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2013年1月

2013年1月31日 (木)

1割企業

 昨日の新聞では県の総合計画の進捗が「おおむね順調」というタイトルになっていましたが、確かにピンポイントの数値は目標値を達成していますが、先日の県政報告会でも述べましたが、私がトピックスで皆さんにお知らせした県の最新100の指標の抜粋した統計だけみても県政浮揚が数字として実績で表れていないことは明らかだと私は認識していますが…皆さんはどう思われますか?
 13年度の予算案もでてきました。よくよくチェックせねばです。

 さて、もう時間が経過していますが、当月に出席させていただいたある企業(冠婚葬祭業)の新年会の会長の挨拶で以下のようなことをおっしゃっていました。

「当社も冠婚と葬祭の件数が昔と比べ逆転し、現在は冠婚が年3000件に対し葬祭は15000件を超えるまでになった。現在100ケ所ある葬祭場を将来的には200ケ所までもっていきたい」

「どの業界にも1割企業といって、その業界でトップの地位を得るには1割、10%のシェアーを占めねばということがいわれている。現在、全国で葬儀が年間に120万件、その1割を目指すことがわが社の目標だ」というような内容を話されました。

120万の1割ですから12万件、ということは現在の8倍!

それはさすがにとんでもない目標じゃないのかと思い、懇親の席で会長にその達成の可能性を失礼ながらお聞きすると返ってきた答えは、

「いや、1割にもっていくまではそう難しいことではないんだよ」

力強い。そこまでの自信には実績に裏付けされた確かな戦略があるのでしょう。

このような企業が長崎にあるということに元気づけられました。

PS 全然関係ない話ですが、コミュニケーションをとる際、自身の意見がどんなに正当性があったとしてもそれを押しつける、相手の話を聞かない攻撃的な姿勢ではコミュニケーションは成り立ちませんし説得力にも欠けます。得てして議員はそうなりがちです。ならびに相手を追い込んで逃げ場をつくらないようなことも議員と特に職員間では厳に慎まなければならないと思っています。県政報告会の懇親の席で「あと一年たったら前田君も議員歴15年だね」と言われ自身そうなんだと再認識させられました。だとすればもっと頑張らねば、また腰を据えて臨まねばです。人との対話は先のことを心がけ「傾聴力」を高めこれからも!

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2013年1月30日 (水)

ありがとうございました

29

 昨夜の県政報告会には、お忙しいなか多くの方にご参集頂きありがとうございました。
 日頃なかなか自身の取り組みや思いを直接伝える機会がなく、限られた時間で十分な内容とはいかなかったかもしれませんが、「2年間を振り返っての私なりに感じている県政の現況」「この一年間の本会議での質疑の内容」「これからの県政課題に対する取り組み」等についてお伝えでき自身としてはよかったです。
 また(昨日は報告会後飲食も設定した会でしたが)今後については「報告会のみでもっと時間をとってやってほしい」「一方的ではなくお互いに意見をだしあえるような会」にしてほしい等の要望も少なからず頂きありがたかったです。今後はもっとマメに報告会&意見交換会をさせて頂きますので、その節はよろしくお願いします。
 そして毎回、ボランティアで助っ人頂いている方々にも感謝に堪えません。いつも甘えてお願いしていますがありがとうございます。

 さあ、今週から2月も始まります。一年の1/12が過ぎました。休む間なしで走らねば!

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2013年1月28日 (月)

県議会定数の見直しについて

 今日は議員団会議が開かれ通年議会を一年やったなかでの議会運営委員長提案の見直し案について協議を行いましたが、そのなかで「県政県議会改革特別委員会を新年度もまた継続ということ」については(この委員会についてはこれまでも何度もブログにしていますが)先輩らは皆継続について反対~の流れのなかで、このタイミングとばかりに反対意見でることも予想するなかで「県議の定数見直しについてこの一年でどうするか議論すべきではないか。よって県政県議会改革特別委員会は止めてそちらの協議機関を立ち上げるべき」と提案しました。結果私たちの会派では異議なくその方向でいこうとなったところです。よかったです。

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2013年1月27日 (日)

楽観しすぎてました

 先週末の市議県議有志でのVファーレンとの意見交換は、J2に昇格もしたので、冒頭から皆で力あわせて~となるのかと楽観的に考えて臨みましたが、先方からの説明後は厳しい意見・質疑が相次ぎ(認知への努力が足りない、長崎市に頑張ってほしいというのであれば事務所をなぜ長崎市に構えないか等)なんとなく難しさだけを再確認しただけの会で終わったような気がしました。次回は全ての県議市議に声をかけてほしいとの意見もあり、正直どうしたものかと思案に暮れています。

 それはそれとして、新諌早競技場でのホーム開幕戦の相手がガンバ大阪に決まりました。ガンバにはご存じのとおり現日本代表が二人もいて実力も人気もトップ級のチームです。聞くところでは、Jリーグ側が、J2昇格してのホーム初試合で長崎県民に「Jリーグの実力、醍醐味を余すところなく見てもらい、シーズンを通して多くの人に競技場に足を運んでもらいたい」という配慮があっての対戦カードが決定したそうです。

 既に関西はもとより日本全国から問い合わせが殺到しているとのこと。ガンバの選手の総人件費は22億、対するVファーレンは1億5000万、どんな戦いするのか今から楽しみです。チケットは来月9日にコンビニ等で全国一斉発売です。

 3月10日は皆で新諌早競技場へGO!

