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2015年7月

2015年7月31日 (金)

久しぶりのクリーンヒット

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 日頃行政が立ち上げる会議が多いなあと思っていて、なかにはほんとに有効なのかと思われるようなものも正直ありますが、昨日傍聴した「第1回長崎県産業人材育成産学官コンソーシアム会議」は久しぶりのクリーンヒット、今後の展開を大いに期待させるものでありました。

 設立の趣旨目的は「本県は若者の県外流出(社会減)がとまらない。人財の喪失は地域経済にも大きな影響を与えている。しかるに優れた人材育成、ひいては若者の地元定着のため行政のみならず産業界、学校の連携が必要であるが、現在産学官の連携体制はない。そこで緊密な連連携のもと産業人材の育成・確保、若者の県内就職・定着化について意見交換、情報共有を行い『人財県長崎』の実現を目指す」というもの。

 大賛成でありとても大事なことです。

 昨日の会議には産業界から経済同友会や商工会議所、社会福祉協議会等の団体、また企業誘致に成功したソニー、キャノン、AIG等の企業の人事担当者、金融機関、長崎大学をはじめとする県内の公立私立大学、工業高校、高専の関係者、そして行政や市町会、労働局の皆さんが一堂に集まりました。そうそうたる&頼もしいメンバーです。

312 そして会のなかでは「休憩中に名刺交換をしてください」と事務方からアナンウンスがあっていましたが、私は「懇親会の場でもなければ名刺交換などするものか」と思っていたのですが、私の予想を裏切り、休憩中にほんとに写真のような名刺交換も。これだけでも参加者には出席した甲斐があったものと思われます。

 この会議の大きな期待は単なる意見交換・情報交換ではなく「ワーキングチーム」をつくり具体的に行動していこうとしていること。そして、決定的に従来と違うのは、これまで行政主導のこの種の施策や事業だったのが、「当事者自らも明確なミッションをもってしっかり汗をかきなさい&お金もださんばさ」としているところです。

 私も全力で応援します。今後の展開に大いな期待をもたせてくれた昨日の会でした。

 以下、抜粋資料です。ご参照ください。ご意見ください。

○長崎県長期人口ビジョン(仮称)(素案).pdf

○ワーキンググループでの検討事項(案)
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2015年7月30日 (木)

次の5年で本県が輝くために

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301 来年度からスタートする新たな総合計画の素案に対して有識者(公募含む)の意見を聞く懇話会がここのところ行われていて、できる限り傍聴するようにしています。昨日も「人・暮らしづくり」をテーマに懇話会が実施されました。

 傍聴していて思うのは、素案の表紙に「長崎県」となければ、素案の内容はどこの県でも通用するような内容ではないかということを感じています。つまり独自性、オリジナリティ、もっといえば積極果敢な姿勢がみえないということです。

 本県の強みや弱み、課題の分析がしっかりできているのであればもっと大胆な切り口があってもいいと思うのですが、一方では全体の計画であるのだからこのような内容にならざるを得ないのではということも同じく傍聴をしていた同僚と話しています(傍聴2、3人程度で少ないです)。個別の事業や目標値を立てるなかでそのことは期待したいと思います。

 皆さんも一度素案をご覧になってください↓

○長崎県総合計画(仮称)素案骨子 その1[PDFファイル/1MB]

○長崎県総合計画(仮称)素案骨子 その2[PDFファイル/7MB]

○長崎県総合計画(仮称)素案骨子 その3[PDFファイル/6MB]

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2015年7月29日 (水)

歯科保健の積極的推進の必要性

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 昨日は昼間は都市計画審議会に出、夜は歯科医師会(連盟)との勉強会を行いました。

