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2017年11月

2017年11月30日 (木)

やはり「口腔崩壊の子 3割の学校に」

   今般行った来年度の予算要望のなかで、子どもへの医療費助成に年齢引き上げ(現在県は乳幼児まで)が難しいなら

「歯科に特化し医療費補助を高校生まで行うこと」

という思い切った要望項目を掲げました。

   今回の予算要望は二会派に分かれての初めての要望であり、事前作業として、「共通のたたきの案」にプラスし、会派毎で要望項目を追加するというやり方で進められ、私たちの会派のなかで私の提案を同僚議員が了解し合同の会議の場に~カット(却下)されることを危惧しながらも(現実少なからずカットがなされたので)最終案として残り、先日要望を行っています。

   先日の県保険医協会の調査によると県内の小中高へ児童の口腔状態の調査アンケートで回答のあった3割の学校で

「10本以上の虫歯がある(口腔崩壊)」子がいる学校が3割あった」

との調査報告がなされています。
 口腔崩壊の子どもの家庭環境は「保護者の健康への理解不足」「経済的困難」で「共働き」「ひとり親」と時間的余裕がないことも関連しているといいます。

   また回答のあった295校66803人の児童のうち、37%の24703人が虫歯などで受診が必要とされながらも未受診が14601人いたとの報告もあっています。
 未受診は年齢が上がるごとに高くなり、小学生は47.1%、中学生は62.6%、高校生は77.8%だそうです。部活や塾で忙しくなることが関係しているとの記述もなされています。

   他県での同様の調査結果を存じていますが、市議時代に市に対してなかなか対象年齢が引き上がらないなかで「歯科に限り年齢を引き上げるよう」意見してきた経緯もあり、今般、知事がなかなか県としての対象年齢の引き上げの意思を示さないなかでの要望です。歯科について高校生まで医療費助成するメリットについては歯科医師会からは次のような専門的見解も得ています。

1、小学校6年生では一人平均※う歯数0.6本が高校3年生では1.9本と、6年間で1.3本増えたことになり、高校までの「う歯」の早期治療を行うことで、成人以降の重症化を防ぐことができる。
※う蝕された歯(う蝕=齲蝕とは口腔内の細菌が糖質から作った酸によって、歯質が脱灰され て起こる、歯の実質欠損)

2、医療費補助拡大により健診断と共にフッ化物塗布ができる環境が整い成人になってもカリエスが少なくなることが予想される。

3、歯科健診、歯科治療を受けることで一人当たりの医療費が削減できる。

4、日本人の8割が罹患しているといわれる歯周病は高校生から歯肉炎として発症する(高校3年生の歯肉炎保有率は2.6%、歯肉炎予備軍は17.7%)

   さて、ここまで踏まえての要望となっていて、恐らく理事者側は歯科に特化しての対象年齢の引き上げについていかがなものか、他の医療機関からの理解が得られない、また財源厳しき折という「できない理由を並べて」抗弁してくると思われますが、前者については歯科が他の病気になってから対処する医療とは違い「早期治療、予防で明らかな効果がでること、それがひいては医療費全体の削減につながること」、後者については今試算をしてもらっていますがそう大きな金額にならないであろうこと等、これから担当部署としっかり議論していきます。

   先日の中村知事の3選出馬表明の際、今まであまり知事の言葉として聞かれなかった「健康寿命」というキーワードがでてきました。
 医療福祉にこれまで以上に力をいれることは大いに歓迎されることであり、また日頃から子どもこそ財産とおっしゃる知事なればこそ、ここは有言実行、自民党の要望を受け入れ施策にしてほしいと期待します。

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2017年11月29日 (水)

久方ぶりにラン目標クリアー

   今日で月間累計200キロ、前半の貯金でなんとか3ケ月ぶりに&毎日クリアーできました。5時半位に家を出ますが、忘年会も続いてますし起きるのがつらいのと寒いです。

   幸町工場跡地について理事者とヒアリングしましたが、芳しくありません。委員会でも質疑しますが既に「時遅し」の感が…将来に禍根を残さぬよう踏ん張りどころですが私一人では…同僚議員にも理解を求めチームで臨まねば打開できないんだろうと思っています。