PS 風邪っぽく今日は休養していました。コメント頂いた本は近くの本屋にはなくまだ買えていません。できるだけ早く買って読んでみようと思っています。ありがとうございます。

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2013年1月26日 (土)

寒いですね

 そんななか、自民党第一選挙区支部で街頭演説を各所でやっています。でもですね、街頭やることに異論はないのですが、相変わらずのでかい自民党広報車での街頭…個人的には嫌いです。選挙時ならまだしも、あの大きな車は停められる場所も限られるし、場所によっては渋滞を起こしてしまいます。そしてなにより抵抗あるのは車上からの街頭~上からはよくない、やるなら車なし(ビールケースで)、もしくは小さな車の横に立ってやるべきです。聞こえるんですから。何度提案しても変わりません。

 夕方からは結婚式です。明日は少しゆっくりできそうですが、昨日ぐらいから風邪っぽいです。気をつけねば。皆さんもゆっくりした週末をすごせればよいですね

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2013年1月25日 (金)

期待を実感できるように

 昨夜は所属する長崎中小企業経友会の総会が行われました。現在会員97名ですが、総会の議事に入る前に、毎月1回の例会を一年間皆勤された会員の表彰があるのですが、その数なんと28名、とても皆さんまじめに参加されています。私は所属してもう8年目になるのに1回だけしかもらえてません。非常に居心地のいい団体です。入会に関心あられる方は会の経友会のHPを見て頂きお尋ねください(1業種2名までとなっていますが相談できます)。

 そこで総会後の懇親会冒頭の会長挨拶で「政権も変わり経済が活性化するよう期待をもっている」というような話があり、私のテーブルでも地元の景気の話、建設業や観光業の厳しい現況の話などが交わされ、ほんとうに期待を裏切らぬ施策・事業を展開せねばなりません。今財政課に国から降りてきている予算を照会しているところです。どんな補正が組まれるのか、組まねばならぬのか、これからが知恵の出しどころです。

 今日はまた、長崎市選出の県議&市議有志で(一応それぞれ若手のくくりで)Vファーレンの役員と意見交換を行います。いよいよJ2の開幕が近づくなかで、県全体での応援もですが、やはり長崎市や諫早市が特に頑張って応援できればと思っています。上海航路ではありませんが、Vファーレンというクラブチームをどう行政のなかで位置づけるのか、位置づけをしっかり認識したなかでどのような支援を行っていけばよいのか、初めが肝心です。そのような議論とまずは当面の支援課題がみえてくればと思っています。

 冷え込んできましたね。周囲で風邪がはやっています。皆様お気をつけくださいませ。

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2013年1月24日 (木)

日頃は財源がないというのに…

 ここ数日の新聞で生活保護支給額を3年を目途に6%程度下げる報道がなされています。自民党の公約のひとつですから、公約を守るという姿勢は理解できますが、なにもこの件ばかり早急に取り組まなくても、むしろ非常に影響の大きな問題なのでもう少し広く深く議論を行って結論づけてもいいのではないかと思います。あわせて、セーフティネットとしての制度の本来の機能、さらに受給者の支援をより充実させていくことが並行した課題であり、額の引き下げだけが先行した議論になってはいけないはず。

 20年のリーマンショック以降、生活保護受給者が急増しています。ですから受給者の構成での大きな特徴は、就労可能な40代、50代の生活保護行政の区分けでいえば「その他世帯」が急増しています。また母子世帯の比率も気になる数字を示しています。

 そういう意味では「就労支援」が大きな課題であり取り組みとしては優先されるのでしょうが、もうひとつ私が気にしていることがあります。

「貧困の連鎖」

この言葉を聞いたことがありますか?現在、生活保護を受けている方の約25%はその親も保護を受けていたというデーターがあります。特に母子家庭にその傾向が強いともいわれています。そこで、今先進県が取り組んで着実な成果がでているのが「生活保護世帯の子どもの教育支援」です。親の所得格差が子どもの「教育格差」を招いていることは残念ながら明らかです。

Qどんな事業か?
A先進の埼玉県の事例を挙げると、教員OBなどの支援員や大学生ボランティアが特別養護老人ホームで、中学3年生の児童を対象に週2回学習指導を行うというもの
Q成果は?
H21県の生活保護世帯の進学率が86.9%から10ポイント上がり県全体の平均と同数字に。24年は支援員を30人→45人、ボランティア400人→450人、学習教室10→17ケ所に事業を拡大しています

 ひとつの事例ですが、このような支援の充実が求められます。そこで先進事例を知り県当局に同様の事業展開を行うよう要望したところ、本県でも今年度、モデル事業として、東杵・北松福祉事務所管内で行っているとのこと(小中あわせて12名、運営体制7名)新年度は地区を増やしたいとのことでした。

 レクを受け知らなかったことを恥じたのですが、それ以上にびっくりしたのは、この事業は自治体でやり方は様々ですが、財源は全て国がみる、いわゆる国の支援メニューで10/10国のお金でやれるというのです。

 日頃はやりたくてもお金がないということばかりですから、こんな事業こそは(スタートするまでの委託先やボランティア、学習の場所探し等の準備が大変でしょうが)積極的に取り組むべきです。そこで中核市以外は県がリードするとして、中核市の長崎市は大学生も多いので事業基盤の人材が整っており、また対象者も多いだろうと思い、担当部局に事業展開の有無を確認しましたが、回答は「必要性は十分理解しているが、NPO法人等の受け皿の問題等課題もあり、まずは新年度は就労支援の新しい事業を予定している」とのこと。就労支援と並行した早急な検討を要望しましたが、面倒なんでしょうか、そうは思いたくないので、たぶん仕事に忙殺されているのでしょう…二日ばかり長崎市の行政の批判的な書き込みしてますが、もっと頑張ってください長崎市、応援していますので。

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2013年1月23日 (水)

66.6%で満点

 専門的な話題で恐縮ですが、長崎市が建設予定の神の島の新西工場(ごみ焼却施設)の公告が昨年末行われています。PFI方式で「建築と運営まであわせた形」で公募~選定方法は総合評価方式で「価格点+技術点」の合計で決まります。

