子育てママの美容室
「子育てママの美容室」といっても子育てママは「お客さん」がでなく「スタッフ」がママなのです。
昨日、城栄商店街に1軒の美容室がオープンしました。オープンにあわせ新聞チラシも入ってました。以下チラシの文章を
ママさん美容師達の働く環境というのは、小さなお子さんがいると日曜・祝日などは身内等、だれかに預かってもらわないと仕事ができず、休まなくてはいけなくなります。そうすると預かってもらえる人がいない方は、なかなか勤める場所が限られてくるのが現状です。
そこで、そのような方が安心して子育てと仕事を両立できるような環境を整えたお店を創設することにしました。日曜・祝日を定休日にし、受付時間も短め(17時)に設定するなど、お客さまには大変ご不便をおかけ致しますがよろしくお願いします。また、皆様方にはご不便をお掛けする分、価格をリーズナブルに設定させて頂いております。
なるほどです。子育てママの就労支援という会社の精神がよく伝わってきて好感もてます。美容師の資格をもった方でもママになって土日祝日に働かないといけないということでせっかくの資格を活かせずにいる方もいるでしょう。そういう方にとっては働き場としてうれしいお店でしょう。
では、お客さん側にとってはどうでしょうか?こういう店を応援する気持ちで利用する方もいるでしょうが、同じ子育てママさん達でも働くママは…やはり日曜祝日に店が開いてないと利用しづらいでしょうね。だとするとこの店の商売的なもうひとつの「うり」は文章最後の「リーズナブル」てとこなのでしょう。カット(クイックブロー仕上げ、なんかな?1280円)、パーマ(カット込み)3280円などなど。実は城栄商店街は商圏のわりに美容室が多く「美容室激戦区」なのです。そうしたなか、高齢者が多く、低価格の店がないという商圏リサーチをしっかりやってオープンということになっていると思います。旧店舗からの改装の仕方もシンプルです。
ともかく、企業としての色々な工夫による「子育てママの就労支援」には大いに感心~拍手ものです。多くの企業がこのような視点も持ってほしいと思ったところです。ちなみに、わが会派からの市長への政策要望には「出産による職場復帰促進のための長崎市独自の企業への支援、助成制度を始めること」を要望しています。
さて、今日は終日、その城栄商店街で活性委員会による「来街者アンケート調査」のお手伝いをします。8年前に長大大学生がとって以来の調査になりどのような結果になるか楽しみでもあります。
PS 「子ども手当 所得制限も」の報道があっていますね。妥当だとは思いますが、先の選挙思い返すと「それはないやろう」「やっぱりね」という声がでてくるでしょうね。
OECDの「見直すべし」の政策提言もこたえるでしょう。今、国民の支持が大きい「事業仕分け」に例えれば、
矢継ぎ早に効果や財源、他の施策との関連性を問われ→明確な回答はできず→「巨額な財源が必要な一方効果が疑問」→多数決で全員一致→結論「事業見直し、予算大幅削減」てとこでしょうか?
※OECDとは?以下を
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/oecd/html/