   議会は明日まで議案調査日で金曜から個人質問が始まります。現議場で最後の質疑となります。

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2017年11月28日 (火)

議会人として

   昨夜は議長、副議長の就任祝賀会に出席。優に500人を超える盛況でそれはそれでなによりでした。私達の会派も分派はしましたが同じ自民党、1票を投じた一人として出席させて頂きました。混迷の時代、正副議長を先頭に議会力をさらに発揮せねばと思ったところです。

   しかし、ひとつ驚いたのは発起人代表の挨拶が知事であったこと。字の如く発起人ですから「祝賀会をやろうと声を発した人」なのでしょうが、行政のトップが発起人に名を連ねることはあっても代表挨拶は非常に珍しいです。折しも3選出馬表明したその夜。
 また今日の新聞で「中村県政の検証を重視する会派」という表現が使われていますが、議会はやはり是々非々。この姿勢は持ち続けたいと思います(その記事に議員のコメントが載っていますが私ではないですからね。昨日のブログを読むと私じゃないかと想像をされる方がいらっしゃるかと思いますが私ではありません)。

   また昨日書いた骨格予算についてもその後「継続事業が多いので骨格で組んでいても知事選後本格予算に組みなおすことができる」という話も耳にしましたが、そうなんだと思う反面、改選時の公約を反映した予算となるときに、継続事業よりもむしろ大胆に新規事業の割合が多いことを期待するものとしてはやはり残念な気もしました。
 私たちがこだわる「検証」という視点からすれば継続事業が多いということは知事の昨日の言葉を借りれば「種をまき花が咲いた施策・事業が多い」ということ。あわせて発言された「花が咲かなかった施策は率直に反省したい」というものが少なかったという自己評価なのだと思うわけで、このあたりについては同僚県議が個人質問のなかでしっかりと論戦を挑むべく今質問を練っているようです。

   分派したので私たちが県議会のなかで県政与党なのかは?ですが、仮に与党であっても与党のなかで是々非々(批判する勢力)は県政発展のためには必ず必要と認識し「嫌われ役」に徹して臨んでいきます。ちなみに新幹線フル規格にも個人的には懐疑的、むしろ「ミニ新幹線」「スーパー特急」という選択肢もありだと思っています。

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2017年11月27日 (月)

知事3選出馬表明

   今日の議会初日の本会議で中村知事が3選出馬を表明されました。

   議会が終わり早速マスコミの方が「前田さん達の会派は拍手をしなかったのが印象的だった」と言うので「表明の途中では拍手や掛け声ははさまないでしょう。ちゃんと終わって拍手した。それに今日は知事が表明したまでだから、これから自民党県連としてどう対応するかの協議に入るのではないか」と答えました。普通のことだと思うのですが政局にしたいのか…

   また、自民党県連としての知事への来年度の予算要望も今日の議会終了後に行われたので意見交換のなかで私は「来年度の予算は骨格予算になると言われているが、正に今日継続して県政にあたる決意を示されたのであれば本格予算の編成でもいいのではないか?」と尋ねたところ、知事は苦笑しながら「まだ選挙結果はわかっていませんからと」と答えられました。

   実際そうなので間違ったことは言われていないのですが、私はこのやりとりからもやはり政治家ではないなと思ったところです。これだけ出馬表明まで県民のことを考え熟考したうえで、山積する県政課題に対し自分がトップとして頑張っていくんだという決意であるならば「政治は継続」なので本格予算を組んでもおかしくないと思います。
 現に私が知る限り改選期においても本格予算を組んだ首長もいますし、仮に違う方が知事になられたら組んでいた予算を自身の公約やカラーにおいて組み見直すことができるので、やはり私は不退転の決意を示す意味でも本格予算を組んでもいいのだと思います。そこが伝わらなかったんでしょうね。周りからのそれ以上言うなとのことでしたので知事の回答に対して意見は言いませんでしたが…