 そのあたりは全然問題ないのですが、私に相談、というか全国でこのような状況があることを知っていてほしいと教えてもらったことは(これはこの案件だけのことではないのですが)価格点の配点ならびに条件(安ければ安いほど点数が高い)とすると、技術点=プロポーザル参加企業の創意工夫がどんなに素晴らしくても、価格点を逆転するに至らず、結果としていいものができない、場合によっては問題を抱えるハコモノになりかねないという意見を聞き、他県の事例(安く突っ込んで受注し問題を起こした事例)も聞くなかで、確かにそうだ(どこか特定のところの利益に供する話ではなく)その点は注意せねばならないと判断し、事前に担当部局に「前述のような心配が後々でないよう価格点については配慮してほしい旨」を話しました。もちろん事務執行に干渉してはいけないので、我が意見を押しつけたわけでもないのですが、市の理事者も同じ認識を示し、選考委員会で協議してみるということだったので、お任せしていたのですが…

 結局、公告された内容は、価格点は「予定価格の66.6%を価格点の配点の満点にする」というもの。決まったことですから仕方ありませんが、これでは何のために事前に相談したかわからず、選考委員会でどのような協議を行ってそうなったのか部長にお尋ねしましたが、その時点では部長もわからず折り返し連絡しますとのことでしたが、いまだなしのつぶて…これではいいものがつくれないのは明らかです。安けりゃいいという発注は改めるべきです。

PS 予定価格は建設本体だけで100億、運営費までいれると200億を超えるのですから、この%の率はとても影響大です。たぶんこの条件設定で参加を検討してても辞退に至った企業体が少なからずでてくるものと思われます。

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2013年1月22日 (火)

裾野に広がる経済対策を!

 政府が打ち出した経済対策の補正予算(+新年度予算)については賛否あるのでしょうが、既に補正は内容がロック、新年度もほぼ内容確定の時期となりました。

 そこでとにかく大事なことは、経済対策なのですから、額よりも仕事の内容、地元の中小企業にどれだけの仕事がまわせるかです。そのような視点で県としてどのような予算になるのか、そのための工夫がなされたのか、十分にチェックをせねばなりません。

 市の関係する部署を訪ねて話を聞くと、長崎市でいえば道路等の小規模な維持・修繕などは対応できないぐらい山ほどあり、また学校現場においても同様だそうで、そのような工事なら地場企業に数多く仕事としてだせて、また企業にとっては有効な経済対策の事業となるだろうとのことでした。維持・補修は自治体の財源で行うというのは原則でしょうが、今回の場合は「経済対策」が目的なのですから、補正~25年度予算にかぎりで国が維持補修的な事業にもOKをだしてもらえれば随分と生きたお金になってくるのですが…

 過日から私が国に対して働きかけているのもそのような考えからの一例なんですが、なにかというと、「小中学校の運動場整備」の項目を今でている「学校の耐震化、老朽化対策費」のなかの支援メニューに加えてくれないかという内容です。ここからは箇条書きで、

○なぜ学校グランド?
*耐震化は今急ピッチで、また老朽化対策も徐々に進んできていますが、学校グランド整備まではなかなか予算がつけれず、各市においても必要性(表土の状態悪い、排水設備なし)は認識しながらも積み残しが多数あります。子どもの安全を考えたらできることなら早く整備してあげたい。
*工事費が大規模で2000万弱、やりようによっては1000万以下で十分可能でこれぐらいの規模、また工事内容なら地場企業にとっては有効な工事となると思います。
*設計も比較的容易で、急な公共事業増での人出不足の危惧も、工期が夏休みとなれば業者側も計画がたちます。

 というようなことで、この際!と思い、市や県の要望では間に合わないので地元国会議員を通じて直接交渉をしていますが、現時点でOKがでません。新規の事業というより、支援メニューの追加ですからなんとかなるのではと少し楽観的に考えていました。猛抵抗にあっているようです。まだ諦めてはいませんが、なにぶん自分の手を離れているので(県の担当部署は「夏の知事会等での要望で検討するから」と悠長なことでした)あとは交渉結果を待つだけです。

 これは一例ですが、財政厳しき折せっかくでるお金、とにかく地場の隅々にお金がまわるような工夫が必要です。

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2013年1月21日 (月)

県政報告会を行います

 今月29日19時よりブリックホール内のレストランで県政報告会(会費5000円)を開きます。立食形式なので報告は内容をしぼり行おうと思っていますが、昨年は報告会は1度きり、反省点のひとつです。やはり顔をあわせ意見交換をできるような場をもっとつくらねばなりません。できればご負担は少なくと思ってはいるのですが、今回は昨年夏より当レストランの委託が県庁や市役所のレストランで頑張ってもらっている業者の方に変わりましたので応援の意味も含めて会場とさせて頂きました。

 既に出欠をだして頂いている方で、欠席の方はどなたか代理も方をだしてもらえばありがたいのですが、ブログを見てくださっている方でご案内を差し上げていない方もおられます。よろしければ都合つかれる方は是非ご参加頂ければうれしいかぎりです。どうぞよろしくお願いします。※ご連絡はメール、電話、ファックスいづれでも結構です。

 明日は議会運営委員会が開かれますが、委員長提案で「通年議会の見直し案」が示されるそうです。どういう見直しがでてくるのか…

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2013年1月20日 (日)

コメントありがとうございます

 種々のコメントありがとうございます。

 私は政治屋でも政治家でもなく議員だと自身では認識しています。声の代弁、先見性ある提案、本当に支援を必要としている方へのサポート、足らざることあるかもしれませんが、これからもしっかり努めてまいります。

