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2018年6月

2018年6月29日 (金)

面目躍如

   昨夜のサッカー、戦い方に批判の声もでていますが結果が全て、3試合トータルの戦い方は戦略ズバリ的中よかったです。特に昨夜は先発メンバーが6人入り替わり出場できたことと批判にさらされてきたGK川島選手の面目躍如の活躍でした。自身のこれからの活動もより戦略的に&精神もタフにならねばです。

   さて、今回の委員会質疑では共通の質疑テーマとして「外国人就労の現況」について質疑。特に本県の一次産業分野では水産で65人、農業で267名の外国人技能実習生が就労しているそうで、県下の漁協でも実習生を希望するニーズがあり、農業分野では現況にプラス月300人近くのニーズがあるとのこと。

   本県では前述の技能実習生の他に留学生のアルバイトという制度(週28時間が就労の上限)でも飲食業やコンビニ等で働いている姿もよく目にします。業種でいえば他には介護分野への外国人の就労参入も国策のなかで行われています。

   現在庁内では外国人の産業人材としての活用については産業労働部となっていますが、農林部が先行して取り組み国に申請している「外国人就労に関する国家戦略特区構想」の申請は企画部が中心となって進めていますが現在3次認定に漏れ次回の4次での地域指定を目指しています。各部の現況と課題を確認するなかで望ましくは専門部署の設置ですが「リードする部署」を定め地域事情を踏まえ様々な就労形態に対応できる取り組みをなすよう要望したところです。あわせて、これが自身の認識のなかでは肝と思っているのですが、「外国人就労を単に不足人材の穴埋め」として捉えるのではなく、彼らが地域コミュニティにどうやって溶け込めるかを各自治体とも協議を行うこと、相談事に対応する窓口を設置することを意見し理事者側からはしっかり取り組むとの答弁も引き出しました。

   そして他の質疑では特に厳しい水産分野では「魚市場の高度衛生化」に絞り質疑を行いました。私の要望に対して委員長の配慮を頂き次回の9月議会で現地調査を含めて課題解決に向けた現地視察が行えそうです。70億巨費を投じる事業で整備着手から完成まで10年、その間水産を取り巻く環境はさらに悪化するなかで、完成時に「高度衛生化をしてよかった」というものにさせねばです。今が知恵の出し時です。

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2018年6月28日 (木)

行政の仕事は心を寄せることから

   昨日は委員会審査二日目で私の所属する農水委員会は水産部の審査を行いました。

   私は議案外で「長崎魚市場の高度衛生化施設整備」について「現場の不安な声に十分な対応をしていない」趣旨の意見を述べ、整備期間10年、70億の巨費を投じた事業がこのような状況で工事だけが進んでいくことに対して取り組みを改めるべきと質疑しました。

   同僚の議員の質疑も「漁民の気持ちに立っていないのではないか」という質疑のやりとりもあっていましたが、右肩上がりの産業ならまだしも、右肩下がりの後継者もいないようないわゆる「斜陽産業」をもう一度輝かせたいと思うならば、もっと現場に常々心を寄せるべきです。反論ありそうですが昨日の審査からはその気持ちは十分伝わってきませんでした。

   私が本庁内で行う通常の相談事でほんとうにそれぞれ担当部署の方はよく対応してくれています。同行した当事者の方も「県がここまで考えてくれる、話をきいてくれるとは思っていなかった」と喜んでくれます。だからこそ昨日の質疑は「なにか人ごと」残念でした。

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2018年6月27日 (水)

MICE完結

   議会の相談もなく土地の売却のお願いをして先方の言い値で購入、現在選定された運営会社に随契で実現可能性調査を行わせ、成功するという報告を受け、一社からしか(途中企業体の組み合わせも変更)応募がないなか競争性についても問題ないとのこと、応募者側の収支予測まる飲みで、このことには多くの市議が疑問を呈していましたが、今議会の参考人審査等を経て昨日の本会議最終日で26対11の大差で可決されました。受け手側からするとこれほどの好条件でのMICE運営はないと思われます。

   前述の経緯や他にも色々と思うことありますが、市議会が示した最終的な意思であります。これだけの紆余曲折があったなかですからなおさら成功させ「あの時の判断は間違っていなかった」とならねばですし、市長他議会にも責任があります。しっかりと進捗を見守り成功のための提案、支援をしていかねばです。

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2018年6月26日 (火)

ブログ再開

   今日からブログを新たな気持ちで再開します。新たな気持ちはご想像ください。

   さて今日から4日間の日程で補正予算と議案審査、議案外審査の委員会審査が始まります。今日は産業労働部に関する案件の審査となります。

   昨日、名古屋市で学校の塀を危険性の有無にかかわらず全面撤去し順次金網にしていくとの記事を見ました。事業費は13億。国の補助金を活用するとも。トップの認識&財政力があるからでしょうが、小規模な自治体でもそのような方針が示されており、やはりお金に関係なく認識(優先順位)の問題だと思います。県下の自治体からそのような判断が示されるところがでてくるのか、またそのような意思が示された際の議会の反応はいかに?

