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2014年11月

2014年11月30日 (日)

議会軽視以前の問題です

  長崎市が再び、MICEを再提案すると報道がなされています。なにも状況に変化がないのによく再提案できると不思議でなりません。

  議会の否決の際の指摘は「市民への説明不足」だけではなかったのに、9月議会のやりとりは全くといっていいほど市民へは説明がなされず、たった1000名強、そのアンケート結果が建設に肯定的とあったからという理由はブラックジョークにもなりません。建設に賛同されたいう設問自身も「どちらかといえばあったがいいですか?」こんな問いかけでは、YESが多くなるのは当たり前。

  ほんとに驚きです。

  どうも聞こえてくるところでは今回はMICEは議論せず(前提とせず)、土地の購入ということで議会に上程したいと…

  そんなことがあるんでしょうか?MICEの説明会を市内35ケ所で開いておきながら、土地はMICEありきではないという言い分は「猫だまし」にもなりません。これを議会が受けるというのであれば委員会の審査以前に市議会の自殺行為といっても言い過ぎではないと思います。要注目です。

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2014年11月26日 (水)

うんざりでしょうが

   県民の方からしたら「まだそんなことに時間を費やしているのか。もっとやらなきゃいけないことがあるだろう」とお叱りの声が聞こえてきそうですが、やはり昨日のことは議会人として見逃すことはできません。

   昨日の高比良元県議に対する懲罰動議の可決の件です。

   事の起こりは前議会中に同県議が議運に提出しようとした意見書の取り扱いについてですが、種々の理由により、同県議が所属する会派の代表と自民党から選出されている議会運営委員会の委員長との間で「今回は見送る」と議会運営委員会に諮る前に決めたことを(議運委員長はそのことも同県議と直接話しているそうです)市内建設業者約400社近くに「議運のなかで自民党の理不尽な取り扱いでつぶされた」みたいな趣旨の内容を通知していることが問題視したものです。

   これは明らかに事実と違い問題であると同県議が所属する会派に調査を求めていたのですが、当初新聞報道された時には同議員は「なんら批判にあたらない」とコメントしていたのが、昨日の議運では代表の方が読み上げる形で「事の顛末を承知していなかったことは反省している」と微妙にニュアンスが変わり、既成事実は事実として変わらないのだから「問責決議をすべし」という提案がなされたら、また一転、今度は議運の場に出てきて謝罪したいと。実際出席した場では今度は「事実誤認をしていた。今日事務局に確認して初めてわかった。申し開きはしない。自分が間違っていた。通知した会社には修正した文章をだしたいし、処分があれば受け止める」

   ならばよし、一件落着とは…ならないですね。だって嘘をついていると思わざるをえないからです。問題となった文章を発送する以前に委員長とのやりとり、その後の同じ会派代表の「自分は伝えた」という発言。そして昨日会議冒頭の「21日に本人に確認した結果~」すくなくもとどんなに認識の相違があったとしても21日にはわかっていたはずで(昨日までに確認することも可能)、そのうえ昨日も早朝より会派内で会議をした模様があり、議会事務局の職員の登庁を待ってわざわざ確認、そして「今朝事務局に問い合わせて初めて事実を知った」と。それはないでしょう。

   こうなると事実と異なる文章を配布したことに加えさらに問題なのは公の議会の場で「嘘をついたと思われること」が大きな問題となります。

   ただ上記も私の想像の域のこともあり懲罰にあたるか否かも含め懲罰委員会で審査されることになりました。ご本人の弁明の機会も設けられるでしょうからそこで明らかになることでしょう。

   そういった経緯ですので、このようなことにうつつをぬかす暇はないことはわかりつつも看過できない問題であったこともご理解ください。

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2014年11月25日 (火)

33/666

 なんの数字だと?

 県が管理する公舎(職員住宅)の空き数が666、そのうち今現在市や町に対して効果的に使っていいです(使えますよ)というのが33だそうです。

 なんでこの数字のギャップがあるかというと、666住戸空きがあっても、棟として棟全体が空いてないと貸せない状況になっており、それで今の空きが12棟33戸しかないということでこの数字になっています。

 棟一棟空いてなくてもいいではないかというやりとりもしましたが、公有財産として管理を任せるということになれば棟でないと色々と支障があるとの言い分は一定理解でき、今後計画的に年次毎に転居がでた場合はそこに次の入居をさせないというルールをつくれば、概ね3年程で一棟の空きができ、市町において例えば、生活困窮者の入居やUIターンの「お試し居住」とかにも活用できるのではないかと思われます。

