« もっと記事載せてよ! | トップページ | 個人質問2日目 »

2017年12月 2日 (土)

地元に就職してほしいと思うことは…

   本県の人口減の大きな特徴は社会減が大きく、そこに有効な手立てがうてていないこと。そこで良質な雇用をつくり高校生・大学生に地元で就職してもらうことについて今、県は最優先課題として取り組んでいます。

   昨日の個人質問でも当然この件について質疑がなされ、知事は高校生は定着率が上がったが、大学生は目標値を達成できなかった。新年度新たな施策を打ち出ししっかり取り組む旨の答弁をされていました。

   大学生はそもそも県外生の在学も多いなかで、数字についてはその点を差し引いて評価せねばと思いますが知事の意気込みは大いに評価し期待もします。

   ただ、親は喜ぶ、地元に就職希望なのに就職がない大学生にとっては喜ばしいことなんだと思う反面、一方、就職他様々な理由で県外に出たいと思う大学生にとってはどうなんでしょうか…あまり地元就職を求めるのは行政(大人)のエゴでないかと質疑のやりとりを聞いていて頭をかすめました。
 仮にそういう学生を地元に留めさせ数年たって「やっぱりあの時思い切ってて県外に出ておけばよかった」と後悔することはないのか…むしろ自発的な意思で県外で出たい子は「大いに頑張ってこい。視野を広く持ち己を磨きなさい」と言って送り出し、いずれ人生のどこかの時期に戻ってきたいという時に様々な方法で支援をするという考え方があっていいのかと思います。
となればむしろ大学を卒業して都会で住む彼らに「ふるさと長崎とずっとつながっている」ことが出来る手段を考えることも同時並行してやるべきだと思います。「県外に出てしまったら後はわからない」をなくしたいです。絶えずふるさと情報を届けることが大事です。

   あわせて答弁を聞いていて、これはずっと思っていることですが、「良質な雇用をつくる」確かにそれは大事でそれがあってこそ地元定着は成り立つわけですが、それだけでは若者はつなぎとめきれず、そこには知事が言う「安心安全な暮らし、子育てのしやすさ」、「物価の安さ」ももちろんありますが、もっと根本的なものが絶対条件として必要だと思っています。なんだと思いますか…それは「街が楽しくないと若者は満足しない」つまりわが街は絶対的に「文化」が足りないんだと思います。もろもろ皆さん、どう思われますか?

   今日は自民党県連主催で島原まで移動政調会に行ってきます。

   今朝は一段と寒く。よき週末をお過ごしくださいませ。

|

« もっと記事載せてよ! | トップページ | 個人質問2日目 »

コメント

街をワクワクドキドキ。。
ワクワクドキドキは、ジャパネット高田氏の真骨頂でしょう
高田氏を議会に呼んでください
きっと、素晴らしいヒントを発見できると思います
まず、若者が議会を見たいと思うような斬新な発想が議会には必要です
若者が議会を見るようになれば、若者自体に長崎を躍動感あふれる街にしようとする活力が出てくると思います

私が文化を求めようとすると、福岡に行きます
日帰りで十分行けます
福岡と同等以上のものを長崎に求めるのは無理です

投稿: pp | 2017年12月 2日 (土) 15:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« もっと記事載せてよ! | トップページ | 個人質問2日目 »