 度々ご指摘受けている駅周辺は新県庁地にかぎらず周辺一帯の地盤をかさ上げせねば水害の際は安全ではないでしょう。それは十分理解できますが、そんなことが(お金を無尽蔵に使えというのであれば別ですが)できますか?仮にできたとして税金の使い道として優先度が高いですか?できないでしょう。そんなところに県庁が…とおっしゃるのでしょうが、そういう場所であるならば住宅地としては向かず、かつよく言われる一等地なんだからもっと経済性を産む施設を、というのも、人口が減少するなかでこれ以上の商業的な施設は本市にはいらないと思っています。
 ご指摘されるならば県庁は、ではどこに建てればいいというのですか?現地建て替えですか。そもそも県庁の防災機能として県民(長崎市民)の災害時の避難場所としては県庁に逃げ込むというより避難先はそれぞれ地域の避難場所であろうし、県庁が災害時に機能するとするなら1Fを野戦病院のように使うというような使い道だと思います。県庁(県)の果たす防災機能を否定するわけではありませんが、むしろ災害時は各市町が強力に機能せねばなりません。県庁の場所にこだわるより各市町の防災機能をどう強化~展開していくかの方が重い課題だと思います。

 人として最低というご指摘は重く受け止めこれからさらに精進しますが、まだまだ議員を辞めるわけにはいきませんので、これからも叱咤よろしくお願いします。

 経済関係のコメントは私が知識が十分でないので勉強にさせてもらってますが、他の方からもコメントされてた「財政が悪くなれば景気がよくなる」「財政がよくなれば景気が悪くなる」というところは私も疑問です。そうなのでしょうか?だとすればバランスの問題…またコメント頂ければありがたいです。

 世界遺産は教会を観光振興のツールにしようというのが強くでれば確かによくないと思います。地域の再生や信者の方がこれまで営々と守り続けてきた教会をこれからもずっと守り続けていくために文化財に指定されたことで国(国民と置き換えても)が施設保存のお手伝いをするという考え方にたてばどうなのでしょう。これから高齢人口減少社会のさらに向かっていくなかで文化財になることが「制約される」デメリットと比べた場合、そういう選択も一考されるものではないかと思ったりもします。事業断念のご意見、もうここにきて時間はありませんし行動として難しいかもしれませんが、もう一度私もじっくりと周囲の方の意見も聞き&考えて本会議、委員会の場で議論を交わしてみたいと思っています。

 さて昨日は新年会でかなりアルコールも入っていたところで、懇意のドクターから「前田君がっかりしたぞ、通年議会に反対なんて。賛成してもっとがんばりますて気持ちになんでならんとか?年間計算したら週のうち4日ぐらいやろうが。みんな仕事しとるぞ。残りの日で地域活動すればよかやっか」…酔っていたこともありうまく伝えきれませんでしたが、残りを休んでいるわけではなく、県庁で議論するばかりが仕事ではないと思っています。でないとますます地域、県民との意識の隔たりが広がり、コメントにあったような行政目線、行政のメッセンンジャーになることが心配です。県庁の職員もそれだけ議会があれば日常の仕事への影響大です。そのような認識でいます。

 ブログの更新は議員としての最低限の務めだと思っています。それよりも見てくださる方に感謝です。ありがとうございます。

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2013年1月19日 (土)

条例制定検討委員会(皆で育てる)

 障がい者差別禁止条例についてはこれまでも当ブログでお知らせしてきましたが、昨日は理事者ならびに障がい者の方々の推進協議会との協議を行いました。
 事業者等との意見交換会を経てだされた問題点や心配される点をふまえ文言等の修正を行った条例案について協議を行いましたが、それでもやはり理事者からは、逐条解説やガイドラインの作成をもって制定すべき、制定後の周知に十分な時間をかけるべき、市町の理解・連携をもっととるべき等の意見がだされ2月議会に(制定を)こだわらずにもっと議論をしてほしいと要望があり、一方障がい者団体の方々からは彼らからしたら「原案より後退したと思わざるをえない修正案」に対し、自分達ばかりが主張をしても、制定されてもうまくいかない~この条例は皆で作り上げ育てていかなければならないので修正案を大筋受け入れるという、大きな気持ちにたったうえでの修正案を容認する意見がだされました。

 これからは私達ばかりでなく、理事者、事業者の方交え、逐条解説やガイドラインを策定することを確認しあい、時期についても2月議会制定にこだわらないということになりました。終盤にきて気持ちがひとつになったようで率直に嬉しかったです。

PS 頂いているコメントに対応できていません。すみません。少し遅くなってもコメント書きますのでご了解ください。

 
 今日は相談事や打ち合わせで日中を過ごし夜は市歯科医師会の新年会に出席します。

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2013年1月17日 (木)

まずは当事者の理解を!

 後日記すとした「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録について

 今日の新聞では、国内競争のなかでは一歩リードとありましたが、それは当たり前のことで、もともと23年登録を目指し~断念、では26年、これも冨岡製糸場に決まり、ほんとに これが最後の27年登録を目指しているのですから。

 ここに記したように明らかに目標年度設定の戦略ミスです。19年に暫定リストした際に目標登録年度の設定を安易に他の暫定候補が目標年度としていない年(23年)ということで決めたために構成資産(国の重文指定が条件)の確定、地元の理解・景観形成への取り組みも不十分なまま時間ばかりが過ぎ、地元は行政に振り回されたというのが事実ではなかったでしょうか。市議の時世界遺産登録推進特別委員会(H20)の委員長を務めた際も県に対し登録年度の見直しを求めましたが「やれる」の一点張りだったのを記憶しています。冨岡は最初から26年登録で動いてきました。その取り組みの差で「負けた」のです。
 また当時の特別員会とりまとめの委員長報報告を今一度確認しても議会から市へ要望したことはほとんど取り組めていません。これもまたおそまつです(市議会HPでH21.2.24本会議での委員長報告を)

 しかし、そういうことを言ってもせんない話なので前向きな話をすれば27年登録の実現には今年夏までが国で推薦を決定してもらうリミットです。それまでに何をなさねばならぬのか…

 これは県民の世界遺産登録推進の意識の熟成、いわば協働作業で臨むことが最大の取り組みです。

 昨年末に後輩4人で飲む機会がありました。たまたま私以外はカトリック信者さんで世界遺産の話題になりました。

後輩「先輩、教会の世界遺産の話はどうなっていますか?そもそもなんで世界遺産を目指すとですか?」

私「カクカク云々~目指す理由は地域の振興と再生さ」

後輩「迷惑です。やめてください。信者は誰もそんなこと望んでませんよ」

 酔いが一気にさめガツンとやられた思いでした。信者の方の理解が十分でないのは私も周囲の方から聞いてはいましたが、ここまではっきり言われると、しかも後輩に…

 なぜ世界遺産をめざすのか?