 担当部署においても前向きに検討できるとのことなので、このようなことも特別委員会の提言にとりまとめができないかと検討してみます。

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2014年11月24日 (月)

明日から議会

   明日から来月17日までの日程で議会が始まります。

   上程される補正予算と議案の審査の他にマイ注目は「県庁跡地への公会堂代替施設の建設」、「佐世保事件その後の進捗」、直接は関係しませんが「MICEその後」、「特別委員会とりまとめ案への他の委員の反応」等です。

   議会外では本格的に忘年会シーズンに突入。そして選挙も…

  自身の選挙の準備も気になるところですが、とにかく衆議選の勝利が優先。自身の選挙にもつながるような活動ができればと思っています。

  せっかくの連休も結局ほぼ休む間、自由な時間はとれませんでした。もう来春までないのかな。とにかく体調には気をつけ頑張ります。

PS  走りはまだ継続できています。体重は落ちてませんが(苦笑)

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2014年11月23日 (日)

行事がびっちりです

  選挙があるということだけでもありませんが、とにかく毎日行事や打ち合わせに追われてバタバタとしており、夜も会合や飲み会、ついには忘年会もスタートしました(今冬は特にありがたいことに忘年会の数が多いです)

  そんなわけで帰ってきてブログを書かねばと思うのですがバタンキュウしています。行事の出席のほか相談事への対応や特別委員会の提言とりまとめ案づくりも…今しばらく落ち着いてブログを書けない状況続きそうですが、元気に頑張っていますので大目に見てください。

  明日は子育てフェスタ、応援頂いている企業の会長のお別れ会、移動政調会、拡大選対会議の予定です。

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2014年11月18日 (火)

急務&しっかり取り組みを

 昨夜NHKで依存症対策の特集番組があっています。機能不全家族に触れるなかギャンブルや飲酒等々依存症対策は急務の課題です。いつの記事かはっきり記憶していませんが、女性のアルコール依存症が増えているとの報道もありました。また本県はIRを推進していくというなかで知事も依存症対策にはしっかり取り組むと言明されました。全国のなかでも先進自治体を目指さねばだと思います。

 ちなみに、日本はギャンブル天国だと知っていましたか?
ざっくりした数字ですが、宝くじは年間約1兆円、競艇が7000億、競馬が中央、地方あわせて2兆4000億、そしてパチンコはなんと18兆…アメリカのカジノは有名ですがそれでも4兆6000億程度。韓国のカジノにいたっては数百億のオーダーです。この数字みて、カジノはギャンブルだから反対だ、なんて言われても。もちろんこの状態が望ましいのかというのは別問題です。

 これだけの現況をみたときにギャンブル依存症対策ひとつとってもその必要性がおわかりになられると思います。当事者もその家族に対してもケアが必要です。昨夜の特集で改めて再認識しました。

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2014年11月17日 (月)

忙しくかつ充実の週末でした

 土日は行事続きで、まずは土曜日は県政報告会を開かせてもらいました。

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1702_8 7月以来の開催となり、土曜日のお昼にかかわらず多くの方にお集まり頂きました。ありがとうございます。金子参議、冨岡衆議の出席もあり両国会議員にも国政報告をしてもらい、ちょうどこのタイミングだったのでタイムリーな話題に触れて頂きましたが、そういうこともあり私の出番は20分程度。取り組んでいる人口減少対策特別委員会のことを話すぐらいしかできず来られた方に申し訳なかった気持ちもいたしております。


 終わって午後は自民党県連青年部局主催の「出島塾」、サイバーセキュリィティの勉強会&懇親会。(この話題は改めて。むずかしかったです)その後帰省している同級生を囲む集まりで午前様。

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 翌日曜日は虹が丘小学校の年に一回の保護者と地域の方との学習発表会と体験活動(もちつきやグランドゴルフ、昔の遊び等)、幼稚園協会のキッズサッカー大会、ハートセンターの文化祭。午後から党所属の長崎市選出県議での緊急の会合、そして虹小の反省会と大忙しでしたが、多くの方と色々な意見交換ができ充実の週末でした。ありがとうございました。

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2014年11月14日 (金)

問われる子育て支援の本気度

  現在所属する特別委員会でも少子化対策での「子育て支援の拡充の必要性」はもう言うまでもありませんが、ならば県下の各市町の現況はというと、厳しい財政のなかやれることには限りがあるとはいえまだまだ足りないという思いがします。特別委員会のとりまとめのひと項目にも入れたいと思っていますが「高齢者対策から子育て支援に施策の重点をシフトする」という思い切った考えに各自治体のトップが立てるかどうか・・・本気度が問われます。

  今日の相談では一人の母親の方からこんな話を聞きました。

  子どもが難聴で人口内耳を装着したうえでの療育を希望し、その分野で九州一手術実績があり(優秀な専門医の存在)、療育スタッフの人材も充実、またろう学校でも手話を使わない授業に極力取り組んでいる(このようなスタンスの学校は全国でも珍しいそうです)という環境の整った本市に(父親は仕事を辞めて)家族ともども移り住んできた。そして手術~療育と順調に子どものケアができているそうですが、ひとつ残念に思うことがあると。なんだと思いますか?