 歯科医師会とは定期的に意見交換を行っていますが、今回は個別の事業についてより、むしろ歯科保健行政の推進がいかに県民の健康維持・健康寿命の延伸につながるか、また未病の観点からの口腔ケアがいかに必要か、ひいては歯科保健の充実により医療費の総コストが下がるという説明を受けました。このことは先進的な県では既にデーターとしてしっかりでているので、さすれば本県ももっと歯科保健行政の積極的な推進が求められます。今後はさらに具体的な事業提案ができるよう頻度を上げて意見交換することを確認しました。

以下資料より抜粋
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2015年7月28日 (火)

思いは同じ スタンドプレーは慎むべし

 今日の長崎新聞で被爆地域拡大の要望を「県市の連携不足」を理由に自民議連が要望項目に盛り込まなかった記事が掲載されています(↓参照)。

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 私も先週この件についてその経緯も含めて承知していましたので、昨日「まえてつ通信2‐8」で自身の考えについて書きその通信のタイトルは今日のブログのタイトルで作成していました。今日の新聞を見るとまさに議長が私と同じ「市のスタンドプレー」と断じています。

 記事では触れられていませんが、長崎市は相談なく要望を行った詫びを県や関係する自治体にも述べて廻っていて、周辺自治体も県と同じ慎重なスタンスであることを発言しています。

 新聞を読むといかにも県が、それも自民党が慎重姿勢のようなイメージを県民の方に持たせるような書きっぷりですが、これまでの取り組みに照らした時に「あまりに唐突」であり「今までの国とのやりとり・合意内容を脇に置いての要望であったこと」は明らかであります。詳しくは通信に書いていますが、今私たちが国に対して最優先して要望すべきことは「被爆体験者医療支援事業の対象疾病の拡充」なのです。

 どうしてこんな行動になるのか、いてもたってもいられない思いでだと思いますが、自治体のトップたるもの、感情だけで動いてしまっては、新たな誤解とそのことが実現しなかった時にさらなる失望感を与えることは、高齢化していく関係団体にとってある意味酷なことだと私は思います。市長が持たれている「人としてのやさしさ」が逆効果となって働いてしまうことに大きな不安を感じています。

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2015年7月27日 (月)

暮らしやすさ日本一

 暮らしやすさ日本一の県はどこでしょう?皆さん、そう聞かれたらどこを想像しますか?

 色々と頭に浮かぶと思いますが、なんと答えは「長崎県」で正解です。

 去る22日に知事は100の指標からみた暮らしやすさで本県が全国1位であることを発表しました。発表の直前に私のところに担当部署から説明がありました。

 なぜ一議員の私のところに説明に来たかというと、6月議会の同僚議員の個人質問の『幸福度』に関する質疑のやりとりのなかで知事が「本県は暮らしやすさでは日本一というデーターもある」と答弁したのを聞き漏らさず、議会終了後に担当部署に「知事があのような答弁をしたが(申し訳ないが)信じ難い。データーを見せてください」とお願いしていたからです。

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 説明を聞いた結論は担当部署にもその時に言いましたが「都合のいいととられかねない比較項目の設定」や「独自の順位付け」ではなかなか日本一と言われてもしっくりこないことを伝えました。この際頂いた資料をアップしますので皆さんもご意見をお聞かせください。

 但し、県外の方、また長崎を離れた方に「本県は他県と比べてすごく暮らしやすいのですよ」というアピールにはなると思いますし、大事なことは指標1位を実感としても1位にもっていくことが課題だと思います。

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2015年7月26日 (日)

ありがたいことに忙しくしています

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 子ども達は夏休みに入りましたが、変わらず毎日忙しくしているなか、先週は理学療法士の方々と勉強会を行いました。会としてまだ若い組織ですが、これからさらなる高齢化また地域包括ケアが本格的にスタートするなかで彼らの社会的な活動は今後ますます重要な役割を果たしていきます。そうした時に政治的にこれからどのような連携した取り組みができるのか、そのスタートにあたる会合という位置づけで行いました。まずは理学療法士の仕事の理解と顔合わせ程度でしたが間髪おかず今後の取り組み協議せねばと考えています。

