2019年2月
2019年2月22日 (金)
2019年2月21日 (木)
お、一面!
今日の長崎新聞一面記事です。平野市議から相談がありカトリック信者である溝口議長につなぎ窓口として調整、担当部署にもお骨折り頂き昨日の要望が実現。よかったです。来月上京し正式に要望となりますが、取り巻く環境の変化もあり実現できそうな期待が持てます。
2019年2月20日 (水)
今日から県議会開会
今日から来月15日までの日程で県議会が開かれます。本会議では60分にわたり新年度予算の知事説明が行われましたが、自席で文章を目で追いマーカを塗ってチェックを入れながら率直に「よくよく考えた施策&予算」だと思うのですが、これだけのことをやっても県民所得が上がらないとなれば一体どこに原因があるのか…
私は個人質問はしませんが、予算総括質疑を25分受け持つことになりました。週末にかけてしっかりと勉強します。
2019年2月15日 (金)
金がなければ汗をかけ
福岡市、すごいですね。人口も増えていますし街も元気で財政に余裕があるのか。ただこの種の周辺自治体との「パイの取り合い」はいかがなものか、またもっと広く見れば九州で福岡一人勝ちの現況についても複雑な心境です(流れとしては当然との思いもありそれが一概に否定されるものでもなく、むしろ国が進める地方への短期間での人口移動政策に疑問をもっています)。
特に医療ケア児は昨秋勉強会を行い取り組み始めたばかりでの今般の事業化には、担当部署がその後しっかりフォローして取り組んでくれたお陰であり感謝に堪えません。もっとも対象者の多い長崎市は6月補正で予算計上するか否かだと聞いていますので、実施できるようこれからも継続して取り組んでいきます。
2019年2月14日 (木)
任期ラストの議会いよいよ
しかもこれまでの人口減対策の実績の検証もしながらとなれば本会議の個人質問に留まらず、各委員会においてもこのテーマで徹底した論戦となることを期待というより議員としての責務として臨まねばだろうと思います。選挙前で議員は浮足立つなかどこまで挑めるか、私たちの存在の真価が問われます。
2019年2月11日 (月)
建国記念日
今日は建国記念日でしたが、今年から長崎はパレードがなくなりホールでの開催となりました。昨年倒れた方がおられ救急車が出動したことが直接的な理由と聞きますが、年々出席者の方が高齢化してきており若い層の参加が今後の課題です。そうした中で大会メッセージを述べた長大教育学部の3年生のしっかりとした挨拶に、今後の期待を抱かせてもらいました。
午後は以前住んでいた地区の自治会長の案内のもと挨拶廻りをしましたが、やはり一人で個別訪問するよりは玄関先での会話も弾み、その際に心配事や生活するうえでの要望、政治への註文等をお聞きすることができ非常に有意義な訪問活動となりました。一昨日も同様に訪問するなかで、初対面の私に「ちょっと上がっていかんね」とお宅にあげてもらえるのも同行者の方がいればこそ。寒い中ご案内頂き感謝です。
この連休でとても残念な、というより自身の無力さを感じる出来事がありました。自身が意見を頂くなかでもっと突っ込んで取り組んでいたら…時間を戻すことはできないなかでその時その時の対応にさらに努めて全力を尽くすことを自身に言い聞かせました。
2019年2月 7日 (木)
2019年2月 4日 (月)
跡地への文化ホール建設について
私自身が慎重論であることをご存知なのか、最近、市の文化審議会でのホールの基本構想策定の審査についての意見を聞く機会が度々あります。内容にも問題ありですが「拙速感」があるという意見が複数あります。この件についてはそもそも市は今年度中には基本構想は固めたいと話していたので、時期としてはそう拙速感はないものの、開催の頻度や内容・審査の熟成度を伝え聞くところではそのような感じ方をされても仕方がないという思いもします。
昨年の12月議会時での私のスタンスは「時期尚早」、その理由は
①市の基本構想がでないなかで県が「GOサイン」をだすことは望ましくない
②ホールだけはなく他の機能についても概算的な内容が示されないと判断できない(経済効果、事業費、財源等)
③周辺自治会への説明と理解を得ていないものを議会に諮るのはおかしい
④現職ではない市長選に出馬予定の新人候補予定者はホールとは違う公約を掲げており選挙の結果を待つべきではないか
という意見をさる当時の自民党県連政調会のアンケートに記しました。
さて、その後担当部局はどのような対応をされたのか。2月議会前には一定のものを事前に示されると思うなかで、「どこまで議論に堪えるものになってきているのか」次の議会で新年度予算審査もさることながら、一方での大きな議論となります。経済界もかたずをのんで待っている状況であることもこの場を借りてお伝えしておきます。