  それは、私は今日の相談を受けるまで知らなかったのですが、人口内耳は耳に電極を埋め込み頭部に体外機(スピーチプロセッサ)を装着しますが、この体外機は、劣化や機器のグレードアップで概ね5年で更新することが望ましいそうです。しかし、その体外機の購入費はなんと100万近くするそうです。両耳だと200万。当事者にとっては経済的負担は極めて大きいものがあります。補聴器等の購入について公的な助成があるなか、もっと重度障害の人口内耳には助成制度が整っていない。これはすごい矛盾です。

  そうしたなか、本来は国が手当すべきことだという認識に立ちますが、様々な理由をもって対応できていないなか、全国の少なからずの市町において公的助成がなされています。九州では大分県で2市、熊本県では13市町。そして前述した移住までしてくる家族がいる本市は…いまだ助成制度がありません。

  障害は色々あるから、これだけに助成をするのはどうかと…そんな回答が予想されますが、こういうことに取り組んでこそ、子育て支援に力を入れる、ということになるのだと思います。早速、今議会の所管委員会で問題提起を行って公的助成へ向けての取り組みの一歩を踏み出してみようと思っています。

  今日はまた朝一番で今週二度目の「がんばらんど調査」&市の幹部職員から「県庁跡地への公会堂代替施設建設の県との協議の進捗状況」をヒアリングしました。
  言いたいことは山ほどありましたが今日は抑えました。MICEの件があるのでしょう。私を見る視線に厳しさを感じます(苦笑)そうでした。ブログの内容に間違いあると。地元のMICEの説明会は10数名ではなく20数名はいたそうです。失礼しました。

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2014年11月13日 (木)

市民の理解を得るためには

 昨夜地元で行われたMICEの説明会に顔をだしました。

 周知が十分でなかったのか、10数名と少なく、それだけでもMICEへの市民の方の関心がどうなんだろうと心配したのですが、もっと心配になったのは行政側の説明内容。

 MICEの必要性を伝えたい、伝えるための説明会であるのはわかるのですが、いいことばかり。

 冒頭、9月の市議会で「市民への説明が足りないと指摘を受けたので」と言ってはいますが、まるで市議会で議論がなかったような進行。これではまずいと思います。

 案の定、参加された方から「市議会でどのような議論がなされたのか説明してほしい。今の説明ではいい話ばかりで、ならばなぜ市議会が否決したのか、市議の資質が低いのか?」という質問まででていました。ちなみに会場には3名の市議がいて…

 市議会だよりも市民は見ているわけですから、やはり9月議会の内容も織り交ぜながら説明しないといけないと思います。始まる前に指摘していましたが再度ご検討を。

(詳しくは今月の市議会だよりをご参照ください)

 公会堂の存廃の議論がなされた当時の会議録も読んで勉強中です。

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2014年11月11日 (火)

俊輔、ゴール!

11mice といってもJリーグの中村俊輔ではなく同姓同名の市議の方です。
 今日の長崎新聞にMICE、公会堂、新市庁舎、県庁跡地について長崎市選出の県議・市議へのアンケートの結果が記事になってます。

 アンケート結果は様々ですが、MICEについて推進or反対の意見が掲載されるなか、先の市議は茂里町スタジアム構想に触れ「行政、民間それぞれのアイデアが市の将来像にふさわしいのか、市民に選択枝があることが好ましい」
やられました。私も慎重な姿勢とあわせ同じことを発言しているのですが、アンケート用紙にはそのような事を書くような欄なかったので…負け惜しみです。

 しかしご覧になった方は感じた通り結果はほんとにバラバラ。県と県議会、市と市議会、そして県と市がまさに県都長崎市のまちづくりで共通認識にたつことが大事です。新県庁舎までいれると優に1000億を越える事業になるのですからまさしく「後世に禍根なきよう」です。ターニングポイントの議会がいよいよ始まります。

 昨日は講師講演させて頂きました。とてもありがたかったです。そして、はしご酒ラリーは二日間で3700名の方の参加。ほんとうにありがとうございました。また関係者の皆さん、お疲れ様でした。
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2014年11月10日 (月)