   僕は知事が3選出馬されるのであればまさに本当の意味で決断する時は決断する、トップダウンで独自の施策を遂行する政治家になってほしい、でなければ本県の浮上はないと思っています。優等生である必要はなく、時には私たちと喧嘩しながら進んでいければと思っています。知事にはもっとわがままに&ずるくなってほしいです。お前は何様だと思われるでしょうが今の率直な私の思いです。

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今日から12月議会が始まります

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今年&現県庁舎で最後となる11月議会が、今日から来月20日までの日程で行われます。
飲む機会も多いなか体調管理に気をつけてしっかり臨みます。

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2017年11月24日 (金)

祝出島表門橋開通

   今日、表門橋が開通します。ひとつの目標に向かって長年取り組んできたことが結実します。関係者のこれまでの努力に敬意を表します。おめでとうございます。

   しかしゴールは完全復元、「海に浮かぶ出島」です。まだ数十年スパンの事業計画となっていますが、「平成の出島」が次の元号の早い時期に完全復元することを私は願っており、そのためには周辺の立ち退き、河川や国道の改良、電車事業者との路線変更等について具体的な協議に入っていいのだろうと思っています。せめて今の計画の半分、20年程度で完成(私は10年でと意見していますが)させてほしいものです。立ち退き先行でも構いません。移転先はMICEか幸町の土地あたりに…

   さてそのMICEですが着々と進んでいるようで、来年2月議会でいよいよ建設予算が上程されます。市長はその時に建設の是非についても議論してもらうと述べていますが、昨年の市議会で「公募事業者募集を了解した」時点で既に建設に対してGOサインを出したに等しい流れになっていると思います。どの程度踏み込んだ議論ができるのか。
   私は一貫して当初から反対の立場です。

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2017年11月22日 (水)

訓練する責務

   今日は国民保護共同訓練の視察で雲仙市に行ってきます。県下で初の弾道ミサイルを想定した訓練となります。実は本訓練は7月に予定していたものが九州北部豪雨災害支援のため順延していたものです。

   参加する機関は、内閣官房、消防庁、県、振興局、雲仙市、陸上自衛隊、海上自衛隊、海上保安部、県警、雲仙警察署他計22機関にも及びます。

   訓練内容は県庁新別館、雲仙市役での図上訓練と雲仙市多比良港埋立地での実働訓練となります。

   アメリカが北朝鮮をテロ支援国に再指定したことで、さらにこの訓練の重要性が増したと認識され時機を得た訓練であり、県は今回の訓練を契機に県下の各自治体において同様の訓練を実施するよう強く指導せねばなりません。
 特に佐世保市や長崎市等の都市部での「地下施設への退避」も含めた訓練が求められます。通信56 でもお伝えしましたが「3分しかない」ではなく「3分あれば」の訓練が必要です。訓練を躊躇する自治体は「有事に国民を避難誘導するのは自分達の責務であることを強く自覚すべき」であり、この際警報を伝える手段についても精査を行いあらゆる手段を重層的に行って確実に警報を伝えるための取り組みが求められます。

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2017年11月21日 (火)

追記

貧乏くじの表現が誤解を招くのかもしれません。

   お伝えしたかったのは自身の意思表示もなく、議会に否決を期待しながら丸投げするような市長の姿勢に対して違和感を持っており(否決を期待していないというのであれば行政のトップとして態度表明したうえで条例案を上程すべきです)

   ならば、前述した市民一人一人の判断材料の提示の仕方に苦心することを前提として住民投票条例案を可決すべしだと思います。今回の住民投票は養生所が案件となっていますが、実は市長の「文化行政」に対してYES、NOを問う投票ともなるからです。くどいですがあわせてMICEも。私のなかでは駅裏の土地を市は強引に買いましたが、交流拠点施設として別の活用案を見出したところです。この件は改めて。

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また市議会におまかせ?