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2018年6月22日 (金)

個人質問終えて

   昨日は個人質問3日目で4人の議員が登壇し延べ12人の方が質疑を行いました。県議会では一年で1回の個人質問の機会ですので、恐らく今回質問に立たれた県議は今任期最後の質問になったのだろうと。そういうこともあって皆さん聴きごたえのある論戦を挑まれていました。

   さて、今日は休会日。早朝より13キロ走りすっきりしていますのでこのままの気持ちで朝一事務所に出て事務整理、医療的ケアが必要な未就学児の保育所への入園についての相談、党県連幹部との話し合い、学童案件での相談事、環境衛生関係の総会等出席の予定です。

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2018年6月20日 (水)

ポテンシャルが高いからこそ民活で

   県議会も昨日は様々な質問がなされましたが、特に同僚の子育て福祉関係の質問はよく現況を把握したうえで的確に課題を指摘しており、答弁後の再度の提案は、「やること前提の検討をする」という答弁が続き、質疑に臨む姿勢についてよい刺激を受けました。

   長崎市議会もMICE、給食センターと懸案の課題の審査が行われています。
   MICEの審査で参考人が述べる「都市としてのポテンシャルが高い」からこそ、スタジアムの立地性を踏まえ、ブリックと浄水所跡地の活用で民活を主体としてのMICE機能の整備を望みます。審査のなかで事業主体となるコングレという企業の集客予測や棲み分けの話がなされておりますが、事業主体(可能性調査で成功するという結論をだした企業)の集客予測を鵜呑みにすることはできず(そもそもこの会社は全国各地で同様に事業を展開しており、それぞれの係る自治体でも都市の優位性を説き誘客に努めているのですから、長崎が特別でかつオンリーワンではないんですよね)、あわせて棲み分けについては事業者が決めるものではなくあくまで「顧客が決めるもの」ですから、言われるような説明の通りの棲み分けはできないだろうし仮にMICE施設もいざ運営を開始したら(平床の大会場なのですから)今スタジアムでの棲み分けになっているコンサートなども取りに行くと思います。
 さらに言えば二つの大きな民間ホテルは利益最優先で動くでしょうから…長々述べましたが結論は「MICE機能は必要だが民間でやれるなら民間にまかせよう。既存施設も併用して活用しよう。そのうえでMICEへ使うお金はもっと市民生活に直結した別のことに使おうよ」が私の変わらざるMICEへのスタンスです。50歩ひいても今はまだ結論をだすべきではないと思います。

    さて今日は昨日に続き個人質疑が続行されますが、同じ選挙区の先輩県議が「県都長崎市のダム機能の拡充について」で質問通告をしています。関心大です!

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2018年6月19日 (火)

平時からの備え

   昨日の関西での地震により尊い命が奪われ多くの方が被災されました。お悔みならびにお見舞い申し上げます。
 今日の本会議で長崎県としてもどのような支援ができるのか見解が示されるのかもしれません。今回の地震の起きた時間が朝の通勤通学、自宅では朝食をとる時間と重なったことが被害が増した要因だったのだろうと思う中でやはり防災・減災は日頃からの備えが大事であることが改めて認識させられ、子どもが下敷きになったブロック塀が違法建築であったことが判明するなど、この際一斉に地域の危険個所等の再点検が必要であろうと思われます。所管委員会での議論を持ちかけてみたいと思います。

   今日の長崎新聞の地方版に「旧県庁舎の廃棄予定の備品が販売に方針転換し実施したことで97万円に売上(財源)になった」とあります。もったいないの声からの方針転換で私も販売会中に庁舎を直に見に行き、確かに廃棄していたらもったいなかった、よかったと思っていたところ、後日、事務機器を卸す企業関係の方からの一通のメールが届き少し違う思いも