 世界遺産を通して地域の歴史、資産の価値を確認し、地域住民に自信と誇りが生まれる。そして地域の振興(交流人口の増加など)、地域再生(世界遺産を核としたまちづくり)を目指す。もちろん、資産の恒久的な保護・保存をはかる

 かなりの時間をとり後輩達と話しましたが平行線でした。教会の保存も自分たちの手を離れて制約が課されるのは困るという意見もでました。

 H19に暫定リスト登録された際に、今回の世界三大夜景と似ていますが(実際は多いな努力はあったのでしょうが)比較的にあっさり暫定リスト入りしました。当時聞いたのは、観光資源等が何もないような地域で世界遺産登録をめざし最初のハードルである暫定リスト入りした時は街ぐるみで提灯行列をしてお祝いをした地域もあったとや聞きます。本件の場合と全然違います。

 だからやはり意識の熟成、これが最優先ですし、決め手はここにあります。残り半年でどこまでできるか、ポスターやバッチがやっと出来あがったようですが、そのようないわば「販促グッズ」よりも、まずは、教会を生活・祈りの場とする信者さん達に理解を求めるのが先でしょう。県内に信者さんは6万3千人いるそうです。幹部の方と意見を交わす、そして各教会で行われている週末のミサのなかで理解を求める。経済界で広げることも大事ですがもっとも大事なことはここ(+地元住民)からだと思うわけです。

 議会のなかでもかなり目標達成を懐疑的にみている議員は多くいますが、登録を目指す一人として私なりに意見~努力します。

PS 県議会での3年前の特別委員会設置時の記事。当時も今も課題は同じほとんど進捗していません。あわせてこの際長崎市に。世界遺産を本気で目指すなら「世界遺産登録推進室」は本庁に戻すべきです。都市計画や文化観光、自治振興の各部署とこれからさらに密接な連携が求められるのですから交通会館のビルのなかではロスがでます。先日市役所で部署を訪ねようとしたら場所が違うと言われびっくりしました。担当部署の場所ひとつとっても本気度が問われますよ。


http://www.nagasaki-np.co.jp/press/sekaiisan/kikaku7/05.html

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2013年1月16日 (水)

今年こそは仲良くしたいものだ

 タイトルの言葉はある賀詞交換会で会われた連立会派の先輩議員の私の新年の挨拶に返ってきた言葉です。ほんとうにそうありたいものです。県政浮揚を願う気持ちは同じ。理事者に対しても言うべき事は言い、しかしバックアップする時は大いに連携をとり。

 でもですね。昨日の県政改革特別委員会では「県外業者を入札から原則外す」という昨年春の特別委員会の決議に沿って行政がその通りにしたことで、50以上の企業・団体から悲鳴が届いている現況に対し(自分たちも県内で雇用に貢献している、入札参加の機会が失われたら本県からの撤退もやむを得ない状況になるかも)

 昨年の11月議会でこのような状況、また私達の会派は、連立会派の紹介議員で同趣旨の請願が議会にでてきていることも踏まえ、「決議の見直しを提案しました」が、その時は連立側が反対。理由は「決議を軽々にかえるべきではない。特別委員会で再度議論してからだ」一理あります。しかしそれならばその時の議会で緊急で時間をつくり議論すればよかったのです。結局昨日の委員会で「業種・品目によっては県外業者の入札参加を認める」となったみたいですが、この冬の入札で影響を受ける業者にはワンシーズン入札の機会を失ったことになりました。そしてこのことは最初から私たちは危惧をし当時議論していたことが現実になったところで、そういう意味では他にも見直しが望ましいものがあるのだと思います。

 そして、皆で決めた通年議会(私たちは反対しましたが)のルールも、これもまた自分達が先行して見直しを決めこれから全体にはかろうとしています。もちろん議会制民主主義ですから多数派が何事もリードするのはおかしなことではないのですが、自分たちが決めたことを譲らない、決めたことを議論もなく随時反故にする、皆で決めなきゃいけないことをさも決定事項のように理事者や議会関係に周知する、これではなかなか仲良くとは…

 しかし県民が第一、また県政改革は避けれない、やらなければいけないのですから、今年は我々も提案力をもって臨まねばと思うところです。改革力自体は私も連立側が先に進んでいることは認めます。要は合意形成のやり方と柔軟な対応の問題です。
 仲良くしたいものだ、いい意味で実践できればと願っています。




PS こんなことが話題になっているのですね。私はそれよりマックの食材を長崎でつくれないか関心をもっています。
 ↓
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/jcast-161315/1.htm

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2013年1月15日 (火)

誰からも尋ねられず…

 今日は休み明けということもあり、午前中から相談事や県の各部署からの報告事項等があるとのことでバタバタで、昼ご飯食べる間もありませんでした。(こういう状態が続くと痩せるんでしょうけどね)午後は日頃伺う機会のない県民ボランティアセンターと産業振興財団を訪ねました。財団ではアポをとっていたわけではないのですが理事長とかなり長い時間話をする時間をとって頂き大変参考になる話が聞けました(その話を受けてすぐさま市の担当部署も尋ね現況についてレクを受けました)

 現場主義、今年はこれにこだわり活動の主に置かねばです。出かけていけば学ぶことは山ほどあります。

 タイトルは今日は過日お伝えした市長からもらった「世界遺産バッチ」を背広につけて一日過ごしたのですが、そうですねえ、今日会った人で10数名いらっしゃったんですが、誰ひとりとして「そのバッチはなんですか?」と尋ねられませんでした。色が緑で目立つんですけどね…周知活動きばらねば!