   田上市長が養生所遺構保存の住民投票の請願を受けて来週から始まる定例市議会に条例案を提案したいとの報道。これは手続きからすればそうなんですが、行政の長としての明確な意思表示もないなかでは、第三者的に見れば市議会におまかせとしか映らず、結局言葉悪く言えば「貧乏くじ」をひくのは市議会になるんだろうなと感じています。

   ただ私自身は請願が始まる以前にもっと議論があってよかったと思うのと特に強く保存を求める大学側と「現地保存と学校建設の両立がはかれる方法」がないのかオープンな形で調整してほしかったとも思っています。

   また住民投票についてはなじまないという思いもあります。なんとなれば、案件が専門的すぎること、仁田小・佐古小のこれまでの統合に向けての苦労や経緯が十分市民に伝わったうえで市民一人一人が判断できるのかについては非常に難しいんだろうと思っているからです。他もろもろ想像する時、議会で否決される可能性が高いんだろうと。なので審査の折には参考人からこのような危惧についても回避する方法ぬついて確認すてほしいと思います。

   そういう傍らで仮に住民投票の条例案が可決したならばこの際、「MICEの建設の可非」についても一緒に投票にかけてほしいと頭の中をよぎったりもしています。

   今日は相談事の対応で朝一振興局に出向き、その後公民館交流で佐賀から地元自治会に研修に来られるというのでそれに立ち合い、午後は議会に向け打ち合わせと勉強会です。

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2017年11月20日 (月)

今だからこそ

   Vファーレン、昨日も勝利し勝ち点80、堂々の2位でした。

   来季のJ1入りに向け課題の解決は待ったなし、先日も述べましたが、やはりまずは競技場までのアクセスの改善と駐車場の確保、そして資金集めあたりが喫緊の課題だと思いますし、この際問題点のしっかり精査して改善を促すことも大事だと思います。

   今Vファーレンに対してマイナス評価的なことを意見するのはせっかくのお祝いムードに水を差すのかもしれませんが、自称JFL時代からのファンならばこそ「今だからこそ」という気持ちで来週から始まる議会のなかでも質疑をしたいと思っています。

   具体的にはVファーレンが試合と別に担っている「地域貢献」について。経営が変わるなかで種々の地域貢献がどのように展開されているのかみえません、ならびに財団としての経営の状態等についてもなかなか普段確認する機会もないのでこの際。またJ1昇格を決めたカマターレ讃岐戦は報道によると定員を超えた入場者であったとのこと。私も当日応援で競技場にいて大入り満員に喜んで帰路につきましたが、定員をオーバーして入場をさせたことが問題にならないのか、施設管理者としての県の見解も確認せねばです。なんとなれば来春の開幕戦につながる内容だからです。仮に指導等が必要であればこの際しっかりと行わねばなりません。

   ブログに書くことで質疑の予告をしていることにもなりますので、担当部署の方よろしくお願いします。
   今日は議会前の勉強会、予算決算分科会、議会運営委員会、議員定数特別委員会と終日県庁です。来週27日からは今の県庁で最後の定例議会が開会されます。

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2017年11月18日 (土)

海に囲まれた本県ならばこそ

   今週の一番のピックアップ行事は海上保安部との勉強会でした。
   これだけ色んな場面で保安部と接点がありつつもその組織体系や業務内容等については知識がありませんでした。2時間近く勉強会で種々ご教授頂きましたが、本県は海に囲まれた県であり、また隣国とは漁業操業等では様々な問題を抱えています。あわせて今大きな観光資源となりつつあるクルーズ船の関係でもお世話に。もっと有効的な連携が必要と感じたところです。

   昨日は建築設計事務所協会の創立50周年記念事業にも。人口減下のなかでのまちづくりや老朽施設等の維持管理等、協会のスキルと知恵をもっと行政は活用すべきと思っています。

   週末は地域・学校行事に出席、また日曜の夜はくんちの「樽開き」です。満喫してきます。
皆様も充実の週末をお過ごしくださいませ。

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2017年11月14日 (火)