「当初自治体の申請のみの備品の譲渡が民間まで拡大したことにより、年度末年度初めの期間、これまで購入予定で見積もり等を提出していた自治体や民間から事務機器類の発注がキャンセルになったり販売会で購入できるか見極めるので契約が保留になったという報告が各営業マンから少なくない数で挙がってきている。民業圧迫ではないか」との内容でした。   
   確かにそのような影響がでたのであれば当初からの自治体からの申請をもっと当該自治体が自治会等に周知と呼びかけを積極的に行い、使える備品はそのような自治会や公民館等に譲渡すれば収入にはなりませんがもったいないは解消されたのかもしれません。難しいですが世論の声は声として受け止めつつもしっかり検討をして実行に移さねばです。
   なので提案ですがその97万円は機械的に一般財源に充てるのではなくせめて「何か形としてわかるもの」に活用してくれたらとも思います。

   今日から県議会は3日間の日程で12人の県議が個人質問に立ちます。

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2018年6月18日 (月)

ここにも人口減少の影響が

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   ペーロンの季節となり、早いところでは先々週の日曜日から大会が行われていますが、昨日は式見と福田のペーロン大会に顔をださせて頂きました。

 今月に入ってからの日曜では一番の晴天に恵まれたなかでの大会でしたが、式見では先の地元での痛ましい火災によりお亡くなりになられた方、被災された方もおられ中止にすべきの声も出たなかで「被災された方に元気を与えたい」という気持ちのもと自粛したなかで実施に至ったとのこと。またお話を聞くとペーロンに乗る男性が少なくなってチームの編成には苦労しているとのことでした。
 その後に行った福田でも同様なのか、4チーム中、2チームで女子の漕ぎ手も舟に乗っていました。ここにも人口減少ならびに若い人の地域の伝統行事への関心の薄さが浮き彫りになってきています。

   その後は年に一度、復活して3年目の「新上五島町人会」に出席。谷川代議士、新上五島町長、町議会正副議長と多くの来賓参加のもと楽しいひと時を過ごすことができました。やはりいくつになっても故郷に思いを馳せるものですね。
 夕方からは自民党青年部局の総会&懇親会に出席。終日出ずっぱりの一日で遅く自宅に戻っても父の日の気配は全くありませんでした(笑)

   今日は休会日。諸々の相談事対応と今議会に提出予定の請願の請願者からの説明~打ち合わせ会に出席します。

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2018年6月15日 (金)

新産業&既存産業どちらも!

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   先日、松浦市に相談事があり友田市長を訪ねた折、用件が終わり帰り際に市長から「今日から道の駅で地元企業の即売会があってるので寄ってみて下さい。Vファーレンのオフィシャルスーツもつくるようになった」と。早速、寄ってみると多くの人で賑わっていました。
 昨日の新聞の「記者の目」にあった通り、3社合同の即売会だったようです。しかもこれから連携していこうとしているのですね。
 各社確かな技術を持っており、連携により強みを伸ばし弱みを補完し、販路拡大につながればなによりです。新産業育成とあわせこのような地場企業の動きにも支援できるような施策を打てればと思います。
 行政が手を差し伸べる時期はとても大事で、このケースでいえば「今でしょう!」
 今議会の委員会の議案外で考え方について質疑しようと思います。余談ですが、もちろん写真のスラックス2本とポロシャツを買って帰りました。穿くのが楽しみです。

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2018年6月14日 (木)

足元の施策の充実

   県議会は昨日開会しましたが、長崎市議会が先行しており、既に昨日が個人質問二日目。興味はあるのですがケーブルテレビで見る時間がとれず、もっぱら新聞による報道のみ。市議会のHP見たら3日後にはユーチューブで視聴できるとお知らせがあるので週末まとめ見しようと…

   それでその限られた情報の中で今日の長崎新聞一面には「同性パートナー制度、県内初導入」という記事があります。
 過日たまたま見た地元テレビ局のニュースの特集で、県内での同性パートナーの結婚式前後の模様が放映されいて身近なところであることなんだと恥ずかしながらこの度知り、また驚いたのはその特集には親御さんのインタビューも。

 ニュース後に関心を持ちネットや書籍で勉強すると、社会のなかで認められる以前にまずは家族からの理解が大きな壁になっているということを知りました。九州では福岡が先行するなかで県下でも制度がスタートすることはよかったと思います。先日の小中学校の教室の空調といい、やっと足元の施策や事業に目が届きはじめたかという感じがします。
 市役所は「市民の役にたつ所」、担当部署毎にさらに市民ニーズに応える働きでの事業実施の加速を期待します。もうひとつの大きな記事であるMICEについては、質問した議員に全くの同感で「立ち止まる勇気」を求めます。

   県議会は19日より個人質問ですが私は今回は出番なく(9月議会予定)、もっぱら補正予算と条例の議案の勉強中です。
 所管委員会では新産業と若者定着関係の予算が上程されており、事前にざっくりと担当部署より説明は受けていますが、知事の鳴り物入りの新部署からの初の補正予算としては「?」の部分があるので他県の同様な施策もチェックしながら委員会審査に臨むべく準備します。

