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2017年5月16日 (火)

権限もつ懇話会にすべし

   朝、長崎新聞見てびっくりです。一面に「長崎市小中27校廃止検討」のタイトル。
   以前より私は「やれるところから」ではなく「全市的に計画をだすべき」と言ってきましたが、この種のデリケートな案件は公表の手順、プロセスも大事です。地元にしたら「寝耳に水」困惑され、認識や今後の対応が硬直化するのが心配です。

   昨日は「まち・ひと・しごと創生対策懇話会」(第7回)を傍聴しました。昨日のテーマは、
○国際戦略(認知度向上対策)について
○離島振興対策(雇用対策、地域商社)について、でした。

   県側の取り組みを説明して、委員から意見をもらいそれにまた理事者が応えるというものですが、委員からいい意見がでているのですが、「貴重なご意見、これからの取り組みの参考にしますor反映できないか検討します」みたいやりとりばかりで、言いっぱなし、聞きっぱなしにならないのか心配されました。過去の会議での委員の意見へのその後の対応の進捗報告も多くが「検討している、反映させたい、支援に努める」という言葉での締めくくりが多数あります。

   提案ですが、まち・ひと・しごとも31年が最終年度でもう中間年度に差しかかったところということを踏まえた時に、会合も従来のやり方ではなく、会の進行を委員の代表(座長)にまかせ、テーマのなかで課題を数点設定し、その案件について議論を深め最終的には懇話会として改善・提案までまとめさせ、それを実行してみるという、会の進め方も目的も改めた取り組みの方がよいのではないかと思います。会が終わってから担当課長にもその旨伝えましたが、もっと工夫が必要だと感じました。もう感想を聞く時間ではなく結果をだす時期です。(懇話会だから設置の目的が意見を聞き参考にするだけと言われそうですが)

   頂いた資料は興味深い内容もあり後日アップします。また委員のなかで対馬で活動を展開している「一般社団法人MIT」の方の意見も聞くことができました。しっかりした活動と現場に携わるが故の「明確な課題、改善点」の視点を持たれていました。
   HPを一度覗いてみてください。
      ↓
p://mit.or.jp/

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コメント

長崎市小中27校廃止検討。。
それだけ、長崎市の人口減(特に子供)が深刻な状態になってるということなんでしょう。
想定以上のスピードで長崎市が静かな空き家ばかりになりそうです。

投稿: pp | 2017年5月16日 (火) 08:03

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