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 この写真は毎年顔をださせてもらっている日吉地区飯香浦の「地蔵祭り」です。飾りそうめんも見事ですが、無形文化財たる念仏は夜を徹して行われます。伝統文化の継承、たのもしいかぎりです。

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 琴海トンネル線(畒刈~琴海)の安全祈願祭に出ました。臨港道路でのトンネル掘削ですので、水産の基盤整備の予算を財源とする工事で所管委員長として出席しました。この予算を財源とするトンネル工事は20数年ぶりとのことですが、現場の道路は交通量も多く道路幅が狭く対向一車線では危険であると前から拡張に向けて地元から強い要望がでていたそうで、着工を喜び無事故無災害による早期の完成を願うところであります。

 今週も長崎市との年に一度の意見交換をする場他、歯科医師会との勉強会、都市計画審議会等々忙しくしています。県外に出る予定はありませんので御用の方はご連絡ください。台風接近で各種行事も早々に中止・延期となっていますが皆さまご用心のうえお過ごしください。

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2015年7月23日 (木)

大水害から33年

 今日11時過ぎにサイレンの音が市内に鳴り響きました。299名の尊い命が奪われた大水害から33年がたちます。私も同級生のお父さんはじめ近い人で犠牲になられた方がおられてやはり日頃からの防災意識~防災への取り組みはとても大事です。県内の自主防災組織の組織率は全国平均と比べると大幅に低く、また日常の地域の安心安全を守ってくれる消防団も近年は団員の高齢化と団員不足が課題となっています。自ら自発的にやれること、そこに対してのサポートのあり方、行政としてしっかりやらねばならぬこと等役割分担と社会・地域の環境の変化に応じた防災への取り組みを今後も模索し実行していかねばなりません。

 今日は原対部署との打ち合わせ他相談事への対応等での一日でした。夜は歯科関係の会合と日吉地区の地蔵祭りに顔をだしてきます。台風が接近中とのこと。ご用心ください。

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2015年7月22日 (水)

優厳実行

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 先週の15日に県政報告会を開かせて頂きました。多くの方にご出席頂きありがとうございました。

 今任期のキャッチは『優厳(有言)実行』です。字の如く時に優しく、時に厳しく。そしてもうひとつ『大胆かつ中庸』をもって物事に臨んでいきたいと思っています。今までを振り返るとよくいえば慎重、悪く言えば思い切り、チャレンジ精神が足りず&攻めるときはとにかく自身の考えのみで押し切っていた傾向があり、もっと広く深く物事を見る力もつけねばです。

 とはいえ、なかなか人は変わらぬもの。気づきは叱ってください。

 今日は同僚県議にも声をかけ理学療法士との意見交換会を初めて行います。これからの医療では彼らの存在・役割は今まで以上に重要性を増します。

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2015年7月21日 (火)

はじまりました

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 今日から夏休み、朝6時半前には公園に走って向かう子供たちの姿が。ラジオ体操がはじまりました。

 事務所がある側の自治会の青少年部長(自宅側は防犯副部長)をしているため今日から毎日体操に立ち会わねばです。ということは朝の走りは逆算して5時半スタート~自信ありませんが頑張ります。夏休みは子供も大人も計画的に過ごしましょう。

 さて、そのラジオ体操終わって役員さんらと諸々話をしていたら、自治会長が突然「県営バスは民間にならないものか?」と(けっしてやらせでもなく自発的に会長から発言あり)
自治会長いわく「東長崎も民間に代わって安くなった。だから県営バスも橋本さんが言われるように…」「橋本さん??」「大阪の橋本さんが言っているでしょう。民間でできることは民間でと」「ああ、そうですね。私も賛成です」

 というような会話を交わしましたが、前任期の時は強硬に意見してきましたが、今任期は粛々と「県営バスの在り様をしっかり見直すべし」と意見していきます。公営企業としての存在価値はどこにあるのか、あるとそればその役割を発揮するため行政がどう関わって、ひいては税金の適正な支出に努めていくのか、仮に一方役割が既に終わっているのであればこれからどう組織として臨んでいくのか。