食欲、読書etc、充実の秋に

  今日はすごく寒くもなく、身のひきしまる程度のすがすがしい朝だったと。朝の走りにラジオ体操までオプションでつけ、今ブログ書いています。

  昨日の農業大の記念講演はほんとためになり得した気分です。昨日のブログの熊本の加工商品覗いてくれましたか?北海道で小泉先生とのコラボで先行して「北うまっ!」がヒットしているそうです。こうやってみると本県の一次加工への取り組み、またその支援は遅れています。奮起を期待します。

  今日は午前中、お世話になっている方の企業研修で講師講演(県政報告)させて頂きます。50名近くの社員さんが集まるということで、ありがたいです。きばります。

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  夜は宵酔いまつり二日目のスタッフに。土曜日はなんと1900人の方にご参加頂き、銅座の街は久しぶりに人であふれかえった感でした。前売り券買い求めてない方も当日券売っていますので、今夜お時間ある方はぜひご参加ください。私も受付にいます。チケット買う前にお声かけて頂けたら…ちょっとお得あるかもです(笑)

  今週もがんばりましょう!

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2014年11月 9日 (日)

創立100周年

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  今日は県立農業大学校の創立100周年記念式典に出席しました。

  一昨年、農水経済委員会の副委員長だったおりに痛ましい事件起きました。あれから二年が経ちました。随分とご苦労多かったことと思いますが、今年の大きな区切りとなる100周年を機に、これからもさらに若者が夢のもてる就農に向けて大学として役割を十二分に果たすよう期待しています。また施設の建て替えについても早期に取り組めるよう議会のなかでも発言していきたいと思っています。

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  式典後は「農家所得倍増論」という内容で東京農業大名誉教授の小泉武夫先生の講演を聞きました。知らなかったのですがこの先生、とても有名かつ実力ある先生らしく、「付加価値をつけた農業は面白くてしょうがない」という内容は聞いていて農業の将来が明るく感じられる元気をもらう内容でした。聞けてもうけた気持ちになりました。先生の話によると若い人に「農業は暗いというイメージを植えつけたマスコミの責任は重い」という話もされていました。

  北海道や熊本では先生と行政のタイアップのもと続々と商品開発が進んでいるそうです。
参考までに↓

https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/154/koizumi1010.html

PS  地元の介護施設のフェスタにも出ました。勉強になる話聞けました。ありがとうございます。

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2014年11月 8日 (土)

いいヒントもらいました

  今週は水木で人口減少・雇用対策特別委員会の県内調査に。佐々町の工業団地(今般製造業の企業、200名の雇用誘致締結)、佐世保市における両課題への取り組み、そして離島の現況と課題についてということで壱岐市を調査。壱岐市、JA関係者、漁連関係者、市立病院の方々と意見交換してきました。

  自治体毎で取り組みの進捗様々です。共通はどこも強い危機感をもっていること。

  そして昨日は平戸市長と直接この課題について意見交換をもちました。目から鱗ではないですが、いいご意見もらい、方向性の一端がみえてきたような実感がもてる有意義な話し合いになりました。さあ、がんばるぞ!

  今日は結婚式ならびに夕方からは銅座の宵酔いまつり「はしご酒ラリー」の手伝いにでます。前売り券もたずとも当日参加OKですのでお時間ある方、また街に出る予定の方はぜひご参加されてイベントを盛り上げ&新規開拓されてください。受付けは18時、ラリーのスタートは20時です。受付に私もいますのでお声かけてください。よろしくお願いします。

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2014年11月 5日 (水)

生あることに感謝し

 昨日、青年協会時代ともに活動した後輩が亡くなりました。47歳、早すぎる別れです。半年あまり懸命に病と戦ってきました。先方の希望とはいえ見舞いができてなかったこと、言葉を交わしていないことが悔やまれてなりません。今はただご冥福を祈るばかりです。そして改めて自身を思った時、生あることに感謝し日々を大切に過ごさせねばと思っています。

 一昨日はMICEのフォーラムに出席しました。もう多くは述べませんが、市民の理解を得るために5月以来2回目のフォーラムでしたが、前回と全く一緒の内容構成ではまずいのではないかと思いました。9月議会で予算案否決されているので、まずはそこでのやりとりや、やはり今後の長崎市の財政への危惧や事業の収支、成果を皆さん心配されているのですから、内容を絞って会場に来られた方と十分議論できる場をつくるべきではなかったかと思います。推進の立場でのパネラーばかり揃えての進行では不安は払しょくされません。特に「公債費の償還は心配ないから大丈夫」という説明は、毎年の償還の額は行政側でどのようにでも設定でき、一方市民一人当たりの借金は増えていくのではないですか…そのあたりはもっと丁寧な説明が必要だと思いますし、そのように財政に余力があるのなら、もっと市民生活に直結した医療や福祉、そして「未来への投資」という意味では子供の教育ならびに育ちの環境を整えることにもっと力をいれたうえで、MICEのような提案があるのなら市民の理解も進むのではないでしょうか。繰り返しになりますがMICEを否定するものではありません。将来的に身の丈に合った、本市の観光戦略のうえでターゲットを絞った形で(県とも連携を十分にとり)検討をもっと時間をかけて行っていくべきだと考えます。

PS 余談になりますがフォーラムでの特に違和感感じたのはPCOの一企業である民間の会社にパネラーを務めさせMICEの必要性を訴えていることです。このような形でその企業をこれからも使うのであれば、今後の選定等の入札・選考から外すべきです。

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2014年11月 4日 (火)

感動をありがとう

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0405 国体に続き、昨日無事がんばらんば大会も閉会しました。

 私は国体を見るのは今回が初めて。もちろん、障がい者スポーツ大会も。国体の開閉式では感動を覚えましたが、がんばらんば大会の開会式ではさらに感動。各競技はほんの一部しか応援できませんでしたが、それでも全国から集うトップアスリートの競技力の高さ、そして本県選手団の活躍には心の底から「本県で開催できてよかった」という思いです。

 感動をありがとう。そして関係した全ての皆さん、お疲れ様でした。行政、各団体、県民にとって消えることのない記憶という大きな財産を頂いたような気持ちです。

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2014年11月 3日 (月)

らしくない

 今日を皮切りにMICEの市民説明会を連合自治会を中心に24日までに35ケ所で開かれます。なぜそんなにタイトな日程で…25日から議会開会だからでしょう。ということは当初で挙げるか追加で挙げるかはわかりませんが次の議会に再び土地取得の予算案を上程してくるものと思われます。

 予想はされました。9月議会で否決された後の市長のコメントが否決された理由の本質を理解しているとは思えないコメントだったからです。「残念。説明不足であった。諦めない」

 議会とのコンセンサスがないなかで先方(JR貨物)と土地売買の約束をしたことが大きな問題だったのです。また先の議会はそういう意味では入口の議論のみで「観光都市としてのまちづくりで生き残りをかけるうえでのMICEの必要性、建設後の収支等」については本格的な議論はできていません。市民説明会の前に議会での議論が先ではないでしょうか。

 また、先の議会が閉会した翌日に市長は上京しJR貨物を訪ねたとも聞こえてきていますが、ならばそこで市長はどのような発言をされてきたのでしょうか…想像するに「今回は私たちの説明が足らず否決されたが、お約束した通り年度内の契約に向けて今後も取り組んでいく」との話をしたのではないでしょうか。市長の上京が、「今までの動きは準備行為である」と答弁してきたのですから、お詫びのうえ一旦白紙に戻すことの了解を取りに行ったというのであれば理解できますが、きっと前者なのだろうと思わます。従来方針通り、エンドが決まっているからこのように慌てて事を進めようとしていると思われます。

 この間、県に対してもなんら相談もあっていません(長崎市選出の県議にもなしのつぶてです)また、市の担当部署から閉会中に委員会を開き、さらに議論を進めてほしいという動きもないなかで、後先考えずに説明会で外堀を埋めよう、状況の変化(アンケートの結果をして市民理解が得れた)ということで強行突破をしようとする姿勢は市長らしくありません。

 私自身も長崎市選出の県議としてなにも市のやることに頭から反対しようとは思っていません。もっと慎重に検討すべきと言っているのです。そのためには「土地取得の約束は一旦白紙」の手続きを踏まねばならないと思います。あの土地は長崎市にとってとても重要な場所であることは理解します。しかしだからといって、中心市街地を守るためという、仮にMICEの建設を横に置いたとしても、今の論拠に市民全体からすればもろ手を挙げて賛成ということにはならないと思います。

 話がそれますが、公会堂の代替え施設を県庁跡地にとの提案も検討があっているみたいですが、これは県にも問題がありますが、行政同士で議会に検討の進捗を報告することもなく今月末には結論をだそうとしています。なんでも市は跡地に公会堂をと要望したことで、現市役所跡地については「白紙状態」になっていますが、そこについても県には跡地活用の案を示しているとか…市議会はこのことを承知していないのではないですか。

 とにもかくにも議会を脇に置いた進め方は猛省し改めるべきです。

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