日本一に輝いた今こそ

   今朝のテレビで今日の夕方のニュースで日本一になった「東彼杵茶」、日本一になるまでの取り組みの特集が番宣されていました。ひたむきな努力の結実が日本一につながったのだと思います。なのでだからこそ、日本一になった今こそブランドのさらなる高みへの確立をはかるべくタイムリーな支援を展開せねばだと思います。

   まさにちょうどその番宣の後に「日本一の長崎和牛」というフレーズでのCMが流れていましたが、今の長崎和牛を否定するわけではありませんが(誤解なきよう)正確に言えば日本一は過去形です。当時の所管する委員会では「次の大会までの5年間は日本一を語れる。この間にさらなる飛躍(展開)をせねばならない。何をすべきか?しっかり取り組もう」と。しかし今年の大会直前まで担当部署は日本一をとれる、またとれるよう頑張ってきたと議会質疑でも答弁されていましたが結果一番にはなりませんでした。

   もちろんだからといって前述したようにこれまでの取り組みを否定するわけではありませんが、なぜ日本一になれなかったかは検証すべきでしょう。随分昔に「大丈夫か?」と何度も尋ねた長崎~上海航路に税金を投入し結果ダメになって、その際も「いつの日か再開できるよう今後も取り組んでいく」と責任をうやむやにするような幕引きをしてしまい結局は…今では完全に忘れ去られてしまっています。確か「オーシャンローズ」という名前の船だったかと。

   一過性で喜んだり残念がったりするのではなく「やるべき時にきちんとやる。失敗は検証し次に活かす」当たり前のことを当たり前にやらねばです。

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2017年11月13日 (月)

高齢者の足の確保

   先日、前橋市に昨年1月から始まった「マイタク」について事業導入の経過、実績、課題について調査をしてきました(長崎ゆかりの交流会出席にあわせ)

   マイタクとは、対象者は75歳以上、65歳以上で運転免許証をもたない方、指定された障害の該当者、運転免許証を自主返納した方で登録をした市民が、登録者が複数でタクシー乗車の際は一人に付き500円、登録者が一人の時は半額助成(上限1000円)の支援をするというもの。そして驚きはその年間上限回数ですが年120回(60往復分)となっています。

   同じような制度は長崎市もバスや電車、タクシーで使えるチケットを配布していますが、本市内は5000円、前橋市のマイタクは制度上は最大で市民一人で年間12万の支援となります。(実績は登録者の7割が30回以下だそうです)それにしても思い切った内容で、その実施の経緯を聞くと「市長の選挙公約」の流れであったとのこと。しかも市長公約はもっと踏み込んだ内容であったらしく、当選しさすがに公約の通りの実行は難しいということで検討会を設置し3年間種々の検討を行った結果今の内容になったとのこと。

   課題を聞くと、利用者の評価は高い一方、既に28年で1億3000万の市単独の財政負担となっていてこの先さらに周知が進み登録者が増えた時に財政負担に耐えうるかとの心配がなされているとのこと。また事務手続きの簡素化も課題のひとつだそうです。

   全国から視察が相次いでいるそうですが、やはりどこも財源を心配されているみたいだと。確かにそうなんだろうと私も思いますが、高齢者の生活の足の確保は大事な行政課題であり、個人的には高齢者の車の運転による事故が跡を絶たないなかで「免許証の自主返納を促す代替えの移動手段の確保」という視点からも、本県も福祉、交通施策、県警と部署がまたがり、また公共交通機関との連携も必要ですが交通弱者、買い物弱者等の「高齢者の生活の足の確保対策」は喫緊の課題であるとの認識を持ち取り組んでいきたいと思っています。

   週明け月曜の今日は県連組織委員長として党勢拡大(党員獲得)で各職域支部にお願いの挨拶廻りを終日行います。党務もしっかりこなさねば。

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2017年11月12日 (日)

祝J1昇格!