 今般の個人質問でも項目に挙げましたが、自治体に義務づけられている「公共施設等管理計画の策定」では公営企業もその対象となっています。これから将来いくらコストが発生するという以前に、県営バス(交通局)については公的に事業を行う意味があるや否やからの議論がなされねばなりません。この議論を今回答弁していたような「関係部署で検討し積み上げる」では本来のこの制度の目的が果たせません。知事他幹部の方は重々このことを理解した取り組みを期待します。詳しくは「まえてつ通信2nd-003」をご覧になってください。

 さあ、夏休み終わって「充実の夏であった」と振り返られるようにファイト!です。

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2015年7月17日 (金)

コメントについて

 一昨日の県政報告会の準備等でバタバタとしていたこと、法案の衆議院の動向を注視していたことでコメントの返事が遅くなりました。

 この種のやりとりは本来直接やりとりするのがいいのだろうと思います。
(文面からすると同級生でも私と近い同級生かと。じゃなきゃコメントしないでしょうし、そうであればなおさら会って話すのがいいと思います)

 お尋ねの中心は違憲か否かということであろうかと思っていますが、確かにご指摘の通り私の判断は「解釈合憲」の域を超えるだけの理論は持ち合わせません。というよりそれ以上のものはないのだと思っています。憲法学者が言われる違憲を是としてどうするんだという発言であるならば、逆にお尋ねしたいのは日米安保条約や自衛隊そのものも違憲ということになり、今まで解釈合憲のなかでその存在を認めていたことも正さねばならないのではないでしょうか。

 我が国を、ひいては国民の生命を守ることが国会議員の最大の責務であるならば「集団的自衛権の限定的な行使」の合憲解釈のなかで安保法案を提案することはむしろ国会議員として至極まともな行動だと認識しています。

 但し今の自民党には意見を異にする政党間で議論をする、また党内での議論のなかでも、その手法・手続きにおいて問題がないのかと問われたら、ありだと思っています。

 話を戻せば、本来は多くの方がご指摘されている通り、憲法改正が先だと思いますが、現状それが正面から受入れられるかといえばそうでない状況であると判断するなかで、今回の法案採決は議会制民主主義の基での進め方としては妥当なものであると認識しています。しかしながら国民理解がまだ十分でないのも事実ですし、仮に理解を求めても結果としては主張を二分することになるだろうと考えます。国民が納得しない状況、またやはり現憲法下において今回の法案に無理があるという声が大きいのであればまさに間髪おか「憲法改正」を遡上に乗せて議論し、そして国政選挙、国民投票という道筋をつけていくべきだと思います。その際は自衛隊、日米安保の存廃もセットにし国民に信をとうことになろうかと思いますが。

 書き足りませんが、あまりにレスが遅いと内容以前に失礼になるので書きとめました。内容が十分ではないことも申しておきます。それと「ヒラメ」の表現は撤回願いたいところであります。

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2015年7月13日 (月)

雨が続きますね

 先般の特別委員会で若年者雇用の実態について確認できた数値、

〇有効求人倍率は上向いてきているが全国平均と比べるとなお低い。 
全国1.19、本県1.00

○7月末までの早期求人割合(3月末を100とする) 全国75.4、本県68.5

○就職率が全国平均より下回っている。特に大学は全国が26.3卒で全国94.7→27.3卒96.7に対し本県同93.3→93.5と伸び悩み

○卒業後3年間の離職率
高校は全国平均39.6%、本県45.7%、大学は全国平均32.4%、本県38.7%

 上記の数字からどう臨むか、

行政の支援施策の検討&企業側の努力・協力を要すること
キャリア教育の検証&内容の見直し
離職者の追跡調査等が考えられます。

 でもやはりわかりきったことは地元企業が儲けること(結果雇用を増やす)にどれだけ支援、アシストできるかだと思います。特別委員会でのとりまとめにお知恵をお貸しください。

 今週から議会はありませんが仕事がたまってます。週末はゆっくりできましたので今日からまたスパートです!