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2018年6月13日 (水)

教室にエアコン設置、大きな前進

   昨日の長崎市議会での一般質問で市内の全教室に「熱中症計」を設置したとの報告とその調査結果を踏まえて教室へのエアコンの設置を検討するとの答弁があっています。

   朗報です。報道によると今年4月に文科省の学校環境衛生基準改正で教室などの適温を「10度以上30度以下」から「17度以上28度以下」に変更したことが直接的な方針転換の要因であったようです。

   調査結果を踏まえるまでもないのですが、今まで完全否定の立場でしたから手順として段階を踏みたいというのであればそれでもOKです。本県は全国のなかでも設置率が低く、長崎市が設置に向かえば県下の他の自治体への影響も大です。市内全教室設置となれば40億近くの設置費用がかかるものと思われますが、そこは「子どもの学びの場の環境整備」であり何よりも、例えばMICEよりも優先される案件であると認識しています。これまで否定的な立場をとってきたで理由に「我慢するのも教育」という時代認識を疑うような理由もありましたが、別に大きな理由として財源の問題もありました。莫大な設置費にプラスして設置後のコストです。ですから設置を前提として調査結果がでるまでに電気やガス等による具体的な実施方法についても検討を並行して行ってほしいと思います。

   エアコン設置については私も過去において県議会で質問した経緯もあるので、今回の長崎市の答弁を踏まえ県教育委員会に再度調査研究や県下の実施自治体に対する支援を求めていきたいと思っています。ちょうど同僚議員が質問項目にも挙げていますのでいいタイミングでした。

   さて今日からいよいよ議会が始まります(来月6日迄)

   きばります。

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2018年6月12日 (火)

佐賀県も県勢浮揚につながるフル規格案を!

   昨日、JR九州の初代社長であった石井氏招いての会派での「フル規格実現に向けて」の勉強会を開催しました。

   「お金の問題ではない。数十年後にあの時にしっかりと長崎と佐賀が連携をとりフル規格での整備に取り組んでよかったと思われる(評価される)ような案をつくらねばならない。今の案では佐賀県はなんのメリットもなく、知事が了解できるわけがない。佐賀県も県勢浮揚につながる案を策定せねばならない」という講師の話は納得で、具体的な「佐賀空港経由のルート」はまさに佐賀の経済活性化には大きな魅力となる案だと感じました。

   ルートはともかく佐賀のメリットや長期展望は大事だと思い、そのような視点が今の論議には欠けていると認識したところです。また新幹線を物流に活用するビジョンも「目から鱗」新鮮でした。

   明日からの議会にそなえ今日は事前の勉強ならびにそれに関連しての外回りの一日でした。

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2018年6月 9日 (土)

歯っぴいスマイルフェスティバル

明日開催されます。お近くに来られた際は是非お立ち寄りくださいませ。
私もオープニングには出席します。

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2018年6月 8日 (金)

リユースの徹底

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   昨日、知人から旧庁舎の備品売却の問い合わせを受け、金曜までとは聞いていたのでその旨答えたのですがどれぐらい備品が残っているのか…閉庁以来初めて訪ねてみました。
   立ち入り禁止の場所についてはテープを貼り進入禁止としていましたが、驚いたことにほぼほぼ使えそうなものはなくなっていて、残っているものも予約済みで取りにくるのみとなっていました。いかに当初廃棄予定のものが民間ではまだ十分使えるということだと思います。
2枚目の写真は議会の会派が一緒だった頃の自民党の控室、4枚目はたぶん私たちが使っていた机だと。まだそんな時間が経っていないのに(&在籍7年間の私でさえ)なつかしく思いました。
   でもこの庁舎自体の「リノベーション」を3月議会で提案したんですけどね。とても面白く、かつ時流に沿った先進的な取り組みとなり全国から注目を集めたであろうと思っていて(財政的にも超節約)、提案に対して検討すらされなかったことは残念でなりません。7月には「何も産まない12億」の解体予算執行により入札が行われます。
   また、昨日は「働き方改革への本県の取り組みについて」も担当幹部の方にまずは切り出してみました。
   金曜日ですね。土日も行事ご案内ありがとうございます。今日も一日きばります。
PS  拉致問題解決に向け今できうるなかでの最も有効な戦略(米朝会談で問題提起→日朝会談)と思われるなかで進行していることに大きな期待を持っています。

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2018年6月 7日 (木)