PS 今週も夜は新年会でスタートです。体調はばっちりです(笑)

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2013年1月14日 (月)

緊急経済対策

 20兆2000億の緊急経済対策、まだ新聞等でしか見ていませんが、本当に地域や中小企業の血になり肉になるのか、使い道も含め休み明けから細かにチェックが必要です。

 よく言われている物価目標を掲げ、日銀が大量のお金を供給~景気回復・賃金上昇~設備投資という流れですが、まず率直に思ったのは賃金上昇が本当にできればよいですが…しかしそこは今回賃金を上げれば法人税を下げるという工夫もされています。インセンティブにはなりそうです。それ以上にどうなのかなと思っているのは、設備投資が活発になる、、、それは大企業はそうかもですが「生業」を営む地方の企業がそうなるとはなかなか思えず、国が考えるようになるのか正直疑問も感じていますが、とにかくこれからデフレからインフレに舵を切るための大いなる「実験」が始まるわけで、評論家よろしくではなく成功させねばなりません。地方でも十分意識を持って臨まねばです。

 この二日で十分休養できました。行事も目白押しですがファイトで!

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2013年1月13日 (日)

四半世紀の地元行事に感動

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 土曜日は午後、ある自治会の老人会新年会に出、昼間から結構飲まされ(でもやはり飲んでのコミュニケーションもとても大事です)、その後酔いを醒まして知人の方の結婚式にでました。なんと360人の宴席で知り合いの方多数いらっしゃるなか、席も上席、恐縮しごくでした。

 それで、新年会のところで、今日、茂木地区のロードレースがあるとの話を聞いて、初めて顔をださせてもらいました。地元の育成協の主催行事ですが、今年でなんと25年目とのこと。地元の小中学校の児童がほぼ参加するとのことでしたが、大会の準備~当日の運営・警備、終わってからの地元の割烹店によるぜんざいの振る舞い、そして写真にもある企業の協力と地元の方が子供のためにそろって力をあわせて実施している姿にはただただ頭が下がる思いが。すばらしい行事をみさせてもらいました。ありがとうございます。

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2013年1月11日 (金)

思った以上に大変

 ここんとこ、国の補正に加えてほしい事業メニューがあり、県庁、市役所を行ったりきたりしています。両方の担当部署はもちろん、副市長、教育長、副知事にまでお願いして廻ってますが、もう補正には時間ぎれ~ターゲットを新年度予算に切り替えて今日もまた動きます。実現可能性は…思った以上に大変で5%ぐらいかも。でもやれるところまでやってみます。最後の頼みは本県選出の副大臣~内容は後日に。

 今日は公明党の賀詞交換会に出、その後自民党長崎支部の事務開始式(既に4日からスタートはしてるのですが)午後からはマグロ養殖協議会に出席します。

☆マグロ養殖協議会議事
1、クロマグロ人工種苗の供給体制の確立に向けて
2、クロマグロ人口種苗の生産・輸送・中間育成の現状と今後の取り組みについて
3、水産物のブランド化戦略を考える

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2013年1月10日 (木)

あっさり見切られた?

 あーあ、やっぱり。それにしても早かった、いやいやここまでが限界…

 今日の新聞で報じられた上海航路断念の記事のことです。記事の最後まで読むと再開に含みを持たせていますが、現実的には完全撤退ではないんでしょうか。残念です。

「前田、お前は何を考えているんだ?」と言われた先般の議会で、例え話として「県が船をもう一隻でも造ってでも」と行政としての支援を投げかけましたが、その後の動きは全く見えず、ほらほらやっぱりです。

 日中関係の悪化という想定外はあるにしても、昨夏の改装後ひと月の運行状況は9便で1895人、一便あたり210人、乗船率は改装前と比べ4ポイント下がって29%でした。日中関係は別にした課題もあったろうと思われます。

 県の担当部局は「今後の動きを静観したい」とコメントされたみたいですが、議会においては懐疑的な意見あるなかで6億以上の税金を投入しているのですから、静観の話ではすみません。2月議会での説明、今後の対応を求めねばなりません。

 鬼の首をとったように感じられるかもしれませんが、そうではなくて、この航路はアジアとのゲートウェイの位置づけ、そして観光面に留まらず将来の物流促進には欠かせない航路だったのです。だからこそ、今が踏ん張り時、知恵の出しどころ、決断のしどころと行政をせかしてきたのですが…詳細は私の過去の質問を聞かれてみてください。

 しかし、やることやって諦めないと…やはりまだ頑張れ!

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2013年1月 9日 (水)

13年初勉強会

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 昨日は今年初めて、また早速ですが県建設業協会と港湾漁港建設業協会と自民党県議団との勉強会(意見交換会)を行いました。

 このような会がやっと県内全ての地区から集まってもらってやれた、政権に復帰したんだという感覚を肌で感じました。しかしおごるべからずです。

 協議の内容については主に、今、国において策定中の大型補正予算での公共予算確保と補正が組まれた際の県ならびに各市町での実際に仕事が発注されるまでの課題等について、現在検討中の入札制度の改善についてでした。

 先祖帰りのようなばらまきであってはいけない、あくまで経済対策ですからより効果のでる公共事業でなければならないし、将来への投資でなければならないことも大原則です。早速今日は財政部局他それぞれの部局の考え方や準備の状況について確認しようと思っているところです。

PS ところで話は全然変わりますが、たまたま経済産業省の面白い事業を発見しました。「社会人基礎力とは」~部下に対し、また自己診断として参考になると思います

https://www.kisoryoku.net/about_society/

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2013年1月 7日 (月)

