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2018年6月13日 (水)

教室にエアコン設置、大きな前進

   昨日の長崎市議会での一般質問で市内の全教室に「熱中症計」を設置したとの報告とその調査結果を踏まえて教室へのエアコンの設置を検討するとの答弁があっています。

   朗報です。報道によると今年4月に文科省の学校環境衛生基準改正で教室などの適温を「10度以上30度以下」から「17度以上28度以下」に変更したことが直接的な方針転換の要因であったようです。

   調査結果を踏まえるまでもないのですが、今まで完全否定の立場でしたから手順として段階を踏みたいというのであればそれでもOKです。本県は全国のなかでも設置率が低く、長崎市が設置に向かえば県下の他の自治体への影響も大です。市内全教室設置となれば40億近くの設置費用がかかるものと思われますが、そこは「子どもの学びの場の環境整備」であり何よりも、例えばMICEよりも優先される案件であると認識しています。これまで否定的な立場をとってきたで理由に「我慢するのも教育」という時代認識を疑うような理由もありましたが、別に大きな理由として財源の問題もありました。莫大な設置費にプラスして設置後のコストです。ですから設置を前提として調査結果がでるまでに電気やガス等による具体的な実施方法についても検討を並行して行ってほしいと思います。

   エアコン設置については私も過去において県議会で質問した経緯もあるので、今回の長崎市の答弁を踏まえ県教育委員会に再度調査研究や県下の実施自治体に対する支援を求めていきたいと思っています。ちょうど同僚議員が質問項目にも挙げていますのでいいタイミングでした。

   さて今日からいよいよ議会が始まります(来月6日迄)

   きばります。

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コメント

今日6月14日(木)の長崎新聞の9面に「本県の産業構造」の円グラフ付きで「日銀長崎支店長が産業構造分析/経済成長へ造船技術転用が鍵/サービス、卸・小売『伸ばす余地』」が出ています。
後藤敦記者の記事です。

同じく20面に「学校名・学科名・定員」の一覧表付きで「県内公立高/全日制定員80人減/来年度/口加に初の福祉科」が出ています。
内海宏一記者の記事です。

投稿: 桔梗 | 2018年6月14日 (木) 16:12

今日6月14日(木)の西日本新聞21面に「2019年度公立高校/全日制定員9040人に/長崎北、小浜1学級減」が出ています。
布谷真基記者の記事です。

同じ21面に「旧長崎署、保存・活用を/県に申し入れ『貴重な被爆建造物』/3市民団体」が出ています。
中原岳記者の記事です。

投稿: 桔梗 | 2018年6月14日 (木) 11:42

今日6月13日(水)の長崎新聞の21に「論考2018/岡田憲治/文書改ざんと社会/条理巡る絶望と希望/理不尽に対する勇気を」が出ています。

文章には「(前略)古今東西、強権者に徒手空拳の戦いを挑めば全敗する。だが、上からの理不尽に対して、横並びの者たちが心を一つにして『かような体制では良き生を全うできない』と宣言し不服従を貫けば、あしき支配に動揺を与えられる。『それはあんまりではないですか?』と疑念を持ったら、勇気と力をふりしぼった者たちをかばう。しがらみゆえに応援できずとも、決して孤立はさせず、圧力に苦しむ者の生を支える別の選択肢を準備する。『それならそこを出て一緒にやろう』と呼び掛ける。戦う者は『理不尽を理解してくれる人がきっといるはずだ』と信ずる。他者へのこの基本的信頼に支えられる何かを、私は『社会』と呼んでいる。別名、希望である。(後略)」とあります。

投稿: 桔梗 | 2018年6月13日 (水) 10:25

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