   ついにVファーレンがJ1に昇格しました。J2に参入5年目にして、JFL時代からすると8年がかりでの目標達成です。

   思えば09年のJFL入りの頃はうちの子どもたちは小学3年と保育園。二人を連れてかきどまりの競技場に何度も足を運んだことを思い出します。もちろんその頃は観客もパラパラ…それが昨夜はなんと22000人の観客の応援の前で夢を叶えてくれました。一足早い自動昇格の2位を争う2チームが揃ってのまさかの引き分け&負けで、その試合が終わった16時以降俄然盛り上がって、たぶんその知らせを聞いて競技場に向かった方も多かったのではないかと思います。私も早めに出発しましたが諫早インター降りてからは大渋滞に巻き込まれ試合開始ぎりぎりセーフでした。

   本当に年末を迎え明るい話題に嬉しく思っていますが、半面課題の解決も。思いつくところではまずは資金調達。J1に進めば運営資金も一けた違ってくるぐらいになるとのこと。どうやって募っていくのか。そして開幕すれば今まで以上の観客が競技場を訪れるわけですからアクセスの充実、駐車場の拡張も必要です。これらをとっても待ったなしの課題であり、早速今月末から始まる定例議会の委員会審査で協議せねばと思っています。担当部局にとってはまさに「嬉しい悲鳴」でしょうがご尽力くださいませ。ちょっと長いスパンではファンクラブ、特に県北までの広がりも大事でしょうね。

   とにかく、おめでとう!

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2017年11月 8日 (水)

鳥取県改め「蟹取県」

   タイトルは先日ご紹介した鳥取県の知事の講演最後のダジャレです。

鳥取県のカニは5つで日本一だそうです。
①水揚げ量
②消費量
③カニの牧場面積
④新鮮活がに出荷量
⑤カニにかける思い

   そのうえで「蟹取県へウエルカム!!」と講演を締めくくりました。
   その知事について以下の記事が。読まれてみてください。元気がでます。
          ↓
http://blogos.com/article/257267/

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新たな財源確保

   今朝のニュースで京都市が一泊1000円の宿泊税(特定目的税)をとることを検討しているとの報道があっています。賛成の声がある一方で観光業界からは「不公平だ」の声も早速でているとのこと。

   どの自治体も財源確保は喫緊の課題で施策や事業の見直しや行政改革、人件費削減だけでは追いつかない状況のなか、新たな財源確保としての「特定目的税の導入」は導入の是非含めて検討の土俵には載せねばならないと私は思っています。

   なので今般の来年度の当初予算要望にも「会派案」には記載したのですが、残念ながら最終の案からは特定目的税の言葉は削除され「新たな財源確保についても積極的に検討・研究を進めること」となりました。他の議員との認識の共有あっての要望案作成ですから仕方ありませんがもはや避けられないとは思います。知事、いかに?

   一昨日は朝一上京し前橋市を視察(デマンドバス、まいタク制度について~市民の生活の足の確保、公共交通空白・交通弱者対策)し、夜は年に一度の「長崎ゆかりの交流会」に出席、昨日午前帰崎し、午後から「ユニバーサルマナー検定3級」を受講し、その後東京アンテナショップの公募でなんとか地元で公募に参加することができないか、あるべきショップの在り様と課題について関係者と意見交換を行いました。

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2017年11月 5日 (日)

手話言語条例の制定に向けて

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  今日は手話フォーラムに出席してきました。

   平成18年に国際権利条約で「手話が言語である」ことが定められ、あいサポート運動(障がいを理解し、障がいのある方に対するちょっとした手助けや配慮を通じて暮らしやすい共生社会をつくる運動。鳥取県から全国に広がる)による地道な取り組みを経て25年に全国で初の「鳥取県手話言語条例」が制定されています。今年10月現在、13都道府県、84市、13町の108の自治体で条例が制定されており、本県の条例制定に向け意識の醸成をはかるために今日のフォーラムには鳥取知事にわざわざ講師として基調講演をして頂きました。

   知事の講演は自身が手話を交えての講演…感動しました。本県の制定に向け私もしっかり取り組みます。もちろん条例制定はゴールではなく土俵づくり、その土俵の上での取り組みが本番です。鳥取県の先駆的な取り組みを知りイメージがわきました。早速に教育委員会他関係部署にアプローチしてみます。

PS  Vファーレン、勝利しました!!あと2戦勝てばJ1に自動昇格です。皆で応援を!!

