海航路もかなり苦戦と聞いてますが、まさか来春に「関係機関の協力体制に不備があり…」なんて言わないでしょうね。澤田社長様

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