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2015年7月 9日 (木)

特別委員会の難しさ

 昨日は経済雇用対策特別委員会が行われました。第2回でしたが、具体的な議論は今回が最初、昨日は「若年者、女性、高齢者の雇用促進について」が議題でしたが、私も昨年度の委員長の経験から感じましたが、特別委員会は進め方、まとめ方において苦労します。

 特別委員会ですから、短期的集中審査のなかで委員会としてもとりまとめをし提言まで持っていかねばならないのですが、今回の項目での審査は昨日の一回限りで、昨日は各委員が思い思いに質問を行いそれでエンド。これでは到底提言までには至りません。

 私はそのあたりも意識して若年者の3年以内での離職率が45%越えするなか「学校で学ぶインターンシップの内容の検証が必要ではないか」「離職した人の追跡調査の必要性」等を質問しましたが、他の議員の関心も買わず単発質問で終わり問題提起の入り口にも達しませんでした。

 不完全燃焼はたぶん理事者(行政)側も同じのはず。幸い副委員長は同じ会派の人なので相談して次回から委員会のあり方の見直しができたらと考えています。

 今日は議会最終日です。

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2015年7月 8日 (水)

いよいよ明日まで

 県議会もいよいよ明日までになりました。

 今日は特別委員会(経済・雇用対策特別委員会)が行われます。午後は久方ぶりに「文書課」勤務です。

 世界遺産登録、決まってホッとしましたが、早速受入のための対策等いくつも解決せねば&取り組まねばならぬ課題あろうかと。議会終わったら担当部は横の連携とって速やかに着実に取り組んでいかねばです。
 どこかに総合的に進捗管理する本部機能が必要なのではと考えます。また、次は来年のキリスト教遺産の登録を目指さねばですが、今回のような国の支援はないものとして腹をくくり取り組まねばなりません。私も種々提案意見述べていきます。皆さんもご意見お聞かせくだささい。

※文書課…前任期、会派の討論等の類の文書は「勉強しなさい」という意味での先輩のご配慮もあり一期生4人で文章を作成していました。前幹事長が私たちのことを「文書課」と呼んでいました。

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2015年7月 5日 (日)

やっと決まりました

今23:40、グラバー園から帰路中です。

世界遺産、やっと決まりました。ばんざーい。

でもここがゴールではなくひと区切り、地域活性の新たなスタートの一日となります。

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2015年7月 4日 (土)

雨ですね

 久しぶりにゆっくりした土曜日を過ごしています。

 朝の走りは、走り始めて15ケ月目に突入です。我ながらよく続いています。普段は朝の5時代に家を出、ちょっと遅い時は6時過ぎ出。それより遅い時は8時前になりますが、この時間になると晴天の日はもう日差しが強くなっています。求める成果は規則正しい生活リズムは維持できてますが、肝心の体重減はなかなか…しかし連日連夜飲んでいるのですから、体重微増であればそれでも効果ありと思わなきゃでしょうね。

 今日は午前中は、市議会のHPを開き、各会派の代表質問を聞いて、どのような質疑交わされたのか勉強していました。市政の重要案件に対してかなり厳しい質疑がなされています。質問に対していくつか気になる答弁ありましたが、そのなかでも財政について「厳しい財政状況のなかで大型施設の建設が果たして大丈夫なのか」のやりとりのなかで、新しいハコモノに対しての議論をされていましたが、私が今県議会の個人質問で「公共施設等総合管理計画」の策定について質問しましたが、老朽化したインフラ施設の更新を考慮したら長崎市も莫大な額がかかるはずで、今後財政について議論をする際は従来の施設更新も踏まえ、新しい施設についてはどうするのかを検討していかねばならないと感じました。

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2015年7月 3日 (金)