本格始動

 今年も今日から企業含めて本格始動ですね。

 私は今日は朝から消防の出初め式に出、観光関係者の賀詞交換会~地元消防分団の出初め式に顔をださせて頂きます。分団の出初めには地元の方々も集まりますのでほんとうはゆっくりお話をしたいところですが、毎年3つの分団を廻らせてもらっていますのでそうもいかず。仕事の傍らで分団に所属し地域の安全を守る彼らに感謝の気持ちと本年もどうぞよろしくお願いしますという気持ちを伝えてきます。

 
 
 数日前の新聞で県内自治体の展望と課題の特集記事がありました。また昨日は新雲仙市長が誕生しました。県議なのですから県内の各自治体のことも今年はもっと知識を深めてそれぞれの課題解決に向けて尽力せねばと思っています。そういう気持ちで記事を見てみるとお隣の時津は「西彼杵道路の新ルート年内決定」、長与町は「ごみ焼却場決着へ」と見出しがでていました。
 西彼杵道路は議会でも度々議論されていますが、長崎市側からは現在西洋館横ででてくる道路から以北はもう用地取得は困難であろうということでトンネルを掘る案があります。妥当な案だと思いますので、そうであるなら用地取得は不要なのですから早期の計画決定~着工で一年でも早くつくるべきです(もちろん財政厳しき折もういらないというのであれば違った話になりますが。私は必要だと思っています)。
しかし、建設期間は何年もかかるのでしょうから、慢性的、特に通勤時の206号の渋滞解消対策として、個人的ですが、朝夕2時間ずつ、時津から西山に抜けるバイパスの100円通行をまずは社会実験としてやってみてはどうかと提案しています。現在350円(ETCカードの早朝割引除く)ですがこれがワンコインとなれば渋滞緩和の一助にはなると思うのですが…検討してみますのことなのでもう少し待ってみて再度働きかけてみたいと思っています。
 また長与町のごみ焼却場は市議時代から意見してますが、なぜ長崎市も新工場建設予定があるのに(長崎市からの打診を断ってまで)自分達でつくると結論をだしたのか、自治体で完結させるという気持ちはわかりますが、これからは広域でやれるものは広域でやっていいと思うわけで…90億を超える大型事業、これからの進捗について注意深く見守らなければなりません。

 というように少し活動の視点をワイドに広げることも今年の課題であります。安倍総理の言葉を借りれば「ロケットスタート」をきりたいものです。皆さん、改めて今年は飛躍の年にしましょう!

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2013年1月 6日 (日)

嬉しい悲鳴 or ほらやっぱり?

 昨夜、お隣のドクターと飲もうとなり、ドクターの行きつけの和洋折衷の店に。ご家族で経営されているらしく娘さんはソムリエの資格を最近とったとかで、気楽に、また雰囲気のいいお店でしたが。で、そこの食べ物のメニューに「長崎和牛のステーキ」が載っていたのですが、オーダーする前から店の方から「長崎和牛はもうその値段でだせなくなったし、ものもまとまって入ってこなくなったんですよ。なので今日はありませんから」と断られました。

 なになに…値段は200グラムで3500円。確かに飲食店でだす長崎和牛の値段としてはかなり利幅の低いリーズナブルな価格だと思います。

 詳しく聞くとやはり日本一になってからとのこと。先の議会の委員会でも質疑が交わされましたが、日本一になっても県内で供給~消費(これぐらいなら納得という値段で)されないと意味がないと改めて思いました。日本一になる以前から県産品を使ってくれていたのに…地産地消ではないですよね。出荷頭数を増やすには何年も時間がかかる話で、その間に、長崎和牛が本県ではなかなか食べられない、肉屋さんの店頭から姿を消す、もしくは主婦の手が届かない高値では…わかっていたことですから、行政としてもしっかりした方向性をださねばだと思います。

PS 飲み会自体は他の方も加わり楽しいひとときでしたが、私以外の方はワイン通で、話の8割近くがワインの話と飲み比べ。確かに通の方が飲むだけあって、おいしいワインばかりでワインの飲み過ぎとワイン談義で酔っ払ってしまいました。

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相互理解できていないのは…

 商工会議所主催の新年会では中国総領事の乾杯のご発声が恒例となっています。そしてご発声がご挨拶となり長く話されることも恒例となっています。長崎にとっては中国は長年の歴史に刻まれた切っても切れはなせない友国の隣人であり、総領事のご挨拶は時間に関係なく聴講に値するものだと思います。
 しかし、今の日中関係のなかで、昨日のご挨拶は「相互理解を深めねば」「白黒と決めずに灰色の決着もある」というような内容を私たちに諭すような言われ方をされていましたが、会場にいる皆さんはどう思いながら聞いていたのか、と思ったところです。言われていることはその通りだと思います(今日の長崎新聞の日中でのアンケート記事の数字からもそのことがうかがえます)が、率直に述べれば、それは「私たちにではなく自国の方に言ってください」という感想をもちました。総領事が述べた「雨降って地固まる」となればよいのですが、それにはまだまだ時間ががかかりそうです。

 長崎に総領事館があるという意味合いは大きなものがあります。この地からもっと根気強く、また市民レベルからの相互理解による友好の絆をさらに深めていかねばならないと思います。

PS 全然関係ない内容ですが、HISはこんなクルーズもやってるんですね(長崎にも寄港)
  ↓
http://www.his-j.com/tyo/fair/cruise.htm

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2013年1月 5日 (土)

今年も恒例の初市に

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 今日は青果市場、魚市場の初市に早朝より参加してきました。どちらも現状厳しく先行きが見えないばかりか、従事者の高齢化、後継者不足も深刻で、かつTPPの動向によっては大打撃を受ける懸念があります。そうしたなかで市民に対し安全安心な野菜や魚を提供頂いていることにありがたく感謝するばかりです。

 毎年、青果と魚市をはしごして参加していますが、これに出ないと一年が始まる気がしません。多くの議員が顔をだしていました。

 お昼には商工会議所の賀詞交換会にもださせてもらい多くの諸先輩に日頃のご無沙汰をお詫びしながらご挨拶して廻らせてもらいました(でもここで挨拶できたとしても、ほんとうはちゃんと改めて個別にご挨拶しないと私達は挨拶したことにはならないんですけどね。お許しを)