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2017年11月 4日 (土)

さながら演説会のように

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   先日の私学振興大会に来賓で知事が出席され挨拶を。私学の児童の保護者・学校関係者で満杯だった会場(ブリック大ホール)を意識したのか、本県の最大の課題は人口減少、特に社会減だと述べ、そのうえで今県内就職率の向上、雇用増に努めているのでどうかお子さんを県外にださないでほしい。また給料が高くとも物価等種々を計算すると本県で働いた時と手元に残るお金はそう変わらない。さらに100の様々な指標で県毎にランキングを合計したら本県は「暮らしやすさ日本一」であると20分以上にわたりノー原稿でお話をされました。これには後ろに座っていた私たち県議も「何があったの?」とびっくり。

  しかしながら、公私格差是正を訴えた決議もその後知事自ら受けておられましたが、本題の私学振興の話は記憶をたどるかぎり触れなかったのではないかと。日頃の答弁から想像するにたぶん知事には「これは一義的には国の問題」という意識があるのだと思います。国による格差是正が達成されるまでの間、県独自でやれることがあるのではないかというのが私たちの思いです。担当部署も同席されていましたのでこの点もよくよく考えてほしいと思います。

  今週末は比較的ゆっくりさせてもらっています。今日は10キロもまずまずのタイムで走れました。少し休んで週明けからまた頑張ります。人によっては三連休になる方も…よき週末をお過ごしくださいませ。

 

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2017年11月 3日 (金)

長崎空港24時間化に向けて

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   県は長崎空港の24時間化に向けて取り組んでいます。24時間化に向けては数々の課題があり私も委員会のなかで「工程表を示すよう」質疑していますが、まずは搭乗客、特に国際線の利用を拡大することに取り組むことが大事です。
 目標達成のためにはもちろん民間との連携があってのことで、今回、旅行会社13社での共同企画で商品をだしています。年末までの商品なので是非ご利用頂きたくブログにアップしました。画像をクリックすると拡大できますので友達、企業、地域等でのご検討よろしくお願いします。

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2017年11月 2日 (木)

なぜ、骨格予算?

   来年度の予算編成を骨格予算にするとの報道。

   なぜ?三選出馬しない選択枝がまだあるのか…

   任期の区切りの年で骨格予算を組むことは理解しますが、「行政は継続性」を考えた時に仮に知事が変わるにしても本格予算を組むことに抵抗感は私はないのですが、知事の気持ちをお聞きしてみたいところです。またこのことを報道する記事の最後に「財政構造改革の総点検を加速化する」ともありますが、総点検はちょうど一年前に私が決算質疑した際の答弁であっています。いつまで総点検しているのか、あわせて指摘をすればどのような視点で総点検をしているのか問うても獏とした答弁しかでていません。
   まずは総点検をどのような視点、手法で精査をしているのか、いつまでに結論をだし次のアクションにどのような行程で取り組むのか明らかにすべきです。なぜなら今議会のわが会派の同僚質疑に知事は「H32には基金を取り崩さない財政運営を行う」と明言したのですから。今月末からの定例議会の委員会質疑でこの点を質してみたいと思っています。

   ん?前述のような次の任期の中での財政運営の宣言、ならびに県民所得向上も道半ばということからすればやはり三選出馬は100%に近いような気がするのですが…それでも骨格予算?

   昨日は長崎市の戦没者追悼式典にも出席しました。夜は環境保全の九州大会&会派の選挙反省会を行いました。今日は予算決算委員会(最終日)、午後は私学振興大会に。

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