待ったなし、公共交通維持への県の関わり

 一昨日、昨日と総合交通対策特別委員会(浅田委員長)で県外現地調査に出ました。
 視察地は
 ・沖縄県庁(離島航路航空路・地域交通)
 ・南城市役所(デマンドバス)
 ・㈱しまバス(奄美市の民間バス事業者)
 ・奄美市役所(地域交通・交通弱者対策)

   沖縄県は本県と違い離島航路の乗降数は584万人(H23)→648万人(H27)、同じく離島空港年間旅客数は307万人(H23)→441万人(H28)と離島全路線で黒字、割高な交通コスト低減のための低減運賃も従前より実施されており、ハード面も離島船舶の更新のための手厚い制度等、やはりよくよく説明を受けると「年3000億の一括交付金」があるからこそできる施策のオンパレード。種々の施策は今後の本県の離島交通の維持を考えるうえで参考にはなりましたが、さすればその財源確保を考えた時、早速本県でも!とは言えない状況にあります。
   しかしそういう意味からも昨年制定された「離島新法」は本県にとっては本当にありがたいものであったと改めて認識されたところであり、そのさらなる活用に知恵をしぼらねばです。

   続く那覇市に隣接する南城市、また昨日の奄美市の視察では、人口減少・高齢社会のなかでの公共交通ならびに高齢者の生活の足の確保は優先順の高い政策課題であること。そこで各自治体が5~10年スパンで現在「地域交通網形成計画」を立てていますが、その中核を成すバス事業等は、もう民間事業者が自力での経営改善により社会ニーズに応えることについては限界があると思われ、行政、地域ぐるみで支える仕組みや体制づくりが急務であると認識しました。本県の過疎地の縮図を見る思いが。
 前述のような認識に立った時にもっと県が積極的に各自治体(圏域)にからんでいくことが必要であり、そこを踏まえての「限られた財源での効果的な支援施策」の展開が求めらます。今後、同僚委員と協議を行い具体的な提案をしたいと考えます。

PS  やっと晴れ間が…しかしまた週末から天気が崩れる予報も。中総体も控えています。今日明日きばりましょう!

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2018年6月 5日 (火)

たったの1200万円で日本一を目指すのですか?

  昨日、13日から開会する6月議会に上程される補正予算が発表されました。 

金額ではかるものではないですが「健康長寿日本一を目指す」と選挙期間中に県民に訴え、当初予算が上程された先の議会でも「まだ肉付けされていない。議会の意見も参考に次の議会で提示したい」と発言されていた目玉施策だったのでどんなものがどれぐらいの予算規模で、また先進的な新しい施策がでてくるかと期待していたら…がっかりです。

   健康寿命の延伸は今今唐突にでてきた施策でもなく、もう数年前から当時の所管部長が「日本一を目指す」と委員会で答弁して「ならば施策として示せ」と意見していたものが、補正予算の内容をみるかぎり評価できるものもありますが「県民の意識の醸成」が目玉とは。そして今になってどんな施策が効果的かを検討するとはじゃあ今までどう取り組んでいたの?です。

   全国的な順位はここ数年よくなっていますが、それでも本県男性は平均寿命で31位(女性同28位、2015年)、健康寿命は男性が30位(同女性28位、2016年)です。他県ももちろん健康寿命延伸は力をいれて様々な施策や事業の展開に取り組んでおり、本県が日本一を目指すというのであればもっと大胆なものを提示してほしかったというのが率直な感想です。新産業も若者定着もしかり。庁舎が新しくなっても…変わらねば!

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2018年6月 4日 (月)

健康であってこそ

  先月末、早朝のランニングが月間の累計目標の200キロをなんとか達成しひとまずほっとした矢先にその日の走りで足首に違和感あってたのが結局のところ痛風であることが判明。
 昨日まで苦しんでいました。飲む機会が続きやはり…健康あってこそですよね。今回でもう複数回の発症なのでかかりつけの医師からは痛みがひいたら検査をして抜本的に治していかねばならないと指導頂いたところです。

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   昨日は海上保安部の創設70周年記念体験航海に参加させて頂き、日頃の業務である取り締まりの活動等について、海上にて「模擬」の状況で見させて頂きました。日頃の業務も大変な中、特に災害時や有事の際は獅子奮闘の活動に対して敬意を表し、彼らが十分な働きができるような環境を整えることは国まかせではなく、地方の自治体や民間交えた私達がもっと業務を理解し支えていかねばならないと体験航海に参加して改めて感じたところです。私も去る4月に長崎水難救済会の副会長に就任させて頂いたので、団体の一員としても取り組んでいく所存です。

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