 いよいよ来週から月曜の消防出初め式~地元分団の出初め式に始まり、新年会ラッシュ、体力勝負です。お手柔らかにお願いします m(__)m

PS 世界遺産バッチはすみません、文字まで細かくチェックしていませんでしたが「長崎から世界遺産を!」は市民県民向けのアピールです。国内での候補になるには地域・県民の盛り上がりがないと目的は達成できません。これまでの大きな反省は行政主導での推進であって、それに対し県民が冷めていたことです。知事も市長も今年はどの場面でも世界遺産についてお願いをしています(お願いばかりじゃダメなんですけどね)

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2013年1月 4日 (金)

仕事始め

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 県庁の仕事始めで今年の仕事のスタートをきりましたが、知事の挨拶が終わり、昨年末に各部署を廻れていなかったので、各部長を廻り始めたところ、仕事始め後は部長会があっているとのことで各部長は不在。
 ではとばかりに田上市長ならびに市議会議長に挨拶に行こうと出かけたところ、ちょうど市の方も仕事始めの市長挨拶があるとのことで幹部職員が続々と議場に向かっていましたので私も県議になって初めて市の仕事始めの挨拶を聞かせてもらいました(傍聴席より)。

 知事、市長と挨拶を聞くなかで、共通の内容は、厳しい状況のなかで総合計画(市は11のプロジェクトと言ってましたが)への取り組みを加速させること、そしてその成果を形に表さねばならないということをおっしゃってました。その通りなんですが、まずは県も市も懸案事項を整理して優先順位の高いものについては早急な課題解決の方針を示さねばなりませんし、大事なことは本市、本県の5年、10年先の将来の姿を県民・市民の方にわかりやすく示すことにより、そこで生活し働く方のこれからの方向性を導き出していくことが肝要であると思います。

 その他にも挨拶廻りをさせて頂きましたが、不在の方も、また企業自体が今日まで休みのところもありました。各種団体はほぼ今日から仕事始めでした。

 今年も皆さま方お世話になります。よろしくお願いします。

PS 偶然とはいえ、県と市の仕事始めが時間がずれていることがわかったので来年からは両方顔をださせてもらおうと思いました。そういえば市では仕事初めにあわせて、成人を迎える職員のお祝いも行っております。今年は12人の職員が成人を迎えています。県でもたぶん成人を迎える職員はいることと…仕事納めで永年勤続の職員さんを表彰するのですから、成人のお祝いもこういう機会に行ったらどうかと思います。ブログを見て頂いていたらご一考をされてみてください。また、今日は市長と仕事始め後に立ち話をした際に、市長の胸に見慣れないバッチが…教会群の世界遺産のバッチでした(市長から厚かましくももらいました)ちょうど昨年暮れに私も県の担当部署に作成してはどうかと意見していましたが、早速市で作ったみたいです。この案件も今年前半の半年が勝負です。かなり頑張らないと厳しい情勢です(後日改めてブログに書きます)。

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2013年1月 3日 (木)

明るくあれ

 正月を迎えるなか、今年こそは仕事を頑張るぞ、飛躍の年にするぞと思われている人が多くいらっしゃると思います。そういう私もその一人。

 私の周りでも仕事が好調という人が少なからずいますが、そういう人と話をすると共通するのは、やはり堅実な方が多く、また話の内容が前向き=明るいです。

 仕事の内容はともかく、明るい人の周りには人が集まります。この人ならもう一度会って話したい、一緒に飲んで語りたい…

そう思われる明るさを今年はもちたいと思っています。

 今日は昼間に滑石地区の成人祭があります。実行委員会形式でもう何年も取り組んでいます。ほんとうにご苦労様です。子供達に(いやもう大人ですが)そうやって自分達のためにやってもらえる有難さが伝わっていればよいのですが。大人同士の関わりは感謝の気持ちを常に持っていれば案外うまくいくものです。

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2013年1月 2日 (水)

Vファーレン

 今年の楽しみのひとつにVファーレンの活躍があります。

 昨年、念願のVファーレンのJ2昇格が決まりました。昨年は4度ほど応援に行きましたが、スカッとした勝ち方したのはそのうち1度だけ、後は負けはしなかったもののハラハラしての勝利か引き分けの試合でした。資金確保、観客動員もかなりの苦労があったものと思われます。

 そして3月から遂にJ2デビューです。
 私が期待しているのは1サッカーチームとしての活躍に留まらず、Jリーグチームを持つ地域がそのことにより、どのように地域としてのスポーツの振興、地域の活性化がはかれるかということです。22チームで各2試合の44試合行うわけですから半分の21試合が地元で開催されるわけで、新しくできるスタジアムは収容人員2万人、なのでこの競技場で試合観戦以外(競技場内外含め)でも仕掛けを行えばそれだけでも面白いものができそうな気がします。

 今まで正直県民の関心が高かったとはいえませんでしたが、今年は大化けの予感、3月のホーム開幕戦が楽しみです。

PS 全国高校サッカーも今日が2回戦です。久しぶりの長崎市の高校が。しかも小嶺さん、今日も勝ってくれたらとテレビを見る予定しています&護国神社に初詣に

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2013年1月 1日 (火)

融通無碍の精神で

 謹 賀 新 年

 新しい年が始まりました。私にとっては正念場の年になります。県議になってあまりにまわりに流され、気を使ってきたような感がしています。

 「融通無碍」
 何事にも左右されず、先入観を持たず自由に積極的に行動する、これが今年の目標でもあります。前田は変わったなと言われるような動きをしたいものです。

 今日は実家、親戚への挨拶で午後から飲みっぱなしでした。明日まで一日ゆっくり(初詣もせねば)させてもらい3日から活動開始です。

 今年もご指導、ご支援方よろしくお願いいたします。

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