委員会を終えて

 今週で委員会審査を終えましたが、率直に感じるのは県職員への質疑を通しての仕事ぶりの確かさは感心するぐらいのものがありますが、それが成果としてでてこないことに対して足りないものはなんなのか考えさせられます。

 縦のラインではしっかりやれてても横の連携がとれていない、それは庁外に目を向けると市町との連携が足りないとの思いが私はずっとしていて、本当にこの街を、このふるさとをなんとかしないといけないという思いからは、ゴリゴリと施策・事業を提案することも頑張らねばですが、「つなぐ力」の発揮こそ今私に求められているものだと自覚しています。

 そう思ったときに市政批判とも映る言動もほどほどにせねばならぬのだろうと。しかしこれは正直自分がいたところ、ホームタウンとの思いで愛するがゆえに市政に対しては厳しい目線を向けています。
 月末には年に一度の選挙区県議と市の幹部の意見交換(年に数度やろうと提案しても実現しませんが)真摯に臨んで前向きな議論をやっていかねばです。

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2015年7月 2日 (木)

同じ一次産業でも

 昨日の委員会は午前中、魚市と水産試験場の視察を行い午後からは農林部の審査でした。

 魚市では現況ならびに現在工事が行われ32年の完成を目指す「市場の高度衛生化」について、その計画の内容の確認と関係者への聞き取りを行いましたが、20年前に比べ水揚げ量は半減、取引業者も同半数近くに減るなかで、今計画している規模がほんとうに必要なのか、先細りのなかで費用負担ができない等計画に対して多くの不安の声がでました。老朽化に伴いまた付加価値をつけて魚価を上げるための高度衛生化の計画でありますが、一方では卸売り場は従来のまま、これでは手前で衛生化しても出口では以前と一緒ということになりかねず県と関係者間でのもっと詰めた協議が必要であることが確認されました。今後の協議結果を踏まえて再度委員会として集中審査をすることになりました。

 午後行われた農林部の審査は、本県は立地環境含め農業経営にとって十分環境が整っているとはいえませんが、そうしたなか着実に農業振興がはかられ今後の課題や目標も水産に比べたら明確かつ将来展望が開けていることを今後の振興計画の説明を聞くなかで感じることができました。やはりつぎ込んだ分だけ成果がはっきりみえる強みでしょうか。それに対して水産の方はコストをかけてもその成果をかけた分だけ直接的に回収できるものではなく、その日その日で収穫が違い収入が読めないというのは明らかに厳しい環境にあるといわざるをえません。全国2位の水産県である本県の漁業従事者が「飯を食っていけない」という状況はなんとしても改善してあげねばならないと今議会のなかで強く感じたところです。どちらかいえば門外漢の分野ですがしっかり頑張ってみたいと思っています。

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2015年7月 1日 (水)

裸の王様

 今の長崎市政はおかしいと言わざるを得ません。

 これまでの経緯や新聞等でもご承知と思うので個別には述べませんが、ハコモノでいえばMICE、公会堂、県庁舎跡地、ソフトでも今早急に調整せねばならないのは被爆地域拡大の国への働きかけの問題。これは市単独で動く話ではなく、また新たな保育所開設の応募受付に関しても今年3月に株式会社やNPO含む7つの事業者を幼保の現場関係者に予めなんの話もなく認可にしたばかりか(それでさえ不満あがっているのに)今回また事前相談なく進めていることは理解しがたいです。相談すれば反対されるの意思が働いてなのか…しかしこの種のことは事前に関係する方々との事前協議をするべきです。

 とにかくワンマンが目立ちます。いい意味、いい方向へのワンマンならまあ理解もしますが、全てが結果はともかく、議論がなされないことに今後の市政運営に大きな不安を感じます。

 今の市長はまるで「裸の王様」と言われかねません。なんとかつなげねば

PS ご本人より、そう市民から映ってしまようにさせてる周囲に大きな